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2008年3月

2008年3月31日 (月曜日)

エフノク

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大空の目盛りで測る春の位置

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タチイヌノフグリ

Photo

今日はタチイヌノフグリにムキになってしまいました

あやうく憤慨もしそうでした

<立犬の陰嚢>     ゴマノハグサ科

とっても花が小さいんです

4mmほどの瑠璃色の花、、、えーーそれぐらい?!

普通に歩いていても花は目に付かないかもしれません

写真で見るとオオイヌノフグリにそっくりですがオオイヌノフグリは

1cmくらいありますからタチイヌノフグリの小ささがわかる、、かな~

ピントがまったく合いませんでした 

図鑑では花の大きさは4mmとありますが花柄がないからか

苞や萼に埋もれてもっと小さく見えます(強調します) 

Photo_2

ユーラシア、アフリカ原産の帰化植物です

草丈は10~30cm 茎は直立

葉は対生して長さ0、6~2cm幅0、4~1、8mm

上の方の葉は順々に小さくなって苞となります

上部の葉脇に小さな花を1個つけます

同じ帰化植物のフラサバソウとも花は似てます

3×4mmの平らな果実には扁平な楕円形の種子が入ってます

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2008年3月30日 (日曜日)

エフノク

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ひんやりと透ける花びら雨桜

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ムラサキケマン

Photo

紫色の花は春の野山でよく目に付きます

ムラサキケマンです

<紫華鬘>    ケシ科

昨日記事にしたジロボウエンゴサクと花がよく似ています

華鬘(けまん)は仏殿の欄間を飾る仏具のこと・・・さて、

どんなのか見当がつきません

もともとは生花を針で糸に通した花輪が仏教に取り入れられて

仏殿を飾る垂れ下がった造花状の荘厳具になりました

左右相称の花の外側からはオシベもメシベも見えません

虫が上下の花弁と左右の花弁の間から

中に入ろうとするとオシベとメシベが飛び出してきて

虫の体に花粉がつきメシベの花柱につく仕組みになってます

Photo_2

木陰などのやや湿ったところに生えます

草丈は20~50cm

葉は2~3回羽状に細かく裂けます

花は紅紫色から青紫色で長さは1、2~1、8cm

果実は1、5cmほどの細長い楕円形

細長い果実にちょっと触るとなにが起きたのか

わからないくらいのスピードで弾けます

種子にはアリが好む白い種枕がついてます

種子は弾けて遠くまで飛んでいきさらにアリが巣まで

運ぶことになります

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2008年3月29日 (土曜日)

エフノク

2

はなひらくいのち震える奔流

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ジロボウエンゴサク

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この植物はジロボウ(次郎坊)、ではタロボウ(太郎坊)は?

答えはスミレです

<次郎坊延胡索>     ケシ科

伊勢地方で子供が太郎坊、次郎坊と呼んで花の距(きょ:

花の後につんと伸びてる部分)を引っ掛けて遊んだことに

由来する名前です

昔の子供の素朴な遊びです ちぎれたほうが負け。。

Photo_5

山地や川の側、林の縁に生えます

草丈は10~20cm

葉は2~3回3出複葉(ひとつの葉が2~3個にわかれて

さらにその小葉が3個にわかれていること)

花は紅紫色~青紫色で長さは1、2~2、2cm

この花はどうなってるのかおもしろい形です

左右相称になってます

果実は2cmの線形

関東地方以西の本州、四国、九州に自生します

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2008年3月28日 (金曜日)

エフノク

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花だいこんなみだのあじの潮みちる

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マムシグサ

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ヒソヒソ話の最中のマムシグサ

うなじの辺りの(ど、どこ?) ストライプがいい感じ♪

<蝮草>     サトイモ科

偽茎のまだら模様から蝮(まむし)を連想して名付けられました

筒状の葉鞘が花茎を抱いて茎に見える部分を偽茎といいます

湿った林の中に生えます

Photo_3

こうして見るとカラーに花の形が似てます

同じサトイモ科です

昨日紹介したムサシアブミとは仏炎苞の形が似てるようで違います

仏炎苞は淡緑色から淡紫色まで変化があり白いすじが入ってます

Photo_4

ぴらーんとした覆いをめくってみました

白っぽい付属体の下に肉穂花序が肉眼では見えました

覗けますか?

マムシグサもムサシアブミと同じで栄養がよく大きいと

雌に小さいと雄になるそうです

仏炎苞の中でどんなドラマが展開してるんでしょうか

葉は2個ついて小葉は7~15個鳥足状につきます

花期は3~7月

関東地方以西の本州、四国、九州に自生します

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2008年3月27日 (木曜日)

エフノク

Photo_4

春雷ブランコ映す水たまり

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ムサシアブミ

Photo

これも花? 仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる大型の苞です

<武蔵鐙>   サトイモ科

仏像の後ろにある光背に見立てて仏炎苞と呼ばれます

海岸に近い湿った林中に生えます

大きさは15~30cm

葉は2個ついて小葉は3個 

これからもっと大きくつややかな緑色になります

Photo_2

花を横から見るとますますどうなってるのか謎めきます

中の白い棒状の物は付属体でその下に柄があり

その下に雄花か雌花の肉穂花序があります

雌雄異株です どっちになるかは栄養状態で決まるそうです

仏炎苞は暗紫色から緑色まで変化があります

白い筋が入ってそこだけ見ると縞々が綺麗です

Photo_3

フィニッシュを決めたポーズみたい、ちょっと得意気♪

名前のいわれは昔武蔵の国で作られた鐙(馬具で鞍の

両側の足をかけるところ)に似ていることからきてます

果実は赤いぶつぶつの塊です

関東地方以西の本州、四国、九州に自生します

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2008年3月26日 (水曜日)

エフノク

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テトラポットに押し寄せる波の輪唱

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ツクシショウジョウバカマ

Photo

純白のツクシショウジョウバカマが咲いてました

<筑紫猩々袴>     ユリ科

ショウジョウバカマは花を猩々の赤い顔に葉を袴に見立てました

このことについてそよかぜさんがおもしろい考察をされてます

筑紫は九州のことです

ツクシショウジョウバカマは花の色がいろいろあります

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この花はオシベが青くてゴージャス

山地の谷沿いや山野の湿り気のあるとことに生えてます

細長い葉は5~20cm

根生葉はロゼット状につきます

Photo_2

この花はうすいピンク色、微妙な色合いが嬉しいです

花茎は10~30cm

鱗片葉が数個ついてます

1~1、5cmの花を数個横向きに咲かせます

花被片は其部が細く花柄との境はふくらみません

Photo_4

果実は3つに深くくびれ種子は線形で糸のような付属体がつきます

花の色は淡朱色や淡紅色も見たことあります

山の中にも春が訪れていました

紅紫色のショウジョウバカマは京都のわんちゃんさんブログへどうぞ♪

ツクシショウジョウバカマは九州に自生します

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2008年3月25日 (火曜日)

エフノク

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こんな世界の片隅でラブアンドピース

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ヒサカキ

Photo

春の香りの源、ヒサカキです

強い芳香がありますが決していい香りとはいえないです

でも長崎の春の香りといえばアオモジとヒサカキです

<ひさかき>     ツバキ科

枝はサカキの代用として神事に使います

雌雄異株でちょっとピンクっぽいこの花は雄花

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木の高さは4~8m

葉は互生して厚く3~8cmで縁は鈍くギザギザしてます

葉脈に5~6mmの白い花をびっちり咲かせます

花弁は5個、雄花にはオシベが10~15個

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こちらは雌花、メシベは1個です

果実は4~5mmの球形

10~12月に黒紫色に熟します

浜辺ではハマヒサカキが10~2月に花を咲かせます

花はそっくりですが葉が違います

長崎ではヒサカキのことをシバ(柴)といいます

家では神さまにはサカキ、仏さまにはシバ(ヒサカキ)を供えています

ふくさんのコメントによると福岡も呼び方はシバとのこと

非榊であるとか姫榊であるとか説も呼び方もいろいろあるそうです

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2008年3月24日 (月曜日)

エフノク

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呼びかわす海から山へ春霞

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ハチジョウキブシ

Photo

目がちかちかしますがレモンイエローの花が垂れ下がってます

ハチジョウキブシともナンバンキブシともいいます

<八丈木五倍子>    キブシ科

キブシの変種で海岸近くの山地に生えます

木の高さは3~5m

雌雄異株で鈴生りに花がついてる上の写真は雄花

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雌花は少なめで短め

葉の出る前に8~10cmの穂状花序をたくさん垂らします

雄花は淡黄色、雌花は淡黄緑色で鐘形をしてます

大きさは8mmほどで花弁は4個、雌花が少し小さめ

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葉は互生して10~17cm

果実は8~15mmの楕円形

キブシより枝が太く葉も大きくかたいく花序も長く

花も少し大きいです

果実を五倍子(ふし)の代用として黒色の染料に使うので

この名前があります ヤシャブシ(夜叉五倍子)はこちらへ~

福島・新潟県以西と伊豆諸島の本州、四国、九州、沖縄に

自生します

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2008年3月23日 (日曜日)

エフノク

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ローカル線紫色のフレーズ繋ぐ

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クサイチゴ

Photo

クサイチゴの繊細な花が咲いてました

<草苺>     バラ科

木の高さは20~60cm

葉や茎や枝には軟毛が密生して刺がまばらにあり

枝の先に4cmほどの白い花を1、2個開きます

花弁は5個、ガク片は長く伸びて短い毛が生えていて

毛は2種類あります 

細い白い毛と粘液を出す丸い膨らみがある赤い毛

赤い毛を腺毛といいます

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葉は奇数羽状複葉(ひとつの葉が変化し小葉は先端に

ひとつ出て同じところから左右に1~2対出る)

3~7cmで先が尖ってます

Photo

果実は直径約1cmに赤く丸く熟して食べられます

あっさりとした甘みです

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2008年3月22日 (土曜日)

エフノク

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からだからカノンあふれる春の道

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春のツバメシジミ

Photo

チョウを追いかけてたら汗ばみそうな暖かさ、今年は

ヤマザクラとソメイヨシノがいっしょに咲きだしそうです

いろんなチョウが飛び回ってましたがじっとしててくれたのは

ツバメシジミのメスです

<燕小灰>    シジミチョウ科

オスは紫藍色、メスは黒色で翅の付け根に青色の

燐粉が光ってます

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幼虫で冬を越しますがいったいどうやって寒さを

凌ぐんでしょうね

春生まれのチョウということです

広場には黄色いアゲハ、キタテハ、アカタテハ、ルリタテハ、

ベニシジミ、モンシロチョウ、青いシジミチョウ、キチョウが

飛び回っていました

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葉と花がいっしょに展開するヤマザクラ

ヤマザクラを見ると桜餅を食べたくなります

秋のツバメシジミはこんな感じでした 

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大きいほうがオス、小さいのがメス

メスが確認するように後ろ足で探ってます 

なんとも愛しくなる光景です

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青紫の光沢を放っているオスのツバメシジミ

上の翅も下の翅もめいっぱい広げています

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横を向くと翅が白く輝きます

光のほうに翅を開きます

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2008年3月21日 (金曜日)

エフノク

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空を突き抜け回らない観覧車

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ヤマツツジ

Photo

ツツジの赤い花が咲き始めてます

オシベが5個なのでヤマツツジです

<山躑躅>    ツツジ科

木の高さは1~4m

枝先に朱赤色か赤色か紅紫色の花が咲きます

花冠は4~5cmの漏斗形で5中裂します

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葉は互生して3~5cm、両面に粗い毛があります

枝にも褐色の毛があります

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日当たりのよいところでは蕾をたくさんつけてました

蒴果(さくか)は円錐形で毛があります

林の縁、草原、山地で普通に見られます

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2008年3月20日 (木曜日)

エフノク

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卒業おわりははじまりインフィニティ

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コオニタビラコ

Photo

田んぼにへばりついて背の低い花を咲かせてるコオニタビラコ

<小鬼田平子>    キク科

春の七草のホトケノザはこの草です

根生葉を仏の座る蓮座に見立てました (キジムシロと発想が似てる!)

田平子は水田にロゼット状に根生葉を平たく広げる様子を

表現してます なるほどです

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草丈は4~25cm

水田やその周りでよく見かけます

根生葉は幅1~2cmで深く裂けます

これから暖かくなると根生葉の間から細い茎をたくさん斜上します

茎葉は小さく黄色い1cmほどの頭花をつけます

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花が終わると花柄が伸びて下向きになります

総苞(がくに見える緑のところ)は円筒形

6~9個の舌状花があります

コオニタラビコと勘違いしてました 漢字で覚えると間違えない!

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2008年3月19日 (水曜日)

エフノク

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雨の日の空気の震え白木蓮

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蛹情報続き

Photo

3月8日に記事にした蛹の色がベージュから

褐色に変化してました

これは明らかに何かが起きるサインです

なので温度が上がった昼頃再度行ってみると、、いました♪

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うすい黄色のチョウがじっとしてました

もう蛹から抜け出して体を乾燥させてるようです

翅もしっかり伸びてます

羽化の瞬間にはちょっと遅れました。。しまった~

翅を開いてくれるのをじっと待っていると・・・な、なんと

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右下からサシガメが一直線に接近してくるではないですか

おいおい何しにきてるんだよー 棒で撃退!

サシガメは昆虫に口吻を突き刺して体液を吸います

格好の獲物になるところでした

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何サシガメか調べてみましたがわかりません

洒落た服を着てるようなサシガメ ボタンもついてます

さっきまで仲間の体液をちゅうちゅう吸っていたから

もうお腹いっぱいのはずです お腹も真ん丸です

*ヨコヅナサシガメの幼虫でした 幼虫といえど獰猛。

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羽化して飛び立つ前には翅を一回うーーんと

隅々まで開いてから飛んでいくと想像してましたが

小刻みに震えながらいきなり飛び去ってしまいました。

このチョウが何チョウか風が吹いたときに見えた

模様がヒントになってくれました

モンシロチョウでした

<紋白蝶>     シロチョウ科

モンシロチョウは白いと思い込んでたのでおや??でした

もう1匹の黒い蛹はまだ蛹です

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黄色いモンシロチョウはやっぱりモンシロチョウでした

交尾してる黄色い方が雌?

大きさも色も違いますがラブラブです

 

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2008年3月18日 (火曜日)

エフノク

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たんぽぽに頬近づけて雨匂う

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春型 ヤマトシジミ

Photo

菜の花が河原に咲いていたので行ってみるとチョウたちが

飛び回ってました

モンシロチョウ、モンキチョウ、キチョウ、ベニシジミ、

ヤマトシジミを確認

<大和小灰>     シジミチョウ科

黒褐色に青く光ってるのはメスのヤマトシジミ

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オスは青藍色(あおらんいろ)

飛んでる時に水色っぽく見える方がオスです

足元を行ったり来たりしてなかなか止まってくれません

翅を開くと3cm弱ほど

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横向きのメス

一番外側の模様がチューリップに見えてしまいます

春を楽しんでるようにチラチラ飛びます

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こちらはオス メスと模様がどう違うか見たかったのですが

うーーん、、、似てますね。。

幼虫の食草はカタバミです

秋型のヤマトシジミとは少し色が違います

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2008年3月17日 (月曜日)

エフノク

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メドゥーサの髪梳かされて春の風

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ビロードイチゴ

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木苺の花が咲いてました

葉や新枝や花柄にビロード状の毛が密生するので

ビロードイチゴです

天鵞絨苺>     バラ科

黄赤色に熟した木苺は甘くて子供のころによく食べてました

赤い果実は柔らかくておいしいです

果実を見つけたら今でも食べてしまうかも♪

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山地の林の縁や林縁でよく見かけます

木の高さは1~2m

葉は浅く3裂することもあります

葉柄や裏面脈状や枝には刺があります

下向きについた白い花は1、5~2cm

果実は5~6月に赤く熟します

静岡県以西の本州、四国、九州に自生してます

Photo_3

葉がしっかり開きました

しんなりとした緑の葉です

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やわらかい赤い果実が実りました

この実は甘くておいしい懐かしの味です

食べられる野いちごはナワシロイチゴナガバモミジイチゴ

紹介してました 

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2008年3月16日 (日曜日)

エフノク

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助走つけ麦のみどりを越え希い

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オオアラセイトウ

Photo

あたり一面を春色に染めていました

オオアラセイトウの軽やかな紫色です

<おおあらせいとう>    アブラナ科

中国原産の帰化植物でいろんな呼び名があります

ハナダイコン、ショカッサイ、ムラサキハナナ、

アラセイトウはストックの古い呼び名です

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草丈は30~80cm

根生葉と下の方の葉は羽状に深く裂け上の方の葉が大きいです

上部の葉は茎を抱きます

花は淡紫色から紅紫色で2~3cm

果実は10cmで4個の綾が目立ちます

江戸時代に渡来しました

観賞用に栽培されてましたが今では野生化しています

十字の花がハマダイコン、花の色が違いますがナノハナ

そっくりです 同じアブラナ科です

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2008年3月15日 (土曜日)

エフノク

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背景に柳の芽吹き川渡る

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アマナ

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アマナは日が当たると花が咲きます

花が咲いてないと探せそうにありません

<甘菜>     ユリ科

日当たりのよい草地、田んぼや畑の畦などに生えています

草丈は10~25cm

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花はふつう1個つき、花びらは2~2、5cmで6個

白色に暗紫色の脈があります

大きさはまったく違いますが横向きに見ると

チューリップに似てますね

Photo_3

(ここに見えてる上に伸びてる緑の葉はアマナの葉ではないです)

ひょろっとした葉は幅0、5~1cm長さ15~25cmの

線形で白緑色

地中の鱗茎が食用になり甘いことから甘菜といいます

花が可愛いので掘って食べるのがもったいない。。

福島県以西の本州、四国、九州に自生します

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2008年3月14日 (金曜日)

エフノク

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微熱持つ指先浸す春渚

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ルリシジミ

Photo

暖かな春の日が続いていろんなチョウを見かけるようになりました

オオイヌノフグリの蜜を楽しんでいるルリシジミ

<瑠璃小灰>    シジミチョウ科

青いシジミチョウは何シジミなのかイマイチよくわかりません

Photo_2

裏の翅が白く、黒い斑点が翅の内側で黒く外側は褐色なところが

ルリシジミかな~と自信ありません

表翅は明るい青らん色

青い翅をチラッと開いてくれたのでこのルリシジミは雄

雌は外べりの黒色部分が広いです

Photo_3

このチョウは蛹で越冬します

日本中で見られるシジミチョウです

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ミネラル補給中?

40頭ほどが土の中の何かを吸ってました

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2008年3月13日 (木曜日)

エフノク

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蓮華咲く針を進める待ち時間

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オオイトスゲ

Photo

いつも咲いてることも気づかないような花が

春の日差しを浴びてとても美しく見えました

<大糸菅>    カヤツリクサ科

草丈は20~50cm

平地や丘陵や低い林の中に生えます

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茎は鈍い3綾形で葉は2~3mmの線形

小穂は直立して上のほうのこん棒状の小穂は雄性

長さは1、5~3cm

茎の脇につくのが雌性で細い円柱状

Photo_3

オオイトスゲの中に落ちていたヤブツバキ

緑の草の中に紅い椿 春めいてます

ヤブツバキの左手前の茎の途中に雌小穂が見えます

長さは3~3、5cm

果胞は3~3、5cmの卵状で長い楕円形です

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2008年3月12日 (水曜日)

エフノク

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てのひらを開いて閉じて青い空

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スギナ

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仲良くふたつくっついてるツクシ

ツクシはスギナの子ということも胞子を飛ばすことも

知ってましたがシダ植物とは知りませんでした 

<杉菜>   トクサ科

春にツクシ(土筆)と呼ばれる胞子茎を出します

胞子茎の先端の穂から緑色の胞子をたくさん散布すると

すぐに枯れてしまいます

ツクシは枝を出さず節ごとに退化したさや状の葉をつけます

さや状の葉ははかまと呼ばれてます

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ツクシのまわりに緑色のスギナが出てきてます

ツクシとスギナは地下茎でつながってます

もうしばらくするとツクシは枯れてスギナが茂ってきます

スギナは葉が杉の葉に似ているところから名付けられました

胞子を飛ばす前のツクシを摘んで天ぷらや卵とじにすると

春を感じる一品になります

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2008年3月11日 (火曜日)

エフノク

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三月は水のふくらむ海の枠

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アオモジ

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今日はとっても暖かで4月のような陽気

アオモジの花が独特の香りを漂わせていました

この香りで毎年春を感じます 

どんな香りかと言うと青い吐息かな~

<青文字>   クスノキ科

木の高さは3~7m

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葉より先に淡黄色の小さな花をたくさんつけます

雌雄異株

白い花弁に見えるのは萼で雄花序の方が大きいです

今はまだありませんが7~15cmの洋紙質の葉が

花が終わる頃に出てきます 葉の裏は粉白色

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果実は9~10月に黒紫色に熟し香料にするそうです

レモンのような香りがします

樹皮は灰色でなめらか、木にも芳香があり楊枝に使われます

岡山県、山口県、九州、沖縄に自生します

アオモジ蕾の時はこんな感じです 

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8月色づきはじめた果実

0.5~0、6mmほどの球形

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2008年3月10日 (月曜日)

エフノク

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ここからは下り坂春へダッシュ

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トウバナ

Photo

日当たりのよい田んぼの縁でコンクリートの壁に沿って

伸びあがってるトウバナ

茎も萼もエンジ色をしてます 普通は緑色

<塔花>     シソ科

花穂を塔に見立てました

草丈は15~30cm

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卵形でギザギザのある葉を対生します

花は淡紅色で5~6mm、輪状に数段つきます

花冠上下2唇に分かれて下唇はさらに3裂

花びらが4個ではないんですね、どっちが上唇だ?

これはルーペが必要!

萼は唇形で短い毛があります

湿り気のある田んぼの畦や道ばたでよく見かけます

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2008年3月 9日 (日曜日)

エフノク

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地面から地球の息吹春の雨

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キツネノボタン

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黄色い花がピカピカ!

<狐の牡丹>    キンポウゲ科

狐の釦(ぼたん)じゃなくて葉の形が牡丹の葉に似ていることから

つけられた名前です

タガラシと似てると思ってましたが比べるとちょっと違います

田の畦や水辺によく見られます

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葉は3出複葉で小葉はさらに3裂(ひとつの葉が3枚に分かれて

分かれた葉がさらに3個に裂けてる)

花は1~1、5cm

果実は金平糖のようにイガイガしてますが先は巻いてます

よく似ているケキツネノボタンは全体的に毛が多く

葉の切れ込みが鋭いこと果実が扁平なことで区別できます

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2008年3月 8日 (土曜日)

エフノク

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浮き上がる影もやわらか春光

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越冬したチョウ

Photo

もう春が来つつありますが寒い冬を乗り切ったチョウたち

山の上の日の当たる枯れ草の上にいたのはヒオドシチョウ

<緋縅蝶>   タテハチョウ科

6月に発生して翌春まで生き残ります

前後翅の縁に青色の金属光沢があります

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家の梅の木に慌ただしく飛んできたのはアカタテハ

<赤立羽>    タテハチョウ科

春風に乗ってすぐにどこかにまた飛んで

いってしまいました

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モンシロチョウは蛹で冬を越すので

羽化したばっかりでしょうか

<紋白蝶>   シロチョウ科

初々しい綺麗な翅を広げてました

地色は白色で雄は黄色みを帯びます

どこにでもいるチョウですが今年最初の

モンシロチョウはちょっと違う

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クスノキの大きな幹で1週間くらい前に見つけたサナギ2個

大きさは2、5cmくらい厚みは6mm幅も6mm

ひとつは白っぽくてもうひとつは黒っぽい

大きさは同じくらいですが種類は同じでしょうか

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TOOLKITさんの羽化したばかりのスジグロシロチョウ

記事を読んでもうチョウに変身したかもと探してみました

1週間前より乾燥してるみたいですがまだ同じところにいました

黒いサナギはなかなか見つけられずに10分ほど

目をクスノキにくっつけて探しました  

もうそろそろ羽化でしょうか

蛹情報続きがあります

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2008年3月 7日 (金曜日)

エフノク

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左足右足急かす春の道

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キジムシロ

Photo

小さい春があっちにもこっちにも見られるようになりました

太陽の光を集める黄色い花のキジムシロです

<雉蓆>     バラ科

丸く広がった株をキジの座る蓆(むしろ)に見立てました

草丈は5~30cm

花は黄色で1cm~1、5cm

Photo_3

これはちょっと小さいですがまるく広がってます

葉は5~9個の小葉をもつ奇数羽状複葉(ひとつの葉が進化した

形で先端にひとつ、同じところから出ている葉が複数あります)

根生しているので地を這い葉が放射状に広がります

全体に粗い毛があります

果実は卵形

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2008年3月 6日 (木曜日)

エフノク

2

空の底歩いて渡る陸橋

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ヒメウズ

Photo_5

愛らしいヒメウズの花が咲いてました

下向きに咲くこの花を見つけると中を覗き込みたくなります

<姫烏頭>     キンポウゲ科

4~5mmの小さな花はオダマキのミニチュアです

山麓の草地や道ばたに生えています

草丈は10~30cm

Photo_2

根生葉は3出複葉(三つ葉のクローバーのように葉が分かれてる)

で長い柄があります

小葉は2~3裂してさらに2~3裂します

茎葉の柄は短くて茎を抱きます

白色で少しピンク色をしてるのが萼で花弁はオシベとメシベを

筒状に囲んでいます

Photo_3

もう果実もついてました

袋果で2~4個が上向きに実ります

関東地方以西、四国、九州に自生します

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2008年3月 5日 (水曜日)

エフノク

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巻き貝の殻のらせんを辿り春

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ノミノフスマ

Photo

ノミノフスマって花の名前?

<蚤の衾>     ナデシコ科

蚤の衾(ふすま)とは夜具(布団)のことで茎を包み込むような

小さな葉を蚤の布団にたとえました

開け閉めする襖とは違いました

畑や荒れ地でよく見かけます

Photo_2

これくらいの白い花はすべてハコベだと思ってましたが

意外と種類がたくさんで驚きました

これまでにオランダミミナグサノハラツメクサウシハコベ

紹介してました どれもナデシコ科で似ています

草丈は5~30cm

葉は無柄で全体は無毛

花は7mmで萼片より長く基部近くまで2裂します

花びらが10個に見えますが5個なんです

萼片が花びらより短くて花がちょっとほんの少し大きめ

そして葉が小さいのがノミノフスマの特徴です

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2008年3月 4日 (火曜日)

エフノク

Photo_4

密に巻く春キャベツは宙を向く

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オドリコソウ

Photo_2

日当たりのよいところでは春の花が咲き始めています

花の形を笠をかぶった踊り子にたとえたオドリコソウです

<踊り子草>   シソ科

草丈は30~50cm

山野の道ばたなどの半日陰に群生してます

葉は対生して粗いギザギザがあり先端がとがってます

網目状の脈が目立ってます

Photo_3

花は上部の葉腋に輪生します

白色から淡紅紫色の唇形の花を密に咲かせます

全体に独特の香りがあります

いい香りとは言いがたいですが臭いわけではなく

刺すような鼻をつく香りかな~ 

茎はやわらかく角ばってます

京都に住むわんちゃんさんの所に咲いていた

ヒメオドリコソウはちょっと小ぶりです

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2008年3月 3日 (月曜日)

エフノク

2

空間という空間黄砂舞う

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カラスノエンドウ

Photo

一輪だけ咲いていたので嬉しくなりました

これから道ばたや野原などあちこちで見かけるようになります

<烏野豌豆>   マメ科

葉は8~16個の小葉からなり先っぽの1~3個の小葉は

3分割した巻きひげになります

花は紅紫色 豆果は長さ3~5cm

子供の頃丸々とした緑色の豆をちぎって中の小さい豆を出し

口にくわえて吹いて遊んでました

丁寧に豆の入っていたところを掃除しないと鳴りません

ピーピー笛と呼んでいました

今でも膨らんだ豆果を見るとピーーピーー鳴らしてみます

豆果は緑から黒く熟すのでカラスにたとえたそうです

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2008年3月 2日 (日曜日)

エフノク

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クレーンの尖端触れる夕ゆらぎ

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ノスリ

Photo

うまいこと運転中に近くの電柱に停まったノスリ

車に乗ったまま撮りました

<鵟>    ワシタカ科

いつも見晴らしのいい電線に停まってるのを見てました

畑や田んぼの真上なので餌を狙ってるのだと思います

見晴らしがよいのでこっそり近づいてもすぐ気づかれてしまいます

もう何度チャレンジしたことか。。

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ノスリは日本では北海道から四国にかけて繁殖し寒くなると

一部が暖地へ移ってきます

大きさはカラスくらい

低山や平地の林に棲み荒れ地や川原、耕地、などの開けた

場所で餌をとります

餌は小型哺乳類、カエル、ヘビ、昆虫、鳥など

車から降りるとすぐ逃げられるので(経験アリ)ずーと

車から眺めてました

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2008年3月 1日 (土曜日)

エフノク

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陽光の目眩のなかにミモザ咲く

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ノボロギク

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蕾のようですがこれで花が咲いてます

<野襤褸菊>    キク科

ボロギクって可哀想な名前と思ってましたが

サワギクの別名とのこと

野に生えるサワギクという意味でした

じゃサワギクってどんな花かというと花は黄色いキクのようで

似てなくて葉の方が切れ込みが多くて似てます

この不規則に裂けてる葉がボロだったんでしょうか

Photo_2

ヨーロッパ原産の帰化植物です

草丈は30cmほどでよく分岐し葉は互生して羽状に裂けます

花は筒状花が集まってます

総苞(花を包んでいる緑色のモノ)は長さ0、8~1cmの筒状です

冠毛は白色でこれがぼろぼろと飛んでいくので

ボロギクという説もあります

ベニバナボロギクと花の形がよく似ています

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