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2008年6月

2008年6月30日 (月曜日)

エフノク

2

あおぞらをおいかけて六月終える

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ネムノキ

Photo_4 

この季節、山野や川岸などいたるところでネムノキの

淡いピンクの花を見かけます

ふんわりとこころやわらかくなる花です

<合歓の木>    マメ科

木の高さは6~10m

葉は柄があり互生し20~30cmと大きいです

偶数2回羽状複葉(葉の大きな軸から左右交互に枝が出て

その枝に左右に小葉が並び葉の先端には2枚の小葉がある)

裏面は短い毛が生え粉白色

夜になると小葉が閉じて垂れ下がります

それでネムノキ、眠りの木と呼ばれます

Photo_5

枝先に10~20個の花が集まって夕方開花します

花弁は7~9mmで下の方で合着して短い毛があります

オシベは淡紅色で3~4cm

メシベは白色の糸状でオシベより長いです

9~10月頃10~13cmの豆果が垂れ下がり

中には10~13個の種子が入っています

種子は1~1、5cmの楕円形で褐色

樹皮は灰褐色でなめらかです

本州、四国九州に自生します

 

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2008年6月29日 (日曜日)

エフノク

Photo_4

大声で叫びたい海波怒涛

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ヨツスジハナカミキリ

Photo

夏椿の葉の裏から覗いてるのはヨツスジハナカミキリ

<四条花天牛>     カミキリムシ科

体長は13~20mm

Photo_3

黄色に黒色の4本の縞々でまるでハチのようです

カミキリムシの仲間でハチに擬態して身を守っているのは

トラカミキリ、クロトラカミキリ、コトラカミキリ等がいます

花の花粉や樹液を食べます

Photo_2

グルーミングに余念のないヨツスジハナカミキリ

顔、それぞれの脚としっかり磨きます

関節に刺のようなのが見えますが何でしょ?

北海道、本州、四国、九州に生息します

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2008年6月28日 (土曜日)

エフノク

Photo_4

はなきいろ素足をぬらし梅雨をいく

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キササゲ

Photo

キササゲのエキゾチックな花が咲いていました

<木大角豆>     ノウゼンカズラ科

古くから栽培されて野生化もしている中国原産の植物です

木の高さは5~12m

花も葉もキリに似てます

Photo_2

葉は対生して大きく10~25cm

なんとなく葉は3つに裂けてます

枝先に浅黄色の花を円錐形に咲かせます

花の内側には暗紫色の斑点があります

花は2cmほどで5裂して縁はフリルのようです

Photo_3

9~10月ごろ細長い豆のような果実が実ります

これがササゲに似ているのでキササゲなのですが

種子は豆ではなく白い毛が生えているそうです

長さは30cm

写真は果実が裂けて種子がこぼれたまま残っていました

種子と樹皮が薬用に使われます

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2008年6月27日 (金曜日)

エフノク

2

葦原の艫綱外す夏よ来い

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マサキ

Photo

海岸でマサキの黄色い花が満開です

<柾>    ニシキギ科

木の高さは2~6m

葉は対生して厚く光沢がありふちに鈍いギザギサがあります

Photo_2

花は黄緑色で5mm

濃い緑色の葉と黄緑色の花、

小さくて目立ちませんが目いっぱい開いてる花が可愛いです

Photo_3

冬になると果実を食べにメジロがやってきます

7~8mmの球形で淡紅紫色

熟すと3~4個に裂けて橙赤色の仮種子が現れます

メジロは嘴で器用に赤い仮種子を挟んで食べます

ニシキギ科はニシキギを紹介してました

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2008年6月26日 (木曜日)

エフノク

Photo_3

眠るまで海鳴りをきく貝の耳

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シロコブゾウムシ

Photo

なんてつぶらな瞳!

思わず握手したくなりますネ、シロコブゾウムシです

<白瘤象虫>    ゾウムシ科

頑丈そうなごつごつした体に背中にはコブが2個

ゾウムシは口の先が象の鼻のように長いのですが

このシロコブゾウムシは顔がどうなってるのか

下から覗きたいです

Photo_2

足先が牛や馬の蹄のようです

体長13~17mm

カヤの上にいますがクズ、フジ、エンジュなどのマメ科植物の

葉を食べます

この虫も2枚写真を撮ったらポロンと下に落下してしまいました

本州、四国、九州に生息します

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2008年6月25日 (水曜日)

エフノク

Photo_3

心臓の音みぎみみできく朝の雨

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タイトゴメ

Photo_6

海岸の岩場や岩の隙間に生えているタイトゴメ

<大唐米>    ベンケイソウ科

大唐米は味が悪く小粒で炊くとふえる米のことです

厚みのある小さな葉をこの米にたとえました

草丈は5~10cm

葉はぎっちり密集してますが互生で3~6mm

多肉質の葉、茎、萼がちまちまとしています

Photo_7

花をつけてない葉や茎は赤く色づくこともあります

黄色い5弁花は1cm

茎は地を這いますが枝は直立します

関東地方以西の本州、四国、九州に自生します

ベンケイソウの仲間は星型の黄色い花がよく似ています

これまでヒメベンケイソウコモチベンケイソウを紹介しました

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2008年6月24日 (火曜日)

エフノク

Photo_4

蓮の花かたちないものだきしめる

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ホソバノウナギツカミ

Photo

水辺で小さな白い花が開いてました

ホソバノウナギツカミです

<細葉鰻攫>     タデ科

草丈は30~80cm

茎の下の方は長く匍匐し上のほうは立ち上がります 

茎に逆さまに刺があるのでそれでぬるぬるした鰻もつかめる

という意味の名前です

Photo_2

葉は互生して長さは4~10cm細長いです

花は葉腋や茎の先端にまばらに咲きます

花の色は淡紅白色、開くと白っぽい

湿地や田んぼの畦や池沼の縁などに生えます

写真を撮った後なにやら足が冷たいので

足元を見ると水が滲み出してました がーーん。

本州、四国、九州に自生します

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2008年6月23日 (月曜日)

エフノク

Photo_4

てっぺんに答えを記す夏真中

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キセルガイ

Photo

大きな木には巻き貝が棲んでると聞いてたので

いつも気にしてたらようやく見つけました

キセルガイですが何キセルガイかは不明です

<きせるがい>    キセルガイ科

キセルガイは陸に棲む巻き貝、かたつむりの仲間です

昔の煙草を吸う道具の煙管に姿が似てます

雨上がりの湿ったクスノキにいました

いままで何回も見ていた木にいました どこに隠れてたんでしょう

Photo_2

嬉しくて指で摘み上げてしまいました

角だか槍だかをすぐに引っ込めるかと思ったら好奇心旺盛♪

大きさは2、5cmほど、殻の直径は1cm弱(物差しがいる!)

頭から飛び出してる黒い点が目です

その下の伸びたり縮んだりするのが大触角、

顔の先に小さく突き出してるのが小触角

小触角の下を覗き込むと口がみえたはずです

Photo_3

キセルガイは左巻き

種類もたくさんいます ナミギセル、ヒメギセル、コグレギセル等

長崎に由来のあるシーボルトコギセルというのもいるそうです

はじめて見たので大喜びしてたら窪んだところにたくさんいました

あんまりたくさんいるのでちょっと後ずさり。。うひゃ~

Photo

後日キセルガイの貝殻を拾ってきました

長さ1、4cm、幅0、3mmでした ちっちゃ~い!

目分量はまったくの目分量ということを実感しました

そしてこのキセルガイがいた木はクスノキではなく

ムクノキかエノキでした

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2008年6月22日 (日曜日)

エフノク

2

永遠を水に沈める地球星

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アカガネサルハムシ

Photo

小さなカナブン?!

ハムシの仲間アカガネサルハムシでした

<あかがねさるはむし>    ハムシ科

体長7mmの小さな甲虫です

体は赤や緑の金属光沢が美しいです

Photo_2

最初2匹いたので接近して写真を撮ろうとしたら

1匹ぽろんと落ちてどこかに行ってしまいました

ブドウやエビヅルやハッカの葉を好むそうですが

この葉は何の葉でしょう(エビヅルブドウ科でした)

残った1匹に迫って1枚写真を撮ったらまた下に落下・・・

防衛本能なのでしょうか

Photo

このキレイな虫が何なのかさっぱりでしたが

タロさんのハムシ仲間2を見てやっとハムシとわかりました

カナブンじゃなかった。。。

ハムシは食べる葉の種類が決まっているので葉虫というそうです

北海道、本州、四国、九州、沖縄に生息します

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2008年6月21日 (土曜日)

エフノク

Photo_4

差す傘に不機嫌な雨入り込む

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クマノミズキ

Photo

小さな白い花を咲かせてるクマノミズキ

<熊野水木>     ミズキ科

木の高さは10~18m

ミズキは樹液が多く水っぽい木という意味で谷沿いの

山野で見かけます

Photo_5

小さな白い花を枝先に密集して咲かせます

花弁は4個

花期は6~7月

Photo_2

樹皮は暗灰緑色、葉は対生します

クマノミズキとミズキはよく似てますが違うところは

クマノミズキの若枝は稜があり葉が対生し葉の幅が狭く

花の咲く時期が1ヶ月ほど遅いです

果実は5mmの球形で10~11月に黒く熟します

大きな木に花は小さいですがたくさん咲かせるので

緑の山の中で白さが目立ちます

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2008年6月20日 (金曜日)

エフノク

Photo_4

窓ガラス梅雨の断片降り注ぐ

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フシグロ

Photo

白い小さな花びらに切れ込みがあります

茎の節々が暗紫色で黒っぽく見えるのでフシグロです

<節黒>   ナデシコ科

草丈は80cmほどになります

Photo_2

葉は長さ4~7cmで対生します

節が暗紫色とのことですがあんまり目立ちませんね~

茎や葉や萼に短毛が生えてるのをケフシグロというそうですが

区別がよくわかりません

Photo_3

茎の先や葉腋に白色の小さな花を咲かせます

花弁は5枚で2裂します

萼筒は0、7~1cm、10脈ありますって数えませんでした

帰化植物のシロバナマンテマはもっと毛深かったですが

花の形はよく似てます

北海道、本州、四国、九州に自生します

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2008年6月19日 (木曜日)

エフノク

2

水ふくむ草を鳴らして夏に入る

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ロクオンソウ

Photo

草原の風に吹かれてました

ロクオンソウです

<鹿苑草>    ガガイモ科

ようやく咲いてる花に出会うことができました

草丈は0、4~1m

花は淡黄褐色で1cmほど、思ってたより小さく

近くまで行かないとよく見えません

Photo_2

葉は対生して白緑色で4~8cmで厚めです

茎は円柱形で無毛

果実は細長く5cmくらい

同じガガイモ科のフナバラソウスズサイコは五角形の花や

果実の形が似ていて日当たりのよい草原に生えています

ガガイモ科は果実の形がよく似てますがまだ写真に撮れてません

山口県と九州に自生しています

8月の草原は乾燥気味。。

Photo_5

見つけました♪

ロクオンソウの果実は先が尖った紡錘形

長さは5~6cm

紡錘形の果実の中には種子が規則正しく整列してます

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2008年6月18日 (水曜日)

エフノク

Photo_3

黒南風が空に暗雲はこびこむ

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カキラン

Photo

草原で美しい花を見つけました

花の色の柿色からカキランです

<柿蘭>   ラン科

別名は蕾の形からスズランといいます

草丈は30~70cm

葉は互生して幅2~4cm長さ7~12cm

葉脈に沿って縦に腺が入ってます

Photo_2

花は茎の上に10個ほどついています

蕚片は緑褐色で1、2~1、5cm

花は橙黄色で卵形、唇弁は内側に紅紫色の斑紋があります

目立たないようで豪華な色の花です

丘陵の谷筋や湿地で見られる植物ですが

日当たりのよい草原にも生えていました

北海道、本州、四国、九州に自生します

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2008年6月17日 (火曜日)

エフノク

Photo_5

耳の底やわらかく打つ小糠雨

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ハラビロトンボ

Photo_2

シオカラトンボかなと思ってたら腹が平べったい

青灰色の粉の吹いたハラビロトンボでした

<はらびろとんぼ>   トンボ科

鼻のように見える目玉の下の額が青く見えます

目玉も胸も黒いです

鼻のように見えるトンボ他にもいました

マユタテアカネ、鼻息が荒そうですが鼻じゃなくて額です

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これはオス、メスは黄色に黒の縞模様です

平地や丘陵地の池や湿原に棲んでいます

幼虫は冬にほとんど干上がった湿地でも生き延びることができます

腹をぺッチャンコに押しつぶされたような太く短いトンボです

平べったいトンボは他にショウジョウトンボがいました

Photo_4

ハラビロトンボのメスを見つけました

なんだか腹部が短くて太くてトンボ?

首も妙に長いしヘビトンボかも?!

などと悩んでるとすぐ近くにハラビロトンボオスが

接近のチャンスを窺ってました

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2008年6月16日 (月曜日)

エフノク

2

雨の日に眠る獣のすきとおる

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ブタナ

Photo

のっぽのタンポポ?

ヨーロッパ原産の帰化植物、ブタナです

<豚菜>    キク科

草丈は50cm以上になります

ブタナはフランスの俗名Salade de pore(ブタのサラダ)から

Photo_2

葉は根生して羽状に深く裂けてるのもあり

まったく裂けてないのもあります

葉には荒い毛が生えてロゼット状に地面に

へばりついています

茎は上のほうで枝分かれし頭花は黄色で3~4cm

花だけを見るとタンポポによく似てます

河原の土手は一面ブタナの明るい黄色です

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2008年6月15日 (日曜日)

エフノク

Photo_4

雨脚の激しさ増して秘密めく

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スズサイコ

Photo

早朝か夕方、または曇天や雨の日でないと開花していない花

スズサイコが咲いてました 今日は雨の一日でした

<鈴紫胡>    ガガイモ科

草丈は0、4~1m

蕾が鈴に似てセリ科のミシマサイコに似ているからとのこと

図鑑でミシマサイコを調べてみると黄色い花と緑の果実の

全体的な感じが似ているようです

Photo_2

葉はかたくて細長く対生して3~6cm、先端は尖ります

花は1、5cmの黄褐色

日が当たると花を閉じます

果実は5~8cmの細長い形をしてます

いつもは日当たりのよい草地で見つけました

Photo_3

蕾のスズサイコ、振ると鈴の音が聞こえてきそうです

これまでに紹介したガガイモ科はガガイモオキナワシタキヅル

フナバラソウロクオンソウがあります

どれも独特のおもしろい花を咲かせます

Photo_6

スズサイコの花は緑色から茶褐色

五弁花なので星の花

花の大きさは1cmほど近くで見ると不思議な形をしてます

北海道、本州、四国、九州に自生します

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2008年6月14日 (土曜日)

エフノク

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鳥の眼が見つめる地平あおくあれ

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ニホンカワトンボ?

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西日本にはニホンカワトンボとアサヒナカワトンボがいます

とってもよく似てるので区別するのが難しいです

<日本川蜻蛉>   カワトンボ科

金属光沢の美しいトンボで体の色も翅の色もさまざまです

Photo_3

渓流沿いの小道をふわふわ飛んでいました

翅の縁紋が黒っぽいのがオス、白いのがメスです

体長は5cmほど

Photo_4

ニホンカワトンボはつい最近までヒガシカワトンボと

オオカワトンボの2つに分類されてました

アサヒナカワトンボはニシカワトンボと呼ばれてました

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3種類が2種類に減ったわけですがますます混乱してしまいます

これはメスです

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違いがわかるように同じようなポーズで並べてみました

ここまでは同じ川沿いにいたニホンカワトンボ?です

アサヒナカワトンボが混じってたり全部がアサヒナカワトンボの

可能性もおおありです

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平地の小さな川にいたカワトンボ

これもニホンカワトンボでしょうか?

渓流沿いにいたカワトンボよりひとまわり小さく見えました

このオスはしきりに体をえびぞらせていました

Photo_9 

違いはDNA鑑定でないとわからないとか・・・

よく図鑑に載ってる見分け方はニホンカワトンボがすこし大きく

頭(目玉と目玉の幅) より胸の高さが広く、翅の先端は流線型、

縁紋は長く内側寄りとなってます

誰か詳しい方教えていただければ嬉しいです

以前アサヒナカワトンボとして紹介したカワトンボは

また違う渓流沿いにいました 

長崎県にはニホンカワトンボは生息していないそうです

なのでここで紹介しているトンボはすべてアサヒナカワトンボでした

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2008年6月13日 (金曜日)

エフノク

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折れ曲がる光を捉え青になる

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ホシベニカミキリ

Photo

オオバコの葉の上で大慌てで方向転換をしてたら

足がはみだしてしまったホシベニカミキリ

<星紅天牛>    カミキリムシ科

ビロードのようなやわらかそうな紅色の毛に黒の斑点

黒い斑点は散らばっていて左右対称じゃないのが特徴

Photo_2

オスは触角がとても長いそうなのでこれはメスでしょうか

このカミキリムシは触角が片方短かったです

体長は18~26mm

横顔が鹿に見えませんか

Photo_3

幼虫はクスノキ科のタブノキ、クスノキ、シロダモの生木の

幹に棲んでいます

成虫も同じ木の樹皮を食べます

カミキリムシは葉や木の皮を齧って食べます

牙を見ると頑丈そうです 幼虫が成虫になって木の中から

出てくるときもこの牙が役に立ちます

本州、四国、九州に生息します

Photo_4

色が紅色ではなく黄色っぽいオスのカミキリムシ

こんなに幹を齧ってしまったんでしょうか・・・

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2008年6月12日 (木曜日)

エフノク

Photo_4

足元の砂のあやうさ梅雨晴れ間

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オキナワシタキヅル

Photo

木に絡まって咲いていた白い花オキナワシタキヅルです

高いところに咲いてたので蔓を引っ張って香りを

嗅いでみると甘い香りがしました

<沖縄下切蔓>    ガガイモ科

海岸近くの山林内や、やや内陸部にも生えています

蔓は他の植物に絡まって伸び8~12m

Photo_3

葉は対生して卵形で先端が尖ってます

花冠の下側は1~1、5cmほどの細い筒になってます

先は深く5裂してます アリがぞろぞろいっぱい集ってました

似ている花にシタキソウがありますが九州に自生してるのは

オキナワシタキヅルとのこと

花はマダガスカルジャスミンによく似ています

九州、沖縄に自生しています

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2008年6月11日 (水曜日)

エフノク

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しらじらと波紋かさなる雨の朝

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ヤブムラサキ

Photo

涼しげな紫色の花、果実も紫色

ヤブムラサキです

<藪紫>     クマツヅラ科

木の高さは2~3m

葉や花や萼には短い毛が生えています

葉腋に短い柄を出して淡紫色の花を数個咲かせます

Photo_2

葉は対生して長さ6~12cm

果実は直径4mmの球形で紫色に熟します

紫の果実には毛がみっちり生えた萼が残ります

ムラサイシキブやコムラサキも紫色の果実が実ります

コムラサキは花序が葉腋より上につきムラサキシキブや

コムラサキは葉の両面にも枝にも毛がほとんどないです

果実にも毛の生えた萼はありません

冬場に紫色の果実を見つけると嬉しいです

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2008年6月10日 (火曜日)

エフノク

Photo_4

円周の半分あたり梅雨に入る

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ナワシロイチゴ

Photo

ナワシロイチゴのおいしそうな赤い実、つやつやです

<苗代苺>    バラ科

6月の苗代の頃に赤く熟し食べごろになるのでナワシロイチゴです

茎は長く伸びて1m以上になります

枝は直立して5~30cmになります

Photo_2

葉は互生して3小葉ときどき5小葉

葉の裏には白い軟毛が生えていて葉と枝には刺があります

果実は直径1、5cmで赤色に熟して食べられます

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5月に咲いていた紅紫色の花、上向きに咲きます

萼片は5個で反り返り、花弁は6~7mmで立ちあがります

赤い果実はそのまま食べてもおいしいし果実酒や

ジャムにしてもおいしそうです

食べられる野イチゴはナガバノモミジイチゴビロードイチゴ

紹介してました どちらもおいしいです♪

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2008年6月 9日 (月曜日)

エフノク

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目の前をいちにちが過ぎ警報機

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ヒメジャノメ

Photo

もうちょっと開いて~~翅!

これが精一杯でしたヒメジャノメ

<姫蛇目>   ジャノメチョウ科

いつも林の縁や木の陰の薄暗いところをふらふらと

飛んでいるヒメジャノメ

Photo_2

横を向くと黄白い線がまっすぐにはしってます

目玉模様も並んでます

コジャノメによく似ていてどこが違うのか

はっきりしませんがコジャノメのほうが横向きの

時の地色が濃いようです それに白い線は

ややカーブしてもう少し暗いところにいるようです

ヒメウラナミジャノメもひらひらふわふわ林の端っこを

飛び回っています 比べるとちょっと小さめ

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2008年6月 8日 (日曜日)

エフノク

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花におう夜のちかづく道歩く

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リュウキュウオオスカシバ

Photo

バラの花にメタボなガがとまってました

堂々としてますね~

<りゅうきゅうおおすかしば>    スズメガ科

翅が透けていています

Photo_2

横から見ると蜜を吸ってるわけではなくとまってるだけ

スズメガの仲間は長い口を伸ばして蜜を吸っているので

花の種類や活動する時間が決まっているそうですが

このリュウキュウオオスカシバはじっとしてました

そういえばスズメガは蜜をホバリングして吸ってました 

Photo_3

動かないので前からも撮ってみました

夕方5時頃だったので活動時間は終わり?

それとも今から?

毛が密生してるので動物っぽいです

リュウキュウオオスカシバは四国、九州、南西諸島に分布します

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あんまりにも翅がスケスケなので透けてるのか

翅脈だけなのか(まさか~)拡大してみました

透明の翅が見えました

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2008年6月 7日 (土曜日)

エフノク

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雨を待つ無数の空よ水鏡

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ハナミョウガ(花)

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薄暗い林の中でハナミョウガが花を咲かせてました

<花茗荷>     ショウガ科

花は白色に紅い縞が入ってます

10~15cmの穂状につきます

Photo_5

草丈は40~60cm

大きな葉の長さは15~40cm、幅は5~8cm

裏面には短い毛が生えています

茎のように見えるのは葉鞘が重なったもので

偽茎と呼ばれます

赤い果実は去年12月に紹介しました

1、5cmの楕円形になります

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2008年6月 6日 (金曜日)

エフノク

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しののめのこころのどこかあたたかく

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ナツトウダイ

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葉の真ん中にあるのが花?

4枚の角のようなものは腺体と呼ばれます

<夏燈台>    トウダイクサ科

草丈は20~40cm

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花からぷるんと出てるのは子房

つるつるでおもしろい形をしてます

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丘陵や山地に生えています

ナツトウダイですがトウダイクサの仲間では一番早く

花を咲かせます

花期は4~6月

緑の子房は黄色くなってます 子房は熟すと果実になります

道端や畑で見かけるトウダイグサはこんな感じです

北海道、本州、四国、九州に自生します

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バトン

今年もバトンの季節がやってきました??

神奈川在住福岡生まれのはるきょんさんから巡ってきました

このバトンは次に渡す人のイメージカラーを

想像するようになっていてはるきょんさんがイメージする

エフの色は浅黄色(あさい黄色)、ウスバキトンボの色とのこと

Photo

なんとも神々しい色ですね~

ありがとうございます 最初は男性だったようです。

それではいってみますか♪

1 名前

エフは単純に名前からきてます

エフノクというサブタイトルだけを考えて勢いでブログを

はじめたのでハンドルネームや本当のタイトルを決めるのに

頭が真っ白になってしまいました

勢いはあったほうがよい 計画性も欲しいところです

2 恋人

恋するってステキなことですね~

恋人がいたら一途なので相手の人は怖いかも。。

3 タイプ

好きなタイプというのはだんだん狭くなってくるようです

好みの食べ物でも着るものでも色でも似たような

決まったものを選んでしまいます

好きな人のタイプは物知りで愉快な人

参考までに好みの食べ物は柑橘類、着るものはシンプル、

色は寒色た~まに暖色

4 好きな漫画

漫画は最近まったく読みません

大島弓子『綿の国星』と宮崎駿『風の谷のナウシカ』で

停止中・・・終了か?

5 好きな音楽

狭く浅くなので深く聞かないで下さい

誰かとケンカした時は『image』 

頭が重い時は 『LOVE PSYCHEDELICO』

気分がよい時は『CARPENTERS』・『JOHN  LENNON』

6 好きなブランド

ブランドはまったく興味なし

着てる服は自分で作るのでブランドエフ?

エコにできてます 作れないのは適当にチョイス

7 次に回すひとと、その人のイメージ色

次に回す人は前回のバトンで絶妙のタイミングで旅行に

出かけてしまった京都のわんちゃんさん、

リベンジじゃ~(うそうそでーす♪)

イメージカラーは抜群の好奇心と行動力なのですが

京言葉と着物から藤色・・・まったりしっとり

そして福岡のふくさん

同じ蛙のテンプレートで競争?!してます

イメージカラーはアシタバ栽培の経験アリのツワモノぶりから

いやいや可愛いアマガエルのエメラルドグリーン

白い月見草のイメージもあります 写真の力は偉大

そしてたぶん北陸地方の方ではないかと想像してます

グールドの帽子さん 是非名前の由来を聞きたいです

グレン・グールドが関係アリと睨んでますギロッ!

どんな方なのかまったくわからないユニークさ、

是非お願いしたいです

イメージカラーはシルバーグレー

渋いですねーでも甘党なのがおもしろい

8 ルール

特になし ただ次に回す

答えたくない質問はパスしてもいいし

回したくない人は回さないでもオッケー

よろしくお願いしますだ♪

 

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2008年6月 5日 (木曜日)

エフノク

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地面に水滲みていく南風

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クロイトトンボ

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上目遣いのクロイトトンボ 

目玉の青い点と尾の2本の青いリングがチャームポイント♪

<黒糸蜻蛉>    イトトンボ科

胸のあたりと頭に藤色の粉をふいています、これはオス

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右がオス、左がメス、メスは模様がクリア

水面近くの植物組織内に産卵します

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蓮の葉の上で見上げています

青い点が瞳のようですが違いますよね。。

オスは水面すれすれをふわふわ飛んでます

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水中ではヤゴが見上げていました 羽化間近でしょうか

蓮の茎に登ってるヤゴもいましたし

羽化したてのトンボもたくさんいました

何トンボのヤゴかはわかりません

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由緒のありそうな大村市護国神社の蓮池には

クロイトトンボのほかにモノサシトンボベニイトトンボ

ショウジョウトンボオオシオカラトンボ

それに池をパトロールしていた

尾に縞模様のあるギンヤンマがいました

ギンヤンマはオオシオカラトンボに追いはらわれていました

蓮池はまわりをうっそうと木に覆われて薄暗いところと

日の差す明るいところがあり水の流れはまったくなく

蓮や水草が茂っていました

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このトンボは何トンボ?違う池で見かけるとわからなくなります

クロイトトンボのメスでした

オスより大きく感じました

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オスと連結してるとわかりやすいですがそうとは限りません

眼の斑紋と胸のラインで見分けますがわかりにくいです

ムスジイトトンボとセスジイトトンボとクロイトトンボはよく似ています

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2008年6月 4日 (水曜日)

エフノク

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はつなつのハートを繫ぐラブトンボ

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ベニイトトンボ

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真っ赤なイトトンボ、睨んでるんでしょうか

ベニイトトンボです

<紅糸蜻蛉>     イトトンボ科

小さなイトトンボで頭から尾の先まで4cmほどです

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羽化したばかりでしょうか、ピカピカの翅です

水草の多い薄暗い古い池や沼にいます

底質は砂と泥のところに棲んでいます

イトトンボは逃げてもゆっくりなので目で追えます

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連結していると上がオス、下がメスとわかりますが

別々にいるとよくわかりません

オスの方が赤くメスはオレンジ色で尾の下に産卵管が見えます

水面近くの植物に産卵します

関東地方から九州の温暖な地域に棲んでいます

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ハートにつながったベニイトトンボ

どうなってるのかいうとオスの尾はメスの首を掴まえて、

メスの尾はオスの交接器と交尾中です

なんて複雑な形なんでしょうか

オスは前もって交接器に精子を移しています

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2008年6月 3日 (火曜日)

エフノク

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彼方まで世界を覗く蜻蛉の眼

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モノサシトンボ

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物差しの目盛りのような青いリング

大きいイトトンボ、モノサシトンボです

<物差し蜻蛉>    モノサシトンボ科

平地、丘陵地の水草の多い暗い池に棲み

いろいろな水環境に適応してます

上の写真はオス、腹部の節ごとに青い紋があります

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こちらはメス、ちょっと黄茶色っぽいです

オスもメスも足が白っぽくて太く長くて目立ちます

大きさは4~5cmほど

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連結してるモノサシトンボ

このメスは緑っぽいです

水面近くの植物の組織内に産卵します

Photo_4

真上から見るとこんな感じ 飛び出した目玉が可愛い

古い神社の蓮池にいることをねこおばさんのブログ

教えてもらいました 

護国神社はあそこだー!と行ってみると違う名前の神社。。

あれ?ならばどこ?!

それでも辿り着けた嗅覚のすごいこと!らんらん♪

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2008年6月 2日 (月曜日)

エフノク

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この道のどこか遠くに二本の樹

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フナバラソウ

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草原でチョコレート色の花を見つけました

フナバラソウです

<舟腹草>     ガガイモ科

草丈は40~80cm

葉は対生し楕円形から卵形で6~14cm

茎や葉に白っぽい毛が生えています

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茎の上のほうの葉腋に濃褐紫色の花を咲かせます

内側は無毛ですが外側に短い毛があります

花は5裂して1、5cm

果実は細長い滴のような形をしています

この果実が熟すとふたつに割れますがその形が

舟の腹のように見えるので舟腹草といいます

ガガイモ科ガガイモはこんな花です

花の色は違いますが何となく共通点があります

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果実が1個だけできていました

長さはは5~6cm

これからどうなってふたつにパカッと割れるんでしょうね~

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2008年6月 1日 (日曜日)

エフノク

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全身を青く染めてく水無月よ

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ツボクサ

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ツボクサに花が咲いてました

どこ?どこ?って言いたいくらい目立ちません

<壺草>    セリ科

道端や林の中や庭などで見かけます

茎が地を這って節から根を出してふえます

丸い葉は2、5~5cmの腎円形

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ここ、ここです!こんなところに咲いてました

赤紫色の2mmほどの花が葉腋にかたまってつきます

Photo

このちいさな花で虫にアピールしてるんでしょうね

果実は扁平な円形

関東地方以西の本州、四国、九州、沖縄に自生してます

シソ科のカキドオシに葉の形が似ています

花は全然違いますが葉だけだったら間違いそう

ツボクサは茎の断面が丸いです

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