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2007年11月

2007年11月23日 (金曜日)

エフノク

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剥きだしのハートが結ぶ過去未来








      *お知らせ*

 今日からしばらく放浪してきます

 探さないで~~

 ・・・・・・・

 じゃなくて~しばらく留守にしますので

 更新ができなくなります

 異次元に出かけるわけじゃないので

 そのうちなんとなく戻ってきますネ

 それでは入り口を探さんば。。

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2007年11月22日 (木曜日)

エフノク

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静謐な時永遠に虫喰い葉

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ヤクシソウ

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日に日に色を失っていく野原で元気色の

黄色い花を咲かせています

<薬師草>   キク科

日当たりのよい乾燥した山野でよく見かけます

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草丈0、3~1、2m

茎はよく枝分かれして赤紫色になるのもあります

根生葉はさじ状で長い柄があり花の時期には枯れてます

茎葉は互生して5~10cmで茎を抱きます

裏面はちょっと白っぽく茎や葉を傷つけると

白い乳液がでてとっても苦いそうです

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枝先や葉腋に黄色い1、5cmの花を数個

咲かせます

舌状花は12~13個あります

花が終わると下を向き下部はかたくなり

その後冠毛が純白色の実をつけます

黄色い舌状花をつけるスイランホソバワダン

花の形がよく似てます 比べてみてください

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2007年11月21日 (水曜日)

エフノク

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島行きの船を揺さぶるうねり待つ

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シロノセンダングサ

Photo

センダングサといえばひっつきむしの草ですが

白いコスモスのような花を咲かせてました

<白の栴檀草>   キク科

幕末の頃に渡来した帰化植物です

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葉の形が樹木のセンダンの葉に似てることから

名づけられました

草丈は0、5~1m

葉は下の方は互生、上のほうは対生してます

頭花には4~7個の舌状花があります

黄色いのは筒状花で実ります

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センダングサ、コセンダングサ、シロノセンダングサ、

タチアワユキセンダングサ、アメリカセンダングサと

センダングサと名が付くだけでもたくさんの

ひっつきむしの仲間が虎視眈々と動物や

人間に種を運んでもらおうと狙ってます

空き地や河原や道ばたでへら形で先が尖り放射状に

広がったセンダングサの果実を見かけます

シロノセンダングサはコセンダングサの変種です

コセンダングサについてそよかぜさんのブログで

詳しく学べます

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2007年11月20日 (火曜日)

エフノク

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頭上に雲の轍が愛の謎

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ルリシジミではなくヤマトシジミでした

Photo

うまいこと瑠璃色は写せませんでした

日差しを反射してたのでくすんで見えますが

翅の表は水色でした

<瑠璃小灰>   シジミチョウ科

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ヤマトシジミより裏翅が白っぽいです

そして翅の縁の黒い斑点が不鮮明

ちらちらと地面近くを飛んでる時にヤマトシジミは

青っぽく見えるのですがこのチョウは白く見えます

Photo_3

この写真は初夏に撮りましたがシジミチョウの

仲間とだけわかりました

この時は翅を開くのを躊躇ってましたが

寒くなったからか今の時期は日溜りでいつも

翅を開いてます

オスのルリシジミには表翅に黒い縁取りが

あるそうなので3枚ともメスでしょうか

翅が薄く(色のせい?!)か弱そうにに見えます

天気予報では明日は冷え込むそうです

ルリシジミは蛹で越冬するのでもう今年は

見れないかもしれません

*ルリシジミと思い込んでいましたがヤマトシジミでした

  燐粉が剥げるとイメージが違うんですね

  YODAさんありがとうございます

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2007年11月19日 (月曜日)

エフノク

Photo_4

虚空から落ちた塊尖る棘

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ガンクビソウ

Photo

うつむき加減に息をひそめるように咲いてました

<雁首草>   キク科

生えてるところも林の縁や木陰の藪の目立たない所

下向きに咲く花を煙管(きせる)の頭の部分の雁首にたとえました

Photo_2

草丈は0、3~1、5m

花は6~8mmで基部に葉のような苞葉が

2~4個輪生します

花なのですが目立ちません

茎はよく枝分かれして軟毛が密生してます

根生葉は花の頃にはありません

Photo_3

花期は8~10月

小学生の頃マフラーをしてたら近所のおじさんに雁首巻きと

言われました

雁首巻き(がんくびまき)・・・その頃は方言と思ってましたが

標準語?!

今では懐かしい思い出です

本州、四国、九州、沖縄に自生します

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2007年11月18日 (日曜日)

エフノク

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枯れ草を背中に敷いて地球化

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ノシメトンボ

Photo

赤トンボの中で一番大きなトンボです

<熨斗目蜻蛉>  トンボ科

低山地の池にいました

水際に草の茂る水深の浅い開放的な

池や沼や水田でよく見られます

Photo_2

写真は2枚ともオスです

体は赤というより暗赤色で翅の先端は黒褐色です

メスも同じくらいの大きさです

Photo_3

水の少なくなった池に下りていくと背の低い

草がたくさん生えていてそこに連結したノシメトンボが

たくさん飛んでました

ラブがいっぱいだ♪

もう冬がやってくるのを感じての行動でしょうか

卵で越冬します

北海道、本州、四国、九州に生息します

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2007年11月17日 (土曜日)

エフノク

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騒がしく靴をくすぐる落葉樹

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ノハラツメクサ

Photo

松葉のような葉と小さいながらも凛々しい白い花

咲き始めで初々しいです

<野原爪草>    ナデシコ科

ヨーロッパ原産の帰化植物です

いい匂いがするそうですがまったく気づかず・・

鼻が利くと思ってるのに肝心の時にこれじゃ~ね

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湿り気のある畑に群生してました

草丈は30~60cm

図鑑で調べると花の咲く時期は6~9月と

なってますが今から本格的に咲く感じでした

花の大きさは6~8mm

Photo_3

葉は線のように細くて輪状に茎を囲みます

葉の形が鳥の爪に似てるのでツメクサと

いうそうです

オオツメクサという帰化植物もノハラツメクサに

そっくりです

オオツメクサは花の時期が春から夏なので

とろあえずノハラツメクサとしました

種を見るどっちかわかるそうです

種に突起がないのがノハラツメクサです

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2007年11月16日 (金曜日)

エフノク

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沈黙は宙より重く皇帝ダリア

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ウメバチソウ

Photo

草原に白いウメのような花が咲いてました

<梅鉢草>   ユキノシタ科

家紋の梅鉢紋に似ているのでこの名前がつきました

草原や丘陵地の湿ったところに生えています

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花の茎は10~40cmで先端に白色の

2cmくらいの花をひとつ咲かせます

オシベが5個、緑に見えるのは仮オシベです

仮オシベの先は緑色を帯びて糸のように

細かく裂け黄色い球状の腺体がついてます

仮オシベは花粉を出しません

その使命はなんでしょう

メシベは4裂します

茎葉は茎を抱いて根元の葉は数個あります

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ここは牛のいる牧場です

ここのウメバチソウは10cmもないくらい小さくて

あんまりにも可愛くて牛の糞が落ちてることも

気になりませんでした

Photo

花が開いたばかりでまだオシベが閉じてます

花期は8~10月

北海道、本州、四国、九州に自生します

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ウメバチソウの丸い蕾

いっぱい蕾があると嬉しくなります

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2007年11月15日 (木曜日)

エフノク

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潮風に夜の湿り気長崎港

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幼蛇 ジムグリ

Photo

このヘビは日本産?!

鮮やかな体色と模様なので疑われてしまいました

<じむぐり>   ナミヘビ科

朝のニュース番組で鹿児島県で10cmのアフリカ産

カタツムリが繁殖して感染症が危惧されるとか

毒クモや病気を媒介するカも発見されている

言ってたのでこのヘビも外国からやってきたのかと

父が心配して水を溜めてるタンクに

閉じ込められてしまいました

ホテイアオイが浮いてるのでそこに乗っかってます

まだ子供のヘビで長さは30cmくらい

何かを食べたようにお腹が膨れてます

(餌はネズミなど小型哺乳類)

Photo_2

頭が尖ってなくてVの模様と体の横縞が特徴的

その時は知りませんでしたがおとなしい性質です

知ってればお腹の裏のピアノの鍵盤模様を

見たかった・・・

なーんていくら幼蛇でおとなしくても触れません~~

いつも楽しいコメントのしぽさんによると

『ヘビの体は全身筋肉という感じ』とのこと

筋肉に反撃されると怖いです

夕方暗くなってからこっそり逃がしてやりました

山地の林の中によくいて餌を探して

地中にもぐることからジムグリと呼ばれています

大人になると茶褐色や黄褐色の目立たない色と

模様になります

無毒です ならば触っても安心です

もうそろそろ冬眠の準備でしょうか

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2007年11月14日 (水曜日)

エフノク

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一日中落ち葉のおしゃべり並木道

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チャノキ

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お茶の花が咲いてました

丸い花びらと黄色いオシベが愛らしい

蕾も真ん丸です

<チャノキ>   ツバキ科

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1191年に中国から渡ってきました

さすがお茶!ちゃんと記録に残ってるんですね

木の高さ50~5m

葉は光沢があって暗緑色、裏側は淡緑色

緑茶も紅茶もチャノキの葉から作ると聞きましたが

日本産の紅茶があるんでしょうか

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枝先の葉脈に2~3cmの白い花を下向きに

咲かせます

豪華なオシベがツバキに似てます

栽培されてた木が人里近くや畑の側に野生化して

大きく育っているのもあります

高校生の頃、茶摘をしたことあります

どの芽を摘むのか生徒たちはよくわからないまま

きゃ~毛虫!とか暑い~~とか大騒ぎでした

でもお茶を飲んだ記憶はありません

誰のために摘んだんでしょう

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2007年11月13日 (火曜日)

エフノク

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雲間から未来射し込む遠い海

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メリケンムグラ

Photo

白い十字の清楚な花です

<米利堅葎>   アカネ科

ため池の辺で見つけたのですがしばらく

名前がわかりませんでした

北アメリカ原産の帰化植物です

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草丈は10~50cm

地面を這うように群生してました

茎は四角形で綾に毛が生えています

葉は対生して細長く先端は尖り

葉の付け根に白い花を数個咲かせます

花は8mmほどで微毛があります

Photo_3

実がついているのもありました

河原や田んぼのあぜ道や池の周りなど

湿り気のあるところに生えてます

名前がわからない植物がファイルに蓄積されてます

帰化植物か自生地が限定されてるか

似た種類が多くて区別がつかないかです

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2007年11月12日 (月曜日)

エフノク

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ぽっかりと異次元つなぐ枯ハチス

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スイラン

Photo

咲いてる花の少なくなった湿地で黄色い花が

ひときわ鮮やかです

<水蘭>   キク科

黄色い花は3~3、5cmと大きく目立ってました

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草丈0、5~1m

葉が細長くシュンランに似ていて湿地に生えるので

この名前がついたといわれます

葉は15~50cmで先端は鋭く尖ります

Photo_3

上のほうの葉は線形で小さいです

葉の裏側は粉白色をしてます

本州中部地方以西、四国、九州に自生してます

遠くから見るとキバナコスモスかと思いましたが

近づいてみるとスイランでした

やっぱり面倒でも確認しなきゃと思いました

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2007年11月11日 (日曜日)

エフノク

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巻雲のカール眺める草紅葉

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ベニシジミ

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もうそろそろベニシジミともしばしのお別れ・・・でしょうか

<紅小灰>  シジミチョウ科

朱色が可愛さをさらにアップさせてます

このチョウは横顔がイケテます

Photo_3

この時期日が当たってると翅を開いてる

チョウをよく見かけます

チョウも体を温めてるんでしょうか

ベニシジミは畑や草地、市街地などでよく見かける

チョウです

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写真の整理をしたらいろんなところで出会ってました

アジサイの花の上で一休み

春型は全体的に赤橙色が濃いです

Photo_7 

このベニシジミには青い点々があります

翅が黒っぽくなってる夏型です

そろそろセーターを着たくなる頃、昆虫たちも

冬ごもりの支度中でしょうか

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2007年11月10日 (土曜日)

エフノク

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肌寒の一両列車見送られ

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サザンカ

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山茶花山茶花咲いた道~~♪

サザンカの白い花が咲き始めました

<山茶花>   ツバキ科

長崎では垣根や庭木だけじゃなくあちこち自生してます

スズメバチがたくさん花に集まってました 

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木の高さは5~6m、

大きいものは15mほどあります

葉は互生(茎に対して互い違いに葉がつく)し

厚めで光沢があります

枝先に4~7cmの白い花が咲きます

花はばらばらに散ります

P1160935

実は1、5~2cmの卵球形で毛が生えています

熟すと3個に割れて黒褐色の種子が入ってます

木の下に白い花びらと実が落ちてました

四国の西南部と九州と沖縄に自生してます

日本特産種です

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2007年11月 9日 (金曜日)

エフノク

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グランドを走りつづける影速く

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リンドウ

Photo

秋の野に青い花が鮮やかです

<竜胆>   リンドウ科

草丈0、2~1m

茎の先や上のほうの葉脈に青から紫色の鐘形の

花を上向きに咲かせます

横から見ると折り紙のように花が折りたたんであります

花期は9~11月

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このリンドウは茎と葉が紅葉してました

葉は対生(同じところから向き合うように

2枚葉が出てる)して先は尖ってます

茎に対して花が大きくみえます 花がお・重い。。

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こちらのリンドウは草むらの中に咲いてました

夜の冷え込みから守られて葉も花もつややか

リンドウは日が当たっているときだけ開きます

果実は枯れた花に包まれ種子は紡錘形で翼があります

本州、四国、九州に自生します

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2007年11月 8日 (木曜日)

エフノク

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夜の精蠢きはじめ暮れる木

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チャバネセセリ

Photo

チャバネセセリ翅を立ててすぐ飛べるように

待機中でしょうか

<茶翅せせり>   セセリチョウ科

ちょこちょこ飛び回る小さいチョウです

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チャバネセセリをよく見ると背中が緑色に輝いてます

セセリチョウの仲間は小さくて地味な茶色の翅に

いろんな微妙な模様の違いがあって

見分けるのが大変。。。

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すばやく花と花の間を動き回って

逃げる時はぴゅーんと飛んでいきます

今のは何??てな感じです

 

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2007年11月 7日 (水曜日)

エフノク

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雑踏の流れのままに動く足

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オオイタビ

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イチジクに似てますが食べたことはありません

<おおいたび>  クワ科

気根をだして他の木や岩をはいのぼります

雌雄異株 

葉は皮のような光沢があり長さ4~9cmで互生します 

裏側は灰白色で脈が浮き上がってます

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5~7月頃に葉脈に花のう(実のような物の

中に小さな花が多数ある)が1個つき

11月頃雌花のうは3~4cmの果のうになり熟します

雄果のうはスポンジのようで食べれませんが

雌果のうは甘くておいしいとのこと♪

食べられるとは知りませんでした

千葉房総半島以西に自生してます

ヒメイタビと似てますが実が2cmほどと小さく

葉も小ぶりで先が尖ってます

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民家の石垣にびっしりへばりついてます

知らないうちにこんなになってしまったのか

わざわざ植えたのかわからないくらい

見事に覆われてます

果のうをつけるイヌビワを以前紹介してました

そよかぜさんの黄葉のイヌビワ、ホソバイヌビワ

昆虫と植物の関係を教えてくれます 

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2007年11月 6日 (火曜日)

エフノク

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すべらかに山の稜線照らす秋

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モンキチョウ

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翅を閉じてると全身黄色、眼も緑がかった黄色です

<紋黄蝶>  シロチョウ科

このチョウもなかなか翅を開いてくれません

止まってる時には翅は開かないと決めてるんでしょうか

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翅を開くと黒い縁取りがあります

ちょっと透けて見えてますね

メスは黄色型と白色型とあります

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日本中でよく見かける可愛いチョウです

日当たりのよい開けた場所によくいます

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上翅が白いメスのモンキチョウ

ムシトリナデシコで吸蜜中

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慌ただしく翅を動かしています

黄色の下翅にオレンジの紋があります

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2007年11月 5日 (月曜日)

エフノク

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ぬくもりが川を流れて秋も末

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殯の森で鵺が鳴く

Photo

待っていた映画『殯(もがり)の森』がようやく

長崎にもやってきました

もう観れないかもとあきらめてましたが

長崎セントラルさんありがとう 

2週間の短い上映期間でした

「鵺」 ヌエと読みますがどんな生き物か知ってますか

知ってるという人はいても見たことあるという人は

さすがにいないと思います

鵺は日本の伝説の生き物だからです

でも声は聞くことができます

『殯の森』でも鳴いてました

鵺は顔は猿、胴は狸、手足は虎、尾は蛇という

想像すると笑ってしまうような姿をしてます

電気のない昔々は真っ暗闇の中にいろんな魑魅魍魎な

得体の知れない生き物がたくさんいたようです

鵺は暗くなるとひゅーひゅーと鳴きます

この声はトラツグミの鳴き声に似てると言われてます

トラツグミはツグミを一回り大きくして黄色と黒の

マダラ模様をした鳥です

『殯の森』では数回鳴いて映画を神秘的に

盛り上げていました

もちろん鳴いていたのは鵺でしょう

Photo_2

映画『殯の森』は奈良の自然が主役のようでした

均一に並んだお茶畑や風にいっせいに揺れる稲穂

(誰かが撫でているような風・

誰かの声のような風の音)、

古い民家のような老人ホームや迷い込む山、、、

静かな里山に呪文のような、わらべ歌のような

老人たちの話し声

生きているような森は怖ろしいというより

入ってしまうと懐かしいと感じそうです

(でも野宿はできません)

ストーリーを知らないとちょっと戸惑ってしまいます

グループホームにいる亡くした妻を忘れられない

痴呆症の老人と息子を交通事故で亡くした

若い介護士の女性 

死者に置きざりにされた二人が森で彷徨い生と死を

結んでいきます

    殯ーもがりー

   敬う人の死を惜しみ、しのぶ時間のこと

   また、その場所の意

   語源に「喪あがり」

   喪があける意か。

監督は河瀬直美さん

NHKのようこそ先輩を観て絶対映画を観たいと

思いました

河瀬さんに興味が湧いてきたのです

人の手の温もりが残る映画でした

生きてるって体温があるんですね

でも死ぬことも生きることも一続きで

目に見えないもの、言葉では表しにくい気持ちや

空気や気配のようなものを大事にしたくなりました

この作品は女性的な感覚がして男性には

よく理解できないところがありそう

『殯の森』を観た人感想を教えてください

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2007年11月 4日 (日曜日)

エフノク

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行過ぎる電車の窓を秋急ぐ

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シロヨメナ

Photo

秋から冬の境目に山林の縁を彩っているシロヨメナ

清楚でさみしげな花です

<白嫁菜>   キク科

草丈は0、3~1m

Soroyomena

葉は薄く楕円形で先は尖ります

葉の基部は茎を抱かないのが特徴です

花は白色で1、5~2cm

よく似ているイナカギクより花びらが細長いです

そして全体的に華奢な印象です

Photo_3

寒さが増してきて山や野の草や木が

冬支度を始めています

昆虫の数もめっきり少なくなりました

山の上は冷え込むのか枯れている草が

目に付きました

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2007年11月 3日 (土曜日)

エフノク

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露抱き朝の空気の歌いだす

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メスグロヒョウモン

Photo

オスとメスが全く違うチョウです

<雌黒豹紋>  タテハチョウ科

メスは名前のとおり黒っぽいです

暗褐色で青色のつやがあり白い帯が目立ってます

名前はメスが、黒い、ヒョウモンチョウです

Photo_3 

横から見ると木の葉に紛れそうですが

白い大きい紋があります

Photo_4

明るい橙黄色のオス、同じチョウとは

思いつきませんでした

ヒョウモンチョウはみんな似てるので区別が

難しくて最初からあきらめ気味です

雑木林の周辺でよく見かけます

オスもメスも翅が痛んでます

どんな冒険をしてきたんでしょうか

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2007年11月 2日 (金曜日)

エフノク

Photo_6

電柱がおててつないで夕焼け小焼け

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ヤマラッキョウ

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ラッキョウの球根は見たことありますが花は

見たことありません これはヤマラッキョウです

花は似てるんでしょうか

<山辣韮>  ユリ科

山野の草原に生えています

草丈は20~60cm

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鱗茎は狭い卵形で長さ2~3cm

食べてみたことはありませんがニラ臭さは

少ないそうです

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葉はとっても細く円柱形で長さ20~50cm

断面は三角形です

茎の先端に紅紫色の小さな花をたくさんつけます

オシベが花被より長いです

関東地方以西の本州、四国、九州に自生します

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《大分久住のヤマラッキョウ》

わんちゃんさんのコメントで紫のじゅうたんを思い出しました

何年か前、大分の久住の雨ヶ池でヤマラッキョウの

群生を見ました

じゅうたんとまではいきませんが遠くから見ると

何??と好奇心が湧いて近くまで行ってみました

ここまで来るのに2時間近く歩いてヘトヘトだったのに

よく元気が湧き出してきたものです

雨ヶ池は池がある時とない時があってこの時は

乾燥してました

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2007年11月 1日 (木曜日)

エフノク

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蔦紅葉電停彩る昼下がり

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アキノキリンソウ

Photo

黄金色の花がゴージャスです

<秋の麒麟草>  キク科

名前はベンケイソウ科のキリンソウに因んでいます

日当たりのよい山野でよく見かけます

草丈は30~80cm

Photo_4 

花は黄色で1、2~1、4cm

舌状花が枝先につきます

茎葉は細長く7~9cm

花期は8~11月

Photo_5

似ている花にミヤマアキノキリンソウがありますが

本州中部以北の高山に自生してます

アキノキリンソウは夏の終わりから秋の草原や

山を彩り日本の風景に溶け込んでいます

別名をアワダチソウといって北アメリカ原産の

セイタカアワダチソウと花の感じはよく似ています

北海道、本州、、四国、九州に自生します

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