« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月

2007年5月31日 (木曜日)

エフノク

P1060044

ゆっくりと山を這う影夏の雲

| | コメント (1) | トラックバック (0)

長崎の坂道「みさき道」

Photo_128 

唐人屋敷の側の十人町から脇岬の

観音寺へ参拝するための道です

十人町から野母崎観音寺まで

4里(28km)の道程です

地図でいうと長崎の左側の細長い半島の

先端まで道が続いてます

階段まじりの坂道を上って行くと

東山手の鎮西高校跡へとたどり着きます

明るく気持ちのよい道です

椅子も準備してあります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

テイカカズラ

Photo_126

甘いトロピカルな香りを漂わせている

キョウチクトウ科のテイカカズラ

林の中で樹を這いのぼっていました

2~3cmの芳香のある花は

白からクリーム色になります

花びらが風車のように捩れてます

果実は線形で2個対について

長さは20cmにもなります

熟すと縦に裂け莢から羽毛が生えた

種子を風に飛ばします

花の筒部分が長くスズメガが

花の蜜を吸いに来て花粉の媒介を

行うので蛾媒花です

定家葛とは藤原定家の墓に

巻きついていたからといわれています

細長い果実とふんわりな種子はこちらへ♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月30日 (水曜日)

エフノク

Photo_125

ちいさな実世界のすみで種になる

| | コメント (1) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「まだまだ唐人屋敷界隈」

P1050641_2

ちいさな路地のちいさな川に架かる石橋や

唐人屋敷を囲んでいた石垣堀の跡や

天秤棒を肩に担いだ

すえ売りのおばちゃんや

のんびり闊歩している猫など

懐かしさとあたたかさに出会える

唐人屋敷界隈です

正覚寺行きチンチン電車で築町下車

中華街の方に行きましょう

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クチナシ

Photo_124

梅雨が近づくとクチナシのよい香りを思い出します

探してみると林の縁に白い花を咲かせてました

<梔子>    アカネ科

木の高さ1~3m

真っ白い花びらと黄色いこん棒のような花柱と

つやつやと光沢のある葉が凛としています

花びらにからんでいる細い線のようなのがオシベです

花期は6~7月

冬に羽子板の羽のような果実が黄赤色に熟します

熟した実は染料、薬用、食品の着色料

(お正月の栗きんとんの黄色)に使います

実が熟しても裂開しないので開く口がないでくちなしといいます

オオスカシバ(スズメガ)の食樹です

静岡県以西の本州、四国、九州に自生します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月29日 (火曜日)

エフノク

Photo_123

累々とひとのかたちに黄砂積む

| | コメント (1) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「さらに唐人屋敷界隈」

Photo_122

観音堂から坂道を下ったところにある

レンガ造りの建物は福建会館です

唐人屋敷の中国の人たちが伝えたものは

書籍、砂糖、薬品、生糸などの輸入品と

中国文化です

「精霊流し」「ペーロン」「蛇踊り」は

今も長崎を彩る行事となってます

時代を超えて長崎に異国情緒の香りを漂わせています

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月28日 (月曜日)

エフノク

Photo_120

空青くどこかに夏の合図待つ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「もっと唐人屋敷界隈」

Photo_119

この可愛らしい石の階段を見てください

狭い路地からおじゃましますと

声をかけたくなります

館内町には唐人屋敷があった地域を示す

四隅モニュメントがあります

広さは9373坪・・・出島の2倍といっても

うーーん・・なかなか大きさが掴めません

四隅モニュメントを探してみると

広さも体感できるかもしれません

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月27日 (日曜日)

エフノク

Photo_117

この道もどこかにつづくまたあるく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「唐人屋敷界隈」

Photo_116

この写真の路地を上ると正面に

天后堂があります

赤い塀と赤い壁が目立ちます

航海の安全を祈願して建立されました

お参りすると悟りの岸に登ることができるトカ♪

悟りの岸ってどこだかわかりませんが

きっとよいところでしょう

左に行くと観音堂に行きます

アーチになった石門が出迎えてくれます

石畳の坂道を上ったり下りたりしてみましょう

| | コメント (1) | トラックバック (0)

アズキナシ

Photo

多良山系の稜線に咲いていた白い花のアズキナシ

新緑に白い花が眩しい

<小豆梨>    バラ科

木の高さ10~15m

果実が梨に似ていて小さいので小豆梨

Photo_2

別名はハカリノメといいます

葉の裏側の側脈と呼ばれる線が

物差しの目盛りみたいに規則正しいから計りの目

Photo_3

秋には1cmほどの球形の実が赤く熟します

樹皮は灰黒褐色です

北海道、本州、四国、九州に自生します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月26日 (土曜日)

エフノク

Photo_114

傘さして口笛ふいて橋渡る

| | コメント (3) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「唐人屋敷通り」

Photo_113

鎖国時代に出島とともに居留地として

海外に開かれていた唐人屋敷

ここには中国の人たちが住んでいました

写真右側の建物は土神堂です

唐船の船主達の願いで建てられました

屋根の反り返りが中国っぽいです

この通りは庶民的な雰囲気で

まっすぐ行っても右に行っても

中国を発見できます

さて、迷路のような路地に迷い込んでみてください

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フタリシズカ

Photo_112

ヒトリシズカがあればフタリシズカもあります

茎の先に数本の花の穂を伸ばした二人静は

<二人静>  センリョウ科

草丈30~60cm

Photo_3

フタリシズカですが花の穂は二本とは限りません

白い粒々したちーさい花を点々とつけます

花期は4~6月

義経を思う静御前の艶美な舞に

亡霊がつきまとって二人の舞姿になった

となんだか怖いお話しです

思わずきょろきょろしてしまいます

林の中で静かに咲いてました

北海道、本州、四国、九州に自生します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月25日 (金曜日)

エフノク

Photo_3

両手からしたたりおちる錆びた水

| | コメント (1) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「忍び坂」

Photo_110

思案橋の繁華街の中に見落としそうな

小さな階段があります

忍び坂となにやらいわくありげに

呼ばれています

丸山帰りの人々がひっそりと忍んで

通っていたから忍び坂というそうです

裏階段という風情です

坂の途中にはお堂がありほっとします

船大工町の光永酒店横から

大徳寺に抜けることができる短い坂道です

| | コメント (1) | トラックバック (0)

コバンノキ

Photo_109

なんとも涼しげな葉のコバンノキ

葉の形が小判に似てるから小判の木とは

わかりやすいです

キツネの母さんが持ってきた葉っぱの

お金はこの葉だったのでしょうか

林の縁で見上げたら葉と

紅紫色の花のように見えるガク片が

行儀良く並んでました

これは雄花、雌花は淡緑色です

雄花はどこに咲いてたのか

見落としてしまいました

この写真は葉の裏から撮りました

葉の表は緑色、裏は粉白色です

7月頃果実は黒く熟します

トウダイグサ科で木は2~3mになります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月24日 (木曜日)

エフノク

Photo_108

飲みこんだ言葉を捨ててただ歩く

| | コメント (2) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「勅使坂」

Photo_107

福砂屋本店(カステラの老舗)から左折して

円山公園から大徳寺公園までの

ゆるやかな坂道です

戊辰戦争に参加した振遠隊士の墓に

天皇の使い(勅使ちょくし)が参詣するために

整備されてから勅使坂と呼ばれるようになりました

寺もないのに大徳寺と俗謡で歌われた

大徳寺公園(写真左上)には樹齢800年前後の

楠の巨木があります

ちょっと階段に座って一息つきましょう

ふう~~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ボロボロノキ

Photo_104

九州中南部から沖縄そして中国に

自生しているボロボロノキ

林の中にありました

幌々の木の名前の由来は

細い枝が冬に脱落するからとか

枝がもろくて折れやすいからと言われています

見上げると黄白色のそりかえった花が

ほんのり頬を染めてるようです

葉の下でゆらゆらと垂れていました

葉は厚みがあって先が尖ってます

触ってみると皮のような肌触りです

Photo

実は6月頃に赤から黒く楕円球形に熟します

ベニツチカメムシが食樹にしています

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月23日 (水曜日)

エフノク

Photo_102

小雨降りこよりほどける夜半過ぎ

| | コメント (3) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「まだ丸山界隈」

Photo_106

丸山の路地には物語があります

♪長崎名物はた揚げ盆祭り

秋はお諏訪のシャギリで

氏子がぶうらぶら

ぶらりぶらりと

云うたもんだいちゅう♪

長崎の代表的な民謡「ぶらぶら節」です

なかにし礼さんの「長崎ぶらぶら節」は

この唄を世に広めた愛八さんのお話です

愛八さんのお墓は山手に15分くらい

上ったところにあります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジャケツイバラ

Photo_105 

日当たりのいい山野の川沿いに咲いていた

鮮やかな黄色い花のジャケツイバラ

蛇結茨は枝がもつれてくねっているようすを

蛇がとぐろを巻いていると見立てたものです

20~30cmの穂状に明るく黄色い

3cmほどの花をつけるので華やかです

花はキレイなのですが枝はつる状に

のびて鋭い鉤状の刺が多く生えています

1cmはある鋭い丈夫な刺が鉄条網のように

接近を阻止しています

刺を見ようと近づくと痛い目にあってしまいます

人間には厄介な植物かも~

ジャケツイバラ科なのかマメ科なのか

はっきりわかりません

宮城山形県以西の本州、四国、九州、沖縄に自生します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月22日 (火曜日)

エフノク

Photo_103 

しなやかな動きの痕跡麦実る

| | コメント (1) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「丸山界隈」

Photo_101

丸山界隈は繁華街(思案橋)のすぐ側ですが

古くて懐かしい魅力的な路地が残っています

小説や映画の長崎ぶらぶら節の

舞台にもなっています

写真の場所は中の茶屋の前から

更に上っていく塀に囲まれた道です

中の茶屋は中の筑後屋という妓楼でした

あの角の先にはどんなところが

待ってるのか曲がってみたくなります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アサギマダラ

Photo_3

この美しい蝶はアサギマダラです

<浅黄斑蝶>   マダラチョウ科

翅の開張90~100mm

見とれてしまう色

色の図鑑を見ると水浅葱という色に似てます

羽の尾に黒い模様があるので雄です

ふうわふうわ、ひいらひいら、はらりはらりと

それは優雅に飛びます

写真を撮ろうと構えていてもとまったかと思うと

ふわりと飛んで、チャンスと近づいても逃げられと

なかなか撮れずに遊ばれてるような気分にさせられます

Photo_13

アサギマダラは春は北上、秋は南下と

渡りをする蝶です

南は日本より南の島から北は群馬あたりまで

移動します

今は5月なのでここ長崎の多良山系から

北へ向かう途中でしょう

10匹ほどにからかわれてようやく

羽を開いている写真を撮らせてくれました

Photo_6

アザミの蜜に夢中になってました

こんな時が撮影のチャンス

翅からアザミの赤紫が透けて見えてます

このアサギマダラはメスです

Photo_14

北海道、本州、四国、九州、沖縄に生息します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月21日 (月曜日)

エフノク

Photo_99

深みから湧いてくる水という思慕

| | コメント (2) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「梅園通り」

Photo_98

長崎検番から入った通りを梅園通りといいます

長崎検番とは芸者の手配と総括をする場所です

写真右側は料亭花月の塀です

チラリと振り返ってるネコの尾は短くて曲がってます

長崎は尾曲がり猫が多いです

昔、中国から来た異種の猫の血が

混じったからと言われています

路地を歩くと多くのネコに出会います

でも近づくといつも逃げられます な~ぜ~

この坂を上って行くと梅園身代わり天満宮、

更に行くと中の茶屋へと続いてます

細い石畳の路地ををぶらりぶらり~と

歩いてみてください

| | コメント (0) | トラックバック (0)

センダン

Photo_97

センダンは古名を(アフチ)と言いました

淡紫色の涼しげな小さな花をたくさん咲かせていました

美しい花は1cmくらい、木は5~10mほどになります

樹皮は紫黒褐色で縦に裂けます

葉を落とした後も黄色い楕円形の実は残り

冬景色の中で目を惹きます 

実の核は数珠の玉に使われます

背の高い木なので手を伸ばして

写真を撮ろうとすると絶えず風が吹いて

なかなか小さな花にピントが合わずに

腕が疲れてしまいました

こんなに近くでセンダンの花を見るのは

初めてなので腕のだるさも吹き飛びます

このセンダンは小学校に咲いていました

栴檀と書きます

南方熊楠が好きだった花です

いつか死んでいく時にこの花が見えたら

死ぬのも怖くなくなりそうです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月20日 (日曜日)

エフノク

Photo_96

ブランコを記憶のふちで漕いでいる

| | コメント (2) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「更に丸山オランダ坂」

Photo_79

左下が階段ですが上ってもこの狭さに驚きます

バイクが入ってくることにもびっくりです

この道が旧茂木街道となってます

昔はこの道幅が普通だったのでしょうか

一文字地蔵がこの路地を見守っています

まっすぐ行くと正覚寺に行きます

途中から右に更に右に行くと料亭青柳です

あんまり狭いので愉快になる丸山オランダ坂

どんどんいろんな方向に歩いて行きたくなります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コガクウツギ

Photo_13

ガクアジサイに似た白い花をつける

<小額空木>  ユキノシタ科

木の高さ1mほど

白い清楚な花に誘われて鼻を近づけたら

顔をしかめてしまいます・・・臭い~~

オミナエシくらい臭い匂いです

白い花は装飾花で

淡黄緑色で小さく見えるのが花です

花期は5~7月

葉はつやつやしてました

山の道路沿いの日当たりのよいところに咲いてました

伊豆半島以西の本州、四国、九州に自生します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月19日 (土曜日)

エフノク

Photo_95

てのひらににぎれるほどの純愛

| | コメント (3) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「丸山のオランダ坂」

Photo_94

正覚寺電車通りの崇福寺バス停側から

上る細い石段(ちょっと分かりにくくて狭い)

から丸山まで続く坂道をオランダ坂といいます

名前の由来は

オランダ行き(出島)の遊女が丸山から

当時流れていた川を舟で下るために

ここを通っていたからとか、

明治時代に外国人(長崎では外国人=オランダ人)が

西洋料理店に通う時に通ったからとか

言われています

どこかの家にたどり着きそうですが

途中から左に折れます

まだ狭い丸山オランダ坂は続きます

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スイカズラ

Photo_93

咲き初めは白く、だんだんに黄色く花を咲かせるので

金銀花とも呼ばれるスイカズラ

咲いてますね金色、銀色♪

冬の寒さを耐え忍んで葉を付けているので

忍冬(にんどう)とも呼ばれます

スイカズラとは花の奥にある蜜を吸うことから

吸い葛といいます

色んな名前があるということは

身近な生活の中にこの花があったのでしょう

甘い香りはさながら日本のジャスミンです

アメリカやヨーロッパではスイカズラが

繁殖して帰化植物となっています

花は2個づつ対に咲きます

花の付け根のピンクが鮮やか~

つる性でいろんなものに巻きつきます

野の道端で巻きつくものを探してるようでした

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月18日 (金曜日)

長崎の坂道 「西坂辺り」

Photo_92

長崎駅から大きい歩道橋のいちばん左を

反対側に下りてNHK長崎放送局前を過ぎたら

右に坂道を上ります

すぐにアントニオ・ガウディっぽい

二本の塔が見えてきます

聖フィリッポ教会です 

左側は西坂公園です

公園の中に日本二十六聖人の記念館があります

公園からは港も見えます

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コツクバネウツギ

Photo_91

スイカズラ科のコツクバネウツギは

木の高さが1~2mで林の縁に咲いてました

クリーム色で鐘のような形の花をたくさん咲かせます

花の大きさは1・5cmくらい

卵形のガク片が2~3個ついてます

小衝羽根空木と書きます

ウツギと名の付く木はたくさんあります

スイカズラ科(ウツギ・ヒメウツギなど)、

ユキノシタ科(ハコネウツギ・ニシキウツギなど)、

バラ科(コゴメウツギ)、

フジウツギ科、ドクウツギ科、ミツバウツギ科

と科の種類が違っても茎の中が空洞になってる

木の事をウツギと呼びます

鳥の骨の中も空洞になっていますが

同じような理由なのでしょうか

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_90

逃げ道を探し出せずに万緑

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月17日 (木曜日)

長崎の坂道 「上西山辺り」

Photo_89

レンガの塀に蔦が絡んでいる美しい路地

階段の白い線は夜に転ばないように

段が見えるように引いてあります

ちょっと上って行ってみたくなります

ここは諏訪神社の参道を横切ってる通りを

北側、西山の方に来ました

ちょっと通りの上や下の路地も覗いてみましょう

反対のほうに行くと長崎歴史文化博物館があります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハナイカダ

Photo_86

「ハナイカダ雌花」

葉の真ん中に緑色の花をつけるハナイカダ

ミズキ科で1、5mほどの低木です

なんとも優雅な名前で花筏と書きます

花が筏に乗ってるような形をしてます

ロマンチックです

Photo_87

「ハナイカダ雄花」

雌花は落ち着いてどっしりと葉の上に1個の花なのに

雄花は賑やかです

緑の葉に緑の花なので目立ちませんが

背の低い木なのでしっかり見ることができます

Photo_88

「ハナイカダ実」

秋にはぷりっとした7~9mmの黒い実をつけます

甘みがあって食べられるそうです

山林の道ばたや谷沿いの湿ったところに

ひそかに咲いてひそかに実をつけています

| | コメント (1) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_84

麦の実の乾く音ひそか眠りつく

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月16日 (水曜日)

長崎の坂道 「本川内辺り」

Photo_83

電停蛍茶屋から一の瀬橋を渡り

国道の下を通って本川内の町を歩きます

一の瀬橋の石橋には橋銘がローマ字で

ICHINOSEBASHIと丸で囲ってあります

目を近づけて見てください

道の石垣脇にお地蔵様や句碑などが

点在する趣の残る静かな坂道です

ここから日見峠までのどかな上りが続きます

チンチン電車の終点蛍茶屋で降りて

左側へ行くと一の瀬橋があります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アオダモ

Photo_82

五月の雲仙で白いふわふわした花を

高い木の上に見つけたらそれはアオダモです

同じモクセイ科のなんじゃもんじゃの花に似ています

アオダモは材質が硬く強靭で弾力に富み

木製のスポーツ用品の材料として使われます

東京ドームにバットの木として植樹されています

枝を切って水に漬けると水が青くなるから

青だもと呼ばれるそうです 

雲仙の仁田有料道路は

平成19年5月11日~6月10日迄

無料で通行できます

普通車610円が0円です

雲仙市に無限の無料化をがまだしてもらいたいです

仁田峠からロープウエイに乗って(大人往復1220円)

平成新山を間近に見れます 

もちろん歩いたら無料です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_81

はつなつのひかり散乱ガラス片

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月15日 (火曜日)

長崎の坂道 「更に龍馬通り」

Photo_80

写真の左に立て札があるところが

日本最初のカンパニー、亀山社中跡です

土佐藩浪人の坂本龍馬が同士達と

海運業や倒幕運動を参画した所です

この右側の小さな階段は

生活道路だったのでしょうか

石段に腰掛けてみたくなります

左手の道を行くと龍馬のぶーつや

亀山社中資料展示場、更に上ると

秋に高さ10mあまりの青竹の上で

男狐と女狐が曲芸をする竹ん芸で

有名な若宮稲荷神社があります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マルバウツギ

Photo_78

ウツギのことを卯の花といいます

「卯の花のにおうかきねで

ほととぎす早もき鳴きて

しのび音もらす夏はきぬ」

佐々木信綱作詞の『夏は来ぬ』です

ウツギの花が匂うのか気になるところです

ウツギに匂いはありませんが

花が盛んに咲く様子を匂うと表現するそうです

卯の花の垣根は見たことがないです

どこかの地方では垣根にするんでしょうか

五月、ウツギを目にすると歌いたくなります

キレイな歌詞です

山地の日当たりのよいところに咲いていました

ユキノシタ科で丸葉空木と書きます

空木というように茎は中空です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_77

足元が崩れてしまう波の舌

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月14日 (月曜日)

長崎の坂道 「シーボルト通り」

Photo_76

新大工町商店街から桜馬場を通り

左に細い道を鳴滝川に沿って

シーボルト宅(鳴滝塾)跡まで行きます

この坂道は石畳で静かな通りです

日本の近代医学の進歩に

大きな役割を果たしたシーボルトは

鳴滝塾で医師を志す日本の若者たちに

西洋の医術を教えました

全国から若者たちは鳴滝塾を目指して

歩いてやってきたのです

日見峠を越えると一気に下り坂を下りて

一の瀬橋を渡り中河橋を渡りこの鳴滝の坂は

心躍らせて上っていったことでしょう

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キンラン

Photo_75

雑木林で金色に輝く花を見つけました

高さが30cmほどのキンランです

明るい黄色の花が光って見えました

ランには石や木の上に生える着生ランと、

地上に生える地生ランがありますが

キンランは地生ランです

最近は雑木林が少なくなってることと

樹林の手入れがされなくなってきたこと等で

貴重なランになっています

この花は林の縁や雑木林で普通に見られていた花です

普通に咲いていた花が貴重になるということは

とてもさみしいことです

ラン科、漢字で書くと金蘭です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_74

閉ざされたドアを放って夏ツバメ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月13日 (日曜日)

長崎の坂道 「松の森通り」

Photo_73

ここは松ノ森神社の上の通りです

松の森とは神社の近くに株が三本に分かれた

松の木があったからたからと言われてます

木が三本合わさって森 なーるほど~ 

神社から上って左に行ったら

諏訪神社の参道に行きます

右に行ったら西山です

この写真は右手、夏みかんが実ってます

蛍茶屋行きチンチン電車の諏訪神社電停で

降りて諏訪神社参道から行けます

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_71

地球に焼き付けるこの影と影

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月12日 (土曜日)

ホザキキケマン

Photo_70

ここは山の中の牧場です

こんな隙間に生えてこなくてもと思います

キケマンにも種類がたくさんあります

植物も知れば知るほどこれがなんという

名前なのかわからなくなります

<穂咲黄華鬘>    ケシ科

Photo_3

草丈は50cmほど

黄色い花の大きさは1cm未満

Photo_2

実はくびれがなくほっそりとしています

四国、九州、沖縄に自生します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「日見峠下る」

P1050307

日見峠で息を整えたら下ります

すぐに日見峠関所跡の立て札があります

そこからはかなり急な下りです

長崎街道そのままの細い道を駆け下りていきます

逆に上るのなら長崎を目前に試練です

木や竹が茂っていて江戸時代の空気そのものを

吸ってるような気分です

当時の人は土の道に草鞋・・・

さぞかし上りも下りも厳しかったことでしょう

更に下ると日見トンネル脇に出てきます

そこから長崎街道は日見宿~矢上~諫早

そして福岡の豊前小倉へと続きます

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_64

めをつぶりからだをつたう土砂降り

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月11日 (金曜日)

エフノク

Photo_69

夏兆す運動場のまんなかで

| | コメント (1) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「更に日見峠」

Photo_68

日見峠、まだまだ家が並んでます

左手の家は枇杷に袋がかけてあります

長崎といえばザボンにビワ♪

道も狭くなってきました

振り返ってみると長崎の街が見えます

この道を江戸参府のお侍さんたちも

一列に並んで通ったのでしょうか

上りの人と下りの人が行き交うのは

上に行くほど難しい

息が苦しくて足も疲れてしまいました

休み休み行きましょう

象も歩けたのだからなんのその負けられません

がんばらんば!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月10日 (木曜日)

エフノク

Photo_66

笛の音こんがらがって空へいく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「日見峠」

Photo_65 

江戸時代に長崎と小倉を結んでいた長崎街道は

異国文化の香りを伝える道でした

日見峠は西の箱根と呼ばれる長崎街道の難所です

長崎側から日見峠を上っていきます

国道34号線の日見トンネルの左側から上りはじめます

細くて急な傾斜が続きます

上っても上っても民家が建ってることに驚きです

あの霞んでるあたりが峠でしょうか

この坂道を江戸に向けて象や駱駝も歩きました

駱駝は足が長くてほっそりしてるし歩きなれてるけど?

象はキツいでしょう~~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タツナミソウ

Photo_63

タツナミソウは『立浪草』と書きます

青紫の花の模様を泡立つ波に、

花が一方方向に立ち上がって咲く様子を

打ち寄せる波頭に見立てたものです

葛飾北斎の波の浮世絵が頭に浮かんできます

ナイス着眼点、洒落た名前です

シソ科です

日当たりのよい林のふちに咲いてました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 9日 (水曜日)

長崎の坂道 「トロトロ坂」

Photo_60

この坂の手前には古い石橋が架かってます

今は古橋ですが昔は『中河橋』と呼ばれてました

左手の建物は地蔵堂です

道は少し広くなってますが

長崎街道の名残が残ってます

ここを上って行くと一の瀬橋、そして日見峠へと

長崎街道は続いていきます

下っていくとシーボルト通りへ行きます

蛍茶屋行きのチンチン電車で新中川町下車

鳴滝川を目指しましょう

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ユキノシタ

Photo_59

山の岩陰や渓流のほとりなどに見られるユキノシタ

井戸の周りや日陰の庭園でもよく見かけます

このユキノシタは水路の石垣にありました

紅い糸のような匍匐枝と丸い葉の柄と

白い花と紅い茎と蕾、とてもエキゾチック

Photo

白い花は上側三枚が小さくてピンク、

下側二枚は長くて白、「大」の字みたいです

なんだか紅い匍匐枝が触手のようで

今にも動き出しそうです

葉は食用にも薬用にも使えるそうですが

まだ試したことはありません

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_57

やわらかなひかり届いて花の芯

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月 8日 (火曜日)

鵺(ヌエ)の声

Photo_62

鵺の啼く夜は恐ろしい・・・・

となんだかおどろおどろしいヌエ

ヌエとは頭が猿、胴体は狸、手足は虎、尾は蛇

という生き物なのか妖怪なのかよくわからない

伝説の合体獣

この合体獣の姿はなかなか見れないけど

声は聞くことができます

Photo_5

鳥のトラツグミの声に似てるそうです

川上信也著『坊がつる山小屋日記』に

トラツグミの声はブランコを漕いでるような

不気味な声と書いてあったので

聞くのを楽しみにしてました

坊がつるは山の中の盆地で日が暮れると

法華院温泉の明かりだけで本当に真っ暗です

そしてとたんに冷えてきます

カッコウやホトトギスの声に混じって

ヒュウ~~ヒュ~~~と

か細い口笛のような震える声が聞こえてきました

不気味というか儚いような淋しげな声に聞こえました

しかし何が鳴いてるのか知らない人には

不気味に聞こえるかもしれません

トラツグミは黄色と黒のまだら模様で

体長30cmとツグミの中では一番大きいです

夏は山、冬は平地にいます

姿は見えませんでした

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「長坂」

Photo_61

長坂は諏訪神社の階段です

拝殿までの73段の階段のことを長坂といいます

秋の大祭『くんち』の時は

長坂は無料の観覧席になります

長坂の手前の石畳のスペースは

くんちの踊馬場になります

蛇踊りがぐるぐる回ったり

こっこでしょが宙を舞ったり

もってこ~いの掛け声がかかるところです

さあ~何段あるか数えながら

ゆっくり上ってください

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_58

坊がつる夜の帳降り鵺が啼く

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月 7日 (月曜日)

エフノク

Photo_54

朝未き高原起こす鳥の声

| | コメント (1) | トラックバック (0)

エゴノキ

Photo_55

下向きの白い花をゆらゆらさせてるのはエゴノキ

<えごのき>   エゴノキ科

木の高さ10mほど

清楚な花ですがあんまりにもびっしり花をつけてるので

見られてるようで落ち着かない

下向きに咲く白い花は2、5cm花柄は2~3cm

たいてい手を伸ばさないと

届かないようなところに花がついてるので

下から覗き込むようにしか写真を撮れません

Photo

花がぽたりと落ちたあとに1cmほどの卵形で緑色の実をつけます

実もたわわにぶらぶらしてます

実はエゴサポニンを含んでいて有毒

緑の実を食べるとえぐいからエゴノキ

実はすりつぶして石鹸の代わりにも使えるそうです

ムクロジの実も石鹸に使えるというので

実験してみるとおもしろいかも♪

エゴノキの葉を巻いて揺籃を作るエゴツルクビオトシブミ

果実に卵を産むウシヅラヒゲナガゾウムシエゴシギゾウムシ

などユニークな昆虫が集まります

北海道、本州、四国、九州、沖縄に自生します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長崎の坂道 「中町辺り」

Photo_53

長崎駅前の大きな歩道橋の一番右側を最後まで渡って

そこから山手に上っていくと中町です

近くにはステンドグラスが美しい中町教会があります

写真は中町教会を過ぎて

上の通りから狭い路地に入りました

長崎の路地はどこも季節の花が咲いてます

この坂道を上っていくと立山に行きます

雨の長崎は落ち着いてしっとりしてステキ♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 6日 (日曜日)

サツマイナモリ

Photo_56

サツマイナモリは鹿児島だけに

自生してるのではありません

てっきりそうだと思っていたら

たくさん群生してました

しかしあたたかい地方に分布しています

本州の南部、四国、九州

林の中の薄暗い湿ったところに

白い花を偏って咲かせます

ケバだったような花びらです

アカネ科、漢字で書くと薩摩稲森

寒い時期から5月頃まで花をつけます

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_52

五月雨しずくに映すなみだいろ

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年5月 5日 (土曜日)

ナヨクサフジ

Photo_51

野や山に群がってつるを伸ばしてる青紫の

この花をクサフジだと思っていたら

ナヨクサフジというらしい

マメ科で春に青紫の花が下から咲いて

違いといえばナヨクサフジは

花のおしり部分がでっちりであることと

花の筒の部分が長いこと

花の咲く時期が少し早いことくらいで

クサフジとナヨクサフジはとってもよく似ている

クサフジよりなよなよしているからナヨクサフジ

なよなよ・・・ほんとですか?

花は片側に二列ずつ行儀よく並んで咲いてます

帰化植物です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_50

曖昧な海にひとつぶ翠雨落ち

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 4日 (金曜日)

ヤマルリソウ

Photo_46

ムラサキ科のワスレナグサに似ている

愛らしいこの花はヤマルリソウ

花の大きさは1cmくらい

花びらが瑠璃色(淡青紫)やピンクの花も

あるようですがこの花は白っぽかったです

林野の道端に地面により沿うように咲いてました

薄暗い林の中で見つけると更に可愛く見えます

| | コメント (1) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_44

花濡れて共犯めいた俯き方

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月 3日 (木曜日)

キンポウゲ

Photo_49

キンポウゲは高原に咲く花だと思っていて

野や山のあそこにもここにも咲いてる、

ウマノアシガタのことと知ったときは

ちょっとがっかりでした

花びらが金色で金属的なテカリ方をして

『金鳳花』というゴージャスな名前もぴったりです

この花がたくさん群れて風に吹かれていると

なにやら嬉しくなります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_48

胸の音しずかに刻む夜の底

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月 2日 (水曜日)

コガネネコノメソウ

Photo_47

ネコノメソウは花が3mm程とちーさくて

花なのか葉なのかよくわからない

というかこの植物が小さいので見つけようと思って

探しても見つけられないかも

そして何ネコノメソウなのか区別がつけられない

この小さな植物にもおしべの数やガクの色等の

僅かな相違点を見つけて名前が付けられてます

忍耐力、集中力に欠ける人には考えられません

頭が下がります 

コガネネコノメソウかツクシネコノメソウなのか

それとも他のネコノメソウなのか

湿り気のある山地の日陰で咲いていました

<黄金猫の目草>   ユキノシタ科

鮮黄色で四角い花の形でコガネネコノメソウではないかと

思います

山地の谷沿いの湿り気のあるところに咲いてました

花茎は5~10cm

関東地方以西の本州、四国、九州に自生します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_45

ハミングは葉と葉と風とおひさまと

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 1日 (火曜日)

長崎の坂道 「正覚寺から上る」

Photo_43

チンチン電車の『正覚寺下』終点で降りたら

右手に正覚寺が見えます

そこからもう坂道になってます

左に曲がりながら歩いていくと

『高島秋帆旧宅』へたどり着きます

広い屋敷跡地で弾丸の跡を見て一休み

正面に見える山が風頭山です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ノイバラ

Photo_42

五月はノイバラの咲く風薫る月

バラの香りはシアワセになれます

匂いを嗅いだ瞬間、体の中の

厄介な雑事や些細な憂さやもやもやした事が

さーーとクリアになってすっきりです

好きな香りの効用でしょうか

白い花は清楚で野の緑に映えて美しいですが

枝には棘があります

うっかり茂みに入ったりしたら服が棘に

ひっかかって身動き取れなくなります

そんな人いないか~

秋に赤い実をつけます

ノバラの実を乾燥させたものが

ローズヒップティーですが

日本のノイバラでも作れるのでしょうか?

平地や山地に繁殖してます

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

Photo_41

夜もすがらふたしかなもの探す旅

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »