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2008年2月

2008年2月29日 (金曜日)

エフノク

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顔照らす壊れた光春の色

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フラサバソウ

Photo

フラサバソウの花は3~4mm

しゃがんで見ないと見えませんね

<ふらさばそう>    ゴマノハグサ科

フラサバソウの名前は明治の初めに長崎でこの植物を

採取したフランス人植物学者FranchetさんとSavatieさんの

名前を記念してつけられたそうです

ユーラシア原産の帰化植物です

Photo_2

茎は下の方で枝分かれして横に広がり先端は直立

葉脇から淡青紫色の花を咲かせます

正面から見ると花弁が基部でくっついています

オオイヌノフグリと花が似てるようですが小さいし色が薄いです

そして全体的に毛が生えてます

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2008年2月28日 (木曜日)

エフノク

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宙からはなにか降り積む早春

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タンキリマメ

Photo

赤い莢の中に黒い豆タンキリマメです

黒い種子は堅そうです

<痰切豆>    マメ科

黒い種子を食べると痰が切れるという俗説からついた名前です

俗説ということは効き目がないということでしょうか

Photo_2

林の縁や草地の日当たりのよいところに生える蔓植物です

葉は3小葉からなります

7~9月頃に淡黄色で9mmほどの花を咲かせます

蔓の巻き方向がどっち巻きなのかいつも混乱するのですが

タロさんのへクソカズラの左巻きの記事を読んで写真を見ると

このタンキリマメも左巻きになります

以前ヤマフジの時もどっち巻きか悩んだのですがヤマフジも

左巻きです おー進歩しました♪

《 訂正です 指摘を受けてよくよく観察したら向きが逆でした

  タロさん早とちりでごめんなさい 進歩はお預けです 

 となるとタンキリマメは右巻きヤマフジも右巻きとなります

  この巻き方をどう呼ぶかは図鑑やインターネットで調べると

  いろいろ更に混乱します 

  タンキリマメは左側から前にきて右側後上へ伸びていってます 》

豆果は長さ1、5cm幅1cmで熟すと赤くなって2つに割れ

黒くて光沢のある種子が2個入ってます

トキリマメに似てますが葉が大きく先端が尖ってます

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2008年2月27日 (水曜日)

エフノク

2

蛇行して水のサイクル渦となる

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イヌガラシ

Photo

道ばたの小さな黄色い花イヌガラシです

<犬芥子>     アブラナ科

カラシの花に似てるけど役に立たないということで

イヌガラシでしょうか 

同じアブラナ科のスカシタゴボウに似てますが果実は

細長い円柱形で上方に湾曲します

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草丈10~50cm

葉は羽状に裂けます 

花は黄色で4~5mm

果実は1、6~2cm

スカシタゴボウの果実は5~8mmと短くこん棒のようです

果実を見ると見分けがつきます

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2008年2月26日 (火曜日)

エフノク

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空の螺子ゆるめて落とす雨黄色

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オランダミミナグサ

Photo

ちょっと毛深いですが花は可憐

ヨーロッパ原産の帰化植物です

<和蘭耳菜草>    ナデシコ科

草丈は10~60cm

道ばたや畑など日当たりのよいところならどこでも生えます

Photo_2

全体的に毛が生えていて白っぽく見えます

花柄が短く白い花が密につきます

在来種のミミナグサによく似てますが花柄がやや長く

花はまばら、葉も細長いです

対生した葉がネズミの耳に似ているのが名前の由来です

明治ころに急速に全国に広がりました

ハコベの花とミミナグサの花もよく似ています

ハコベの方が花の切れ込みが深いです

同じナデシコ科のウシハコベはこちら♪

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2008年2月25日 (月曜日)

エフノク

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執拗に風に吹かれてくしゃくしゃ

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スカシタゴボウ

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寒さで葉が紅葉してるスカシタゴボウ

<透かし田牛蒡>     アブラナ科

ゴボウといっても根はゴボウ状ではありません

水田や湿地に生えます

草丈は35~50cm

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根生葉は羽状に裂け裂片はさらに細かく裂けます

茎葉は上にいくほど裂け方は浅くなります

黄色い花は3~4mm

果実は5~8mmのこん棒状で似ているイヌガラシは

細長い棒状で区別ができます

赤い葉に惹かれて写真を撮りましたが今咲きはじめたのではなく

冬の間も咲いていたようです

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2008年2月24日 (日曜日)

エフノク

2

はきだした息の湿り気空の熱

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ボウラン

Photo

クスノキに根を伸ばして張り付いてます

ランの仲間のボウランです

<棒蘭>    ラン科

これがラン?!という感じですが7月頃黄緑色に濃紫色の

斑紋のある小さいランの姿をした花を咲かせます

香りはいいとは言い難いようです

高いところに着生してるので花が咲いてるのが見えるかな~

香りは届かないですね

Photo_2

高さは20cmほど

葉は互生して多肉質で細くて丸い棒状

クロマツ、クスノキ、カキノキ、イヌマキなどに着生します

関西以西の本州、四国、九州、沖縄に自生してます

ボウランの花はこちらへ♪

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2008年2月23日 (土曜日)

エフノク

2

ざわめきを遥かな国から運ぶ風

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オオバヤドリギ

Photo

これがヤドリギ??と疑うほど思い切り寄生しています

<大葉寄生木>    ヤドリギ科

葉が大きくて一見普通の木のように見えます

葉は革質で厚く裏面は赤褐色に星状毛が生えてます

蔓状に垂れ下がって枝を伸ばしてました

Photo_2

本体の木はモミジのようです 

オオバヤドリギは幹に喰い込んでいます

そして幹に添うように枝を這わせてます

9~11月に赤褐色で筒状の内側が緑紫色の花を咲かせます

上部は4裂して反り返り赤いオシベが突出します

果実は7~8mで熟すと赤くなります 

果期に粘液質となって粘り他のものにくっつきます

Photo_3

モミジは葉を落としてるのでまるでオオバヤドリギに

乗っ取られたようです

関東南部以西の本州、四国、九州、沖縄に自生してます

生命力旺盛な寄生木はヒノキバヤドリギヤドリギへどうぞ♪

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2008年2月22日 (金曜日)

エフノク

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ランタンの灯り渦巻く春節祭

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ヤブチョロギ

Photo

日当たりのよい斜面に咲いてた小さな花

ヤブチョロギといいます

<やぶちょろぎ>   シソ科

チョロギという巻貝のような根塊を食用にする中国原産の

シソ科植物の花に似ているので名づけられました

ヤブチョロギはヨーロッパ原産の帰化植物です

Photo_2

草丈は10~30cm

茎の断面は四角で葉は対生し全体にまばらに毛があります

淡紅色で唇形の花を3~5月に咲かせます

萼は5裂して針状にとがり葉と共に紅紫色になることもあります

田んぼや畑の周りでよく見かけます

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2008年2月21日 (木曜日)

エフノク

Photo_5

二胡の音は光から闇へランタン祭り

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ツチガエルのおたまじゃくし

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1月25日におたまじゃくしを見たので探してきました

<土蛙>    カエル目アカガエル科

はるきょんさんのニホンアカガエルの卵塊の記事を読んで

気になったので網を持って出かけました

まだ冬なのにと不思議には思ってたのですがいくら西国とはいえ

もうおたまじゃくしは早すぎるような・・・

ちょっと調べてみるとツチガエルは2年がかりで変態することもあるとのこと

(越冬するオタマジャクシがいるという意味です)

触るとイボができるという噂のツチガエルのおたまじゃくしでしたか~

(もちろんイボはできません)

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上手いこと網ですくうことに成功しました~~

大きさは横幅2、5cm頭から腹まで3cm腹から尾まで5cm

後ろ足が生えてるのもいました

せっかくなのでお腹側も撮影 口は下向きについてます

ツチガエル体長3、5~5、5cm

それを考えると大きいおたまじゃくしです

Photo_3

ツチガエルのおたまじゃくしがいたのは田んぼの脇の水路です

人家近くの少し汚れた池や水路、水田や河川、更に渓流まで

広い範囲に生息してます

ツチガエル(変態後)は茶褐色でイボイボの突起があります

触るとざらざらしています

どうも区別のつきにくいヌマガエルとよく似てます

Photo

ぷっくり膨らんでるほっぺなのか腹なのか♪に丸い呼吸孔が

あるとはるきょんさんに教えてもらいました

ありましたありましたよ~

模様かと思って種類の識別に役立つかと写真を撮ってました

呼吸孔だったんですね蓋のようにも見えます

長い尾は成体になるとなくなりますが切れるのではなく

体内に取り込まれるそうです

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2008年2月20日 (水曜日)

エフノク

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爆竹にはなやぎゆらり赤いランタン

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ヤブラン

Photo

まだ鳥に食べられずに光沢のある黒色の種子が残ってました

<薮蘭>     ユリ科

ヤブランと名前がついてますがユリ科です

林の縁や山野の木陰に生えてます

30~60cmの線形の葉は根生してます

Photo_2

花の茎は30~50cm

8~10月に淡紫色の小さな花を総状に咲かせます

(茎から花柄を伸ばして穂状に咲くこと)

種子は6~7mmの球形で黒色

果実のように見えますが果皮が薄く落ちてしまって

種子がむき出しになってます

似たような種子にはジャノヒゲノシランがあります

よく似ているヤブランとコヤブランの区別が

わからなかったのでヤブランにしました

コヤブランは地下匍枝があり葉幅が4~7mmと細いです

ヤブランの葉幅は8~12mm

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2008年2月19日 (火曜日)

エフノク

2

結び目が波にほどけるセンチメンタル

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越冬するチョウ

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森の番人とひそかに呼んでるクロコノマチョウが

庭の石の上にいました

<黒木の間蝶>   ジャノメチョウ科

森の中に入っていこうとするとこのチョウがパッと飛んで

何かを警告をしてるような感じがします

冬の間も翅は開かずに日向ぼっこしていました

Photo_3

いつも逃げると狭いところに入り込みます

枝が邪魔をしてますが目玉がわかるでしょうか

閉じた時に翅の先端と下の方が左右に少し開いてます

以前のクロコノマチョウの記事はこちらです

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陽は射してるけど風が冷たく吹く日に田んぼの中に

入ってみると4~5匹のチョウが羽ばたきました

キタテハが翅をぺたっと開いて日光浴中でした

<黄立羽>    タテハチョウ科

冬は小型になるのか小さく見えました

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キタテハは翅をすぐに開いて翅を温めることに熱心でした

キチョウもいっしょにいましたがもたもたしてる間に

逃げられてしまいました

活発な頃のキタテハはこちらです

成虫で越冬するチョウは太陽が出てないときは

どこにいるんでしょうか

調べてみると枯れ草の間や石の下や

木の皮の下などに入り込んでいます

寒さを凌ぐことも重要ですが乾燥を防ぐことも必要なのだそうです

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2008年2月18日 (月曜日)

エフノク

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混沌へ美しい世界の夜があける

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タガラシ

Photo

田んぼに囲まれた小川に咲いてた黄色い花

いち早く春を感じてたようです

<田辛し>    キンポウゲ科

田辛しと書きますが田枯らしという説もあるようです

田辛しは名前のように噛むと辛味があるそうですが

プロトアネモニンを含むので有毒です

水田や小川や溝などで見かけます

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草丈30~50cm

葉も花も光沢があります

葉は互生して3深裂し萼片はもっと細かく裂けます

花は0、8~1cm 

花の後、円錐状の花床(花の真ん中の緑の丸いもの)

伸びて楕円形の集合果となります

同じキンポウゲ科のキツネノボタン、やキンポウゲ

花がよく似てます

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2008年2月17日 (日曜日)

エフノク

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きさらぎの風すきとおる耳ふたつ

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イタビカズラ

Photo

灰色の果実が生っていたので触ってみるとカッチンカッチン

指で弾いてみると乾燥して乾いた音がします

<いたびかずら>    クワ科

崖や石垣に枝から気根を出してへばりつく蔓植物です

葉は互生して先が尖ってます

表面はなめらかで裏面は粉白色です

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6~7月に葉脇に球形の花のうを1~2個つけます

雌雄異株

果のうは1~1、2cm、はじめ緑色で熟すと黒紫色

今は果実は枯れてるようです

同じクワ科のイチジク属はアコウオオイタビイヌビワ

以前紹介してます

オオイタビも蔓植物でよく似ています

イチジクの仲間はどれも枝や葉を傷つけると白い乳液が出ます

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2008年2月16日 (土曜日)

エフノク

2

一枚の歯車さがす虚空の目

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キランソウ


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日当たりのよい小川の辺で花を咲かせてました

濃紫色の花はおもしろい形をしてます

<金瘡小草>    シソ科

ぺったり地面に蓋をするようにはりついて生えてるので

別名を<じごくのかまのふた>といいます

地獄の釜に蓋をしてるとは豪気な植物です

ずーーと蓋をしててもらいましょう

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山麓や道ばたや里でよく見かけます

地をはって広がり根生葉はロゼット状について紫を

帯びることもあります 茎につく葉は小さいです

全体に縮れた毛があります

花は1cmで唇形花

下唇に比べて上唇が小さいのが特徴です

本州、四国、九州に自生します

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2008年2月15日 (金曜日)

エフノク

Photo_4

蛇行するレールを走るひかりの矢

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マルバグミ

Photo

グミの葉の裏も小さな果実も銀色に光っています

<丸葉茱萸>     グミ科

海岸近くで他の木にもたれかかるように伸びてました

枝は蔓状に伸びます

葉は互生して5~7cmの革質、裏面の銀色は燐片

Photo_2

10~11月頃葉脇に黄白色の花を咲かせます

果実は4~5月に白っぽい赤に熟して食べられます

1、5~2cmの楕円形です

グミの実は熟していても何となく口の中にえぐみが

残るのでまだ熟してない果実を見ても口の中が

唾液でいっぱいになります

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花はとってもいい香りがしていました

1cmほどの萼筒(がくとう)は広鐘形

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2008年2月14日 (木曜日)

エフノク

2

海流の渦に弾かれ漂流物

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サンショウソウ

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一日中陽が射さない暗いところで目立たない花?

果実?を見つけました

<山椒草>    イラクサ科

山地の陰湿地や林下に生えます

草丈は10~30cm 

雌雄異株で花は淡緑色 

雄花序は短柄で集散状で花被片もオシベも4個

雌花序は無柄で球状

ということは果実でしょうか

Photo_2

茎は斜面にへばりついてました

葉は互生して濃緑色をしてます

茎にも葉の両面に微細な毛が生えてます

図鑑には花期は4~6月となってますので

そのころ花を確かめたいです

関東地方以西の本州、四国、九州に自生してます

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2008年2月13日 (水曜日)

エフノク

Photo_4

薄氷閉じ込めるもの探してる

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アオキ

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なんともみずみずしい赤い楕円の実です

<青木>    ミズキ科

山地の林の下でよく見かけます 

冬も緑の葉がツヤツヤで庭木としても人気があります

木の高さは1~2m

冬も光沢のある葉は対生して8~10cmと大きいです

落ちた葉は黒くなるので見分けがつきます

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3~5月に紫褐色か緑の小さな花が咲きます

雌雄異株

果実は1、5~2cm

この実を食べてるヒヨドリを見たことありますが丸呑みです

歯がないから当然ですが喉につかえそう

どれくらいの大きさまで丸呑みできるんでしょうか

鳥が食べて排泄した種子は発芽率がよいそうです

鳥が植物を利用してるのか、植物が鳥を利用してるのか

どっちでしょうね

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4月3日アオキの花が咲いてました

これは雌花

花弁は4枚で褐色か緑色

Photo_3

こちらは雄花

花期は3~5月

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2008年2月12日 (火曜日)

エフノク

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西空に明日への地図を探す夕

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キミノシロダモ

Photo

黄色い実がつやつや!

<きみのしろだも>    クスノキ科

シロダモの果実が黄色の品種をキミノシロダモといいます

シロダモは花と実が同時に見れるのが特徴ですが

花はもう終わっていますネ

木の高さは10~15mにもなります

葉は光沢があって革質、3脈が目立ち裏面は白色

Photo_2

10~11月に黄褐色の花を咲かせます

雌雄異株

果実はビワのように大きく見えますが1、2~1、5cm

楕円形で翌年の10~11月に黄色く熟します

この木は道の脇に生えていました

葉が茂りすぎて枝が切られてちょっと痛々しいです

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2008年2月11日 (月曜日)

エフノク

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おがたまの白い花散る彼岸へと

  *日本一のオガタマノキはこちらで紹介してます

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ダンチク

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悠々と風を受けて気持ちよさそうです

海岸や川岸におおきな群落をつくってます

<暖竹>    イネ科

草丈は2~4m、冬でも常緑です

一見竹のように見えて暖かい地方に生えるのでつけられた

名前のようです

Danntiku

茎は直径2~4cmで節が多く折れやすいです 

茎の中は空洞

葉は緑白色で互生し50~70cm、幅2~5cm

8~11月頃に赤紫色の円錐状の花序をつけます

花穂はススキのようです

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見上げるように高く伸びてます

見たことないですがサトウキビってこんな感じでしょうか

以前ダンチクの茎を乾燥させて小さな笛を作ったことがあります

ぴーと鳴るだけの単純な6~7cmの笛です

乾燥させると竹と違ってもろいということを知らずに

誤って踏んで壊してしまいました あ゛~~勿体無かった。。

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2008年2月10日 (日曜日)

エフノク

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兆しへと無数のパターン波模様

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キュウリグサ

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忘れな草にそっくりな花、実際見るとちっちゃい花です

<胡瓜草>    ムラサキ科

花の大きさは2mm、可憐な花です

葉を揉むとキュウリの匂いがするそうですが試すのを

いつも忘れます

草丈は15~30cm

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田んぼの脇の水路に咲いてました

道ばたや庭などでよく見かけます

茎の先にサソリ形の花序がクルリと巻いてますが

花が開くにつれほどけていきます

花の色は淡青紫色 

同じムラサキ科のヤマルリソウは花が1cmと大きいです

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2008年2月 9日 (土曜日)

エフノク

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楽器持つ小さい人の小さな椅子

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ヒノキバヤドリギ

Photo

枝に違った葉が上下に2種類、どっちが本当の葉?

<檜葉宿木>    ヤドリギ科

この木はツバキ科の木のようですが何の木かわかりません

ヒノキバヤドリギと木の繋ぎ目をうーんと目を

開けて見ましたが完全に合体してます

ヒノキバヤドリギの根が木の中に食い込んでるのか

ちょっと膨れてます

Photo_2

赤っぽい木のあちこちにこんもり茂ってるのがヤドリギです

モチノキ科やツゲ科などに寄生します

高さは6~12cm

枝は扁平でたくさんの関節があって緑色

4~8月に黄緑色で1mm以下の(ちっちゃい!)花をつけます

果実は3mmで橙黄色に熟します

関東地方以西の本州、四国、九州に自生してます

落葉樹に寄生するヤドリギはこちらです

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2008年2月 8日 (金曜日)

エフノク

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繋がれた船のノイズのさまよえる

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ノシラン

Photo

この種子は碧色(へきいろ)、ジャノヒゲの種子と同じ色です

コバルトブルーってこんな色でしょうか

<熨斗蘭>    ユリ科

ランと名が付いてますがユリの仲間です

海岸近くの林の中にたくさん生えていました

葉の長さは30~80cm

幅は1~1、5cmで厚くて硬いです

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花茎は扁平で30~50cmになります

7~9月ころ白色か淡紫色の花をたくさん咲かせます

種子は卵形をしています

野紫蘭かと思ったら熨斗蘭でした

花を見たら熨斗(のしたアワビ)に似てると思いましたが

葉を熨斗にたとえたとの説もあるようです

紀伊半島以西の本州、四国、九州、沖縄に自生します

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2008年2月 7日 (木曜日)

クスドイゲ

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海岸の側の林の中で刺で武装した木を見つけました

<くすどいげ>     イイギリ科

刺から刺が伸びて厳つい木です

もっぱら木の下側を警戒してるようです

大型の草食動物から葉を守ってるのでしょうか

大型の草食動物って鹿?馬?山羊?何でしょう

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葉のところにも刺があります

木の高さは3~5m、大きいのは15mにもなります

葉は互生して3~8cmの革質

8~9月に黄白色のを咲かせます

果実は5mmの球形で黒く熟します

雌雄異株、花の痕跡はありましたが実はついてなかったので

この木は雄の木

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樹皮は縦に浅く裂けて鱗のようです

刺といい樹皮といい強面です

福井・和歌山県以西の本州、四国、九州、沖縄に自生してます

刺のある木はハリギリ、タラノキ、サイカチ、ジャケツイバラ

ハマナツメなど

動物から身を守るのは成功してるようです

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エフノク

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かんかんかんとローカル線の余韻聴く

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2008年2月 6日 (水曜日)

エフノク

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陸に寝る黄色いボートの物思い

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ジュズネノキ

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鬱蒼としたイチイガシ原生林でジュズネノキに

光が射し込んでます

<数珠根の木>    アカネ科

ジュズネノキは根が数珠状になるそうですが

掘ってみる訳にもいかず(イチイガシ原生林は保護されてます)

ニセジュズネノキと区別がよくわからないのですが

刺がほとんどなくあっても短いのでジュズネノキにしました

Photo_3

木の高さは30~70cm

山地の林内に生えます

大小の葉はまばらにつき節だけが残っているのもあります

4~5月頃に白い筒形の花が咲きます

果実は7~8mmの球形で赤く熟し先端に萼片が残ります

関東地方以西の本州、四国、九州に自生してます

マンリョウの時に話題にしたアリドオシ(一両)に

同じアカネ科でよく似てます

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2008年2月 5日 (火曜日)

エフノク

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水に浮く種子のこぼれる海の際

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ハマダイコン

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立春をむかえたとはいえまだまだ冷たい風の中

ハマダイコンの繊細なうす紫の花が咲いてました

<浜大根>     アブラナ科

ハマダイコンは大根が野生化したものといわれてます

じゃ食べれるのかというと根はあんまり太くならずに

かたくて食用にはならないそうです

(しかし野草の本には細いけど辛味があっておいしいとも)

肥料を与えると普通の大根になるとも

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海岸の砂地でも見かけますが道ばたでも見かけます

草丈は30~70cm

葉は5~20cmで羽状に深く裂けます

花は淡紫色から紅紫色で2~2、5cm

果実は5~8cmで種子のところでくびれてます

熟しても裂開しません

大根は地中海周辺または中央アジア原産といわれ

古い時代に中国を経て日本に入ってきました

もう少し春めいてくると海辺で群生している

ハマダイコンを見ることができます

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2008年2月 4日 (月曜日)

エフノク

2 

日脚伸び反芻してる赤い花

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イソヒヨドリ

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この鳥は去年神様のお使いかと思った謎の鳥です

<磯鵯>    ヒタキ科

よく行くスーパーの駐車場の車の下で尾を上げたり下げたり

頭も上げたり下げたりしてたのでピカーンと思い出して

追跡して何とか撮影しました

去年の今頃1~3月の間に家で数回おかしな遭遇をしました

夕方もう薄暗い時間に家の物置と車庫を兼ねてる所で

しきりにアピールをしている鳥に気づいたんです

屋根の上でしきりに頭と尾を上げ下げしてエフに向かって

ピロピロピロピロ何か言ってるんです

暗くてよく見えないのでよく見ようと近づいても逃げないし

屋根から下りてきたこともありました 

何回かそんなことがあった後また夕方にいました

これは誰かの生まれ変わりか神様のお使いで

何か伝えようとしてるんじゃないの?

としばらく鳥を相手に話しかけてたら(なはは♪)

屋根から下りてきてピューと物置に入っていったのです

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どうやら物置が冬の間の住処になっていたようです

暗くなったので家に入りたいのにでーーんと邪魔をしてたので

焦って囀ってたんですね~

大きさはヒヨドリやツグミくらいの大きさでした

図鑑で調べましたがその時はわかりませんでした

今回いたのはイソヒヨドリのメスです

家にいた神様のお使いもメスでした。。

オスははじめてみたときはこれが幸せの青い鳥かと思うような

頭から胸、背中が青でお腹が赤い鳥です

メスは全身褐色で首から下部分に波模様があります

イソヒヨドリは海辺の崖にいるのかと思ってたら最近は

市街地でも観察されるそうです

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2008年2月 3日 (日曜日)

エフノク

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ばらばらにパーツ動かす河口の木

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クロガネモチ

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クロガネモチ等のモチノキの仲間からは『とりもち』が

作れますって作ったことも見たこともないですが

ドラえもんのポケットから出てきたのは見たことあります

とりもちは鳥黐で鳥を捕まえたり昆虫を捕まえる時に

使うねばねばした餅のようなものです

<黒鉄黐>    モチノキ科

山野に生えて木の高さは20m

Photo_2

葉は互生して5~8cm革質で光沢があります

5~6月に4mmの淡紫白色の花を咲かせます

雌雄異株

果実は5~8mmの球形で赤く熟します

似ている赤い実のなるモチノキは実が1cmと

ちょっと大きく花は黄緑色をしてます

花の咲く時期もモチノキが早いです

苦労せずにお金持ちになれるという語呂合わせで

庭に植える人もいるそうです 

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2008年2月 2日 (土曜日)

エフノク

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つめたさのページをめくる冬のばら

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マンリョウ

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『千両万両有り通し』とお正月に商売繁盛の縁起を担いで

関西ではセンリョウとマンリョウとアリドオシを飾るそうです

共通するのは赤い実です

<万両>     ヤブコウジ科

センリョウはセンリョウ科アリドオシはアカネ科

マンリョウは観賞用に庭によく植えられてますが

林の縁や中でも見かけます

アリドオシは蟻も突き通す鋭い刺のある低木です

Photo_2

木の高さは0、3~1m

葉は互生して4~13cmの長楕円形

7月ごろ茄子の花のような白い小さな花を咲かせます

果実は球形で赤く熟します

関東地方以西の本州、四国、九州、沖縄に自生してます

十両と呼ばれるヤブコウジは実が少ないです

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2008年2月 1日 (金曜日)

エフノク

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天気予報西高東低冬続く

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ナギ

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ブドウのような果実につるんとした葉っぱ

この木は何??

神社に2本並べて植えてあります

<梛>    マキ科

何という木か見当もつきませんでしたが

ナギという暖地の山地に自生している日本の木でした

大きくなると25m直径1、5mにもなるそうです

ここの木は3~4mほどでした

葉が茂って幹がよく見えませんでしたが樹皮は紫褐色で

燐片状に剥がれた後は紅黄色と特徴があったのに

よく観察してませんでした 抜かった~

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中央脈がないしこの形なのでこれがマキノキと仲間なの?

と思ってしまいました

5~6月に開花します

雌雄異株 

2本は実がついてたので雌の木、じゃ雄の木はどこに。。

Photo_3

遠くから見るとブドウに似てましたが落ちてる果実は

カチコチに堅くて1~1、5cmほど

ナギという木は『凪』に通じると船乗りに信仰されて

海の神木として神社に植えられたり、

葉が縦には簡単に裂けるのに横にはなかなか裂けないことから

縁結びに葉を身に付けたり鏡の中に入れたりしたそうです

葉っぱを1枚貰ってくればよかった

本州の南部の一部、四国、九州、沖縄に自生してます

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