タテハモドキ《秋型》
タテハモドキの秋型を写真に撮ることができました
<立羽擬> タテハチョウ科
南九州が北限のチョウですがこの夏から秋にかけて
長崎で夏型、秋型とも何匹も見かけました
去年もいたのかもしれませんがまったく気に
してなかったので不明です
横を向くと秋にふさわしい木の葉になりました
目玉もありません
翅は夏型より凹凸してます
表とはまったく違う裏の姿です
これから寒い季節を迎えて準備万端の姿ですが
冬を越せるのかわかりません
冬を越せると地球温暖化がここにもということなので
越せないほうがいいのでしょう
複雑な心境です
夏型タテハモドキはこちらへどうぞ♪
11月中旬鮮やかなタテハモドキです
近くにちょっとこぶりなタテハモドキが
もう1匹いましたがオスとメスなのか
違いがわかりませんでした
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コメント
リアルな目玉ですね〜!
アニメのキャラクターのようです。
それでも、やっぱりドキッとするのは、私が酉年のせいでしょう…。
見てみたいですが、東京で発見されるようになったら…
それは、とても恐ろしいことなんですよね…!。
☆酉年のTOOLKITさん
おはようございます♪
十二支全部言えません
後でじっくり計算してみますネ
今年は地球の異変を愕然と感じてしまいました
これまで知識としてニュースで聞いたりして
知ってましたが本当に恐怖の種が体に
植え付けられたようです
投稿: TOOLKIT | 2007年10月25日 (木曜日) 22時33分
こんにちわ~
夏型、秋型と行ったり来たりしていたら、私のアタマこんがらがってしまいました。
きれいやわぁ~
☆わんちゃんさん
こんばんは♪
秋型は冬をチョウのまま越すので
枯葉に擬態してるんですね
閉じた翅に目玉をつけてたら餌の少ない冬に
お腹の空いた鳥に食べられるんでしょうか?!
目立ってしょうがないのは確かです
投稿: わんちゃん | 2007年10月26日 (金曜日) 16時58分