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2008年8月

2008年8月31日 (日曜日)

エフノク

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走り去る夏の踵に雨落ちる

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ヒメノハギ

Photo

足元で小さな萩の花を見つけました

ヒメノハギ愛らしい花にぴったりな名前です

<姫野萩>    マメ科

半低木で30~100cm

と図鑑には載ってますが草むらに隠れるように

咲いてるヒメノハギはどれもこぶりでした

淡紅紫色の蝶形花は4~5mmほど

他にも白花、淡黄色の花もあるようです

花はまばらに咲きます

Photo_2

葉は3小葉ときどき1小葉で楕円形で5~15mm

茎は直立します

果実は2~4節果からなり1、5cmほど

紀伊半島以南の本州、四国、九州に自生します

日当たりのよい山地の草原で見つけました

萩の中ではシバハギも可愛いくて好きです

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秋の草原で見つけたヒメノハギ

生い茂った草に隠れてました

ひとつひとつの花が可憐です

花期は7~10月

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2008年8月30日 (土曜日)

エフノク

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なめらかな揺らぎの時間夏の果

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アジアイトトンボ

Photo

アジアイトトンボとアオモンイトトンボはよく似ています

<亜細亜糸蜻蛉>    イトトンボ科

アジアイトトンボのほうがちょっと小さく華奢な感じ

体長2、5~3cm

一番違うところは細長い腹部の第9腹節が全部青色

アオモンイトトンボは第8腹節が全部青色

Photo_3

アジアイトトンボは平地から丘陵地の池や沼や水田で

普通に見られると図鑑には載ってるのですがなかなか

めぐり合えずようやくオスにだけ出会えました やったね~♪

メスはオレンジ色からくすんだ黄緑色をしてます

Photo_6


目玉の青い斑紋は丸いようです

Photo_7

この青いところが第9腹節

北海道、本州、四国、九州、沖縄に生息します

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2008年8月29日 (金曜日)

エフノク

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切り替える季節スイッチ虫の声

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アカバナ

Photo

アカバナは赤花・・・というほど赤いかな~ピンクじゃないか?!

<赤花>    アカバナ科

どうやら秋に葉や茎が赤く紅葉するところからきているようです

もう下の方の葉は紅紫色になってました(下の写真)

草丈は30~70cm

淡紅紫色の花は1cmほど

花弁は4個で先端に切れ込みが入ってます

Photo_2

葉は対生でときどき茎を抱いています

葉や茎は赤味を帯びることが多いです

果実は長さ3~8cmの細長い根棒状で熟すと4つに裂けます

全体的にすらりとして目立たちません

山野の湿地で見つけました

アカバナ科はマツヨイグサやミズタマソウチョウジタデ があります

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2008年8月28日 (木曜日)

エフノク

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体内で時間を刻む三時草

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ギンヤンマ

Photo

空飛ぶ超特急ギンヤンマは疲れ知らずのタフなトンボです

<銀蜻蜒>     ヤンマ科

見てると限りなくぐるぐる偵察飛行を繰り返してます

低地から丘陵地の明るい開けた池や沼をよく飛んでます

体長は7~8cmほど

Photo_2

すぐ側をじっくり何かを探すように飛んでいるのですが

写真には撮れないのでちょっとイラっときます

産卵している時は撮影の数少ないチャンスです

オスはメスの頭を挟んで連結したまま何かにつかまり

メスは尾の先で水面近くの植物の中に卵を産み付けます

時々他のオスが邪魔をしにきます なにするだ!

オスが前脚で撃退しました 強い~~

メスは何事もなかったように産卵を続けています

Photo_4  

オスの第1~2腹節は青藍色でその下側が銀色に輝くので

ギンヤンマです メスは翅の色が濃い褐色を帯びることがあります

産卵は夕方よく見られるようです

Photo_4

池は抜け殻だらけですがひときわ大きな抜け殻を見つけました

ギンヤンマの抜け殻でしょうか 5~6cmはありそうです

神奈川のはるきょんさんのブログではクロスジギンヤンマの産卵

見られます ギンヤンマとは違ってメスだけの単独産卵です

Photo_6

メスは翅を水に浸けても平気のようです

尾の先は水中に沈めています

北海道、本州、四国、九州、沖縄に生息してます

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2008年8月27日 (水曜日)

エフノク

Photo_3

黒猫に昼時間盗まれる季節来る

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2008年8月26日 (火曜日)

エフノク

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遠雷を言葉のあいだに挟みこむ

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ハスジカツオゾウムシ

Photo

ハスジカツオゾウムシのハスジはカタカナのハ筋かと

ハに見えるように写真を縦にしてみましたが斜筋のようです

<はすじかつおぞうむし>    ゾウムシ科

体長9~14mm

鰹節のような体でカツオも名前に入ってます

Photo_2

ゾウムシは危険を感じるとすぐに落下して死んだふりをします

シロコブゾウムシもポロリといなくなりました

ゾウムシではありませんがウバタマコメツキも死んだふりが得意

死んだふり5分くらいだったでしょうか

Photo_3

あ~~もう生き返ってしまいました

象の鼻のようなのは口吻です

体にはおうとつがあります

アザミやヨモギの葉を食べます

本州、四国、九州に生息します

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2008年8月25日 (月曜日)

エフノク

Photo_3

黄色い音符川面をゆらしローカル線

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ゴキヅル

Photo

水辺で星型の花が咲いていました

果実の形もおもしろいゴキヅルです

<合器蔓>     ウリ科

蔓植物で雌雄同株

葉は長さ5~10cm、幅2、5cm~7cmの三角形

Photo_2

雄花も雌花も萼と花びらが交互に見えるので花びらが

10個に見えます ちいさく黄緑色をしています

花序の上の方に雄花がついて付け根に雌花がつきます

Photo

果実は長さ1、5cm、真ん中あたりに横に線が入ってます

熟するとこの線のところから横に割れて中に黒褐色の種子が

2個入ってます 硬いレーズンみたい

果実は蓋のついた容器のようなので合器蔓といいます

本州、四国、九州に自生します

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2008年8月24日 (日曜日)

エフノク

Photo_3

首曲げて空を見上げる蓮畑

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ベニツチカメムシ

Photo

赤と黒のカメムシ、模様も丸と三角でユニーク

<紅土亀虫>     ツチカメムシ科

体長16~20mm

1匹で見るとキレイなカメムシなんですが集団でいると

体のどこかが痒くなります

ベニツチカメムシは集団でいることが多いようです

このベニツチカメムシも団体行動中でしたが

ゾーっときたからか薄暗かったからか集団写真はピンボケでした

Photo_2

食樹はボロボロノキです

九州中南部から沖縄に自生しています、ということは限られた

範囲に棲んでいるカメムシです

ベニツチカメムシのメス親は巣を作り卵を守り幼虫に

ボロボロノキの果実を運んで餌にします

エサキモンキツノカメムシもベニツチカメムシも子育てするカメムシです

Photo

5月、ボロボロノキの下にベニツチカメムシを1匹見つけました

一枚の葉を裏返してみるとこ、こんなにたくさんいました

他の葉の裏にもぞろぞろ・・・・

ゴムでできたおもちゃのような色と質感です

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2008年8月23日 (土曜日)

エフノク

Photo_3

蟷螂は世界へ鎌を振り上げる

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マルバツユクサ

Photo

マルバツユクサは午前中にだけ咲いてます

なんとなく思いついて午後に撮影に行っても咲いてません。

(ツユクサも同じです)

<丸葉露草>      ツユクサ科

草丈は30~90cm

ツユクサに比べると葉が少し短くて丸みをおび

縁が波打っています それにちょっと毛深い

Photo_2

花は青色が淡く小さいです

秋には地下に閉鎖花をつけます

土の中に閉鎖花ってどんなのでしょうね

暖地の海の近く、畑地、道端に生えます

関東以西の本州、四国、九州、沖縄に自生してます

帰化植物かと思いこんでたらそうじゃないようです

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マルバツユクサクサを引っこ抜いてみました

この丸いのが閉鎖花?

花なのか種子なのかよくわかりませんでした

地上と地下で種子を作っているので繁殖力が強い植物です

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2008年8月22日 (金曜日)

エフノク

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低い雲つぎつぎ湧いて赤蜻蛉

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イチモンジカメムシ

Photo

緑色のイチモンジカメムシ 

触角が赤いのがチャームポイント♪

<一文字亀虫>     カメムシ科

体長9~11mm

背中の一文字はこれは白色、淡紅色のもいるようです

一文字が紅いと腹部の縁も淡紅色です

Photo_2

マメ科のクサネムの上にいました

マメ科植物が好物で大豆の害虫になってます

大豆の莢に口針を刺して吸汁します

Photo_3

同じ葉の上にいました イチモンジカメムシの幼齢のようです

赤い触角が同じですネ

Photo

背中に赤い一文字も見つけました

ごちそうのマメ科植物にたくさん集まってました

食べてるのは豆の莢です

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2008年8月21日 (木曜日)

エフノク

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百合なでて愛しい人へ吹け風よ

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ゴマノハグサ

Photo

黄緑色の花なのか果実なのかうーーんと目を近づけないと

わからない。。。つぼ型の黄緑色の花です!

<胡麻の葉草>     ゴマノハグサ科

湿り気のある草原で見つけました

草丈が高く縦に細長くて写真が撮りにくい花です

草丈は90~150cm

Photo_3

茎は四角に角ばり葉は対生

1~2cmの柄があり葉は胡麻の葉に似ているそうです

この葉を揉んでみるとゴマの匂いがします

葉は厚く緑が濃くギザギザの鋸歯があります

Photo_2

茎の先端に20~40cmの細長い花序をつくり

たくさんの花を密集してつけます

黄緑色の花は1cm弱ほど

関東中部や南部の本州、九州に自生しています

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2008年8月20日 (水曜日)

エフノク

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暮色を鳴らしてのぼる月ふわり

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セスジイトトンボ

Photo

ダムの脇の雑草畑で見つけたセスジイトトンボ

<背条糸蜻蛉>     イトトンボ科

アオモンイトトンボがたくさん飛んでる中で

なんか違うイトトンボ発見!

ちょっと小さくて腹部にラインがあります

体長3、2cmほど

顔を見ると生意気そうな顔が可愛いです♪

このセスジイトトンボはオス

Photo_3

まだ見たことありませんがムスジイトトンボによく似てるそうです

違いは目玉の斑紋がセスジイトトンボは大きい三角形、

胸の黒筋に明るい線が入ることです

平地から丘陵地の池や沼などの止水やゆるい流れの

ところに棲んでいます

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田んぼでたくさんのセスジイトトンボを見つけました

オスは田んぼの端っこ辺りを飛び回りメスはちらほら

中にはペアを組んでるカップルもいました

捕まってしまった・・・に見えるメスは黄緑色

セスジイトトンボのメス詳しくはこちらへ♪

Photo_2

セスジイトトンボとムスジイトトンボとオオイトトンボは

よく似ています

セスジイトトンボは胸の黒いスジの中に線があります

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2008年8月19日 (火曜日)

エフノク

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田園を電線結ぶ処暑の風

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ヒシ

Photo

水面を隙間なくヒシが覆っていました

水中に沈んだ種子から芽を伸ばし水面に葉を広げる水草です

<菱>     ヒシ科

池や沼に群生します

菱形という言葉はヒシの葉の形からできました

葉は水面に浮き長さ幅ともに3~6cmの菱形

表面には光沢があります

葉柄の中央部は膨らんで浮きます

Photo_2

花は1cmの白色

花弁、オシベ、萼片は4個

果実は水中で成熟して熟すと水面に浮きます

秋に刺を持つ3~5cmの果実ができます

ヒシの果実は昔から食用にされてきました

食べるのは種子の子房で栗のような味とのこと

食べたことないのでこれは食べてみたい!

ヒシがこんなに身近にあることを知りませんでした

Photo_5

ヒシの果実見つけました

葉の柄にある楕円形のは浮くために膨れています

真ん中あたりにある三角形に見えるのが果実です

食べてみると生栗のような味でした

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2008年8月18日 (月曜日)

エフノク

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ゆきあいの列車は二輌島原線

   

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トゲカメムシ

Photo

いかり肩?!のトゲカメムシ

<とげかめむし>    カメムシ科

体長7~11mm

背中の真ん中にある三角形を小楯板(しょうじゅんばん)といいます

小楯板の先端と腹部の縁が黄白色をしています

Photo_2

肩が鋭く尖っていているのでトゲカメムシです

この刺で攻撃する気があるんでしょうか

顔は呑気そうですネ~

バラ科のキンミズヒキやキク科のアザミなどに集まります

カメムシの仲間は固い翅で身を守り飛ぶこともできます

前半分が固い前翅と薄い後翅の4枚の翅を使って

セミのように飛びます

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2008年8月17日 (日曜日)

エフノク

Photo_5

お城から笑い声降る夏休み

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タカサゴユリ

Photo

葉の細いタカサゴユリを土手や荒地や道路の法面など

この夏はよく見かけます

<高砂百合>     ユリ科

台湾原産の帰化植物です

花の茎は40~100cm

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花弁外側に赤紫色の筋があり花粉は赤褐色

テッポウユリに似てますがテッポウユリの花弁は真っ白で

花粉は黄色、葉は肉厚です

花の咲く時期もテッポウユリが早く6月頃に咲きます

大正時代に観賞用として栽培されたのが野生化しています

赤紫色の筋のないのはタカサゴユリとテッポウユリの自然交配の

シンテッポウユリかもしれません

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花の後10cmほどの果実をつけます

晩秋に種子は風に飛ばされて繁殖します

近くに寄るとユリの独特のねっとりした香りがしました

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2008年8月16日 (土曜日)

エフノク

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一瞬受け止め消える愛らしき風

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コフキヒメイトトンボ

Photo

小さいイトトンボを見つけました

あんまりにも小さくて見つけたことにびっくり

コフキヒメイトトンボです

<粉吹き姫糸蜻蛉>    イトトンボ科

体長2、2cmほど

尾の先が赤いのはオス

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こちらはメス、オスとメスがすぐ近くにいました

フィルムケースを持ってたら閉じ込めて家に連れて帰りたい!

衝動に駆られたかも。。

動きは意外と敏捷です 小さい虫を食べるので捕まえる時は

すばやく飛ばないと獲物に逃げられますね

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モートンイトトンボかと思いましたが目玉の斑紋が

モートンイトトンボはハートの形をしてるそうです

このコフキヒメイトトンボは丸い斑紋です

成熟すると頭部と胸部に白い粉が吹くのでコフキヒメイトトンボと

呼ばれます

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小ささがよくわからないので離れて撮ってみました

2匹います

Photo_6

粉が吹いて白くなってしまいました

顔も白さが増してるような・・・

四国、九州、沖縄に生息します

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2008年8月15日 (金曜日)

エフノク

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灯籠のひめやかに泣く精霊船

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ダンドボロギク

Photo

花はこれ以上開かないようです

ダンドボロギク、北アメリカ原産の帰化植物

<段戸襤褸菊>    キク科

ダンドは愛知県の段戸山で見つかったことから名付けられました

草丈は50~150cm

淡黄色の頭花は筒状花で下の方は白色

Photo_2

葉は鋸歯(ギザギザ)があり上部の葉は茎を抱きます

葉は裂けてますが柔らかいです

果実にはふわふわとした白色の冠毛があります

この冠毛がぼろぼろとほどける様子をボロ布にたとえました

アメリカでは火事の後に生えてくるので fire weed(火の草)と

呼ばれています 

アフリカ原産のベニバナボロギクもfire weedと呼ばれてます

休耕田や山林の伐採後によく見られます

ヨーロッパ原産のノボロギクは春に花が咲きます

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2008年8月14日 (木曜日)

エフノク

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炭酸の泡の消えゆく八月は

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ツノトンボ

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目玉が金色のツノトンボ、翅も体もキラキラしてました

< 角蜻蛉>    ツノトンボ科

トンボのように見えますがウスバカゲロウの仲間です

頭から尾の先まで3cmほど

トンボと違うところは長くて先端が太い触角があること、

目も小さめです

Photo_2

写真のツノトンボはメスです 腹部がぷっくりしてます

オスは腹部が細く尾の先端に2個の尖った付属物がついてます

トンボは昼に活動しますがツノトンボは夜に活動します

埼玉のタロさんのブログでオオツノトンボ

東京の grassmonblueさんのブログではキバネノツノトンボ

見せてもらってたのでツノトンボとピーンときました♪

乾燥した草原で見つけました

Photo

ツノトンボの複眼はミゾで2個に分割されるそうです

写真で確認してみるとへこみを見つけました

ここでしょうか・・・

本州、四国、九州に生息します

Photo_7

ツノトンボを掴まえてみました

目玉の溝がよくわかります

腹部は太め

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2008年8月13日 (水曜日)

エフノク

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藍色の轟音のつぶ空になる

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マダラアシゾウムシ

Photo

ゴマダラチョウと同じところに口を突っ込んで樹液を

吸ってる?食べてる?マダラアシゾウムシ

<まだらあしぞうむし>    ゾウムシ科

ゴマダラチョウはびっくりまなこですがマダラアシゾウムシは

一心不乱に食事中

樹皮と一体化してどういう体なのかよくわかりません

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指で摘んで手のひらにのせてみましたが動きが速くて

(カメラがついていかなくて。。)もう一度捕まえたら死んだふり

体長は15mm

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こうして見ると口吻がゾウの鼻のようです まさにゾウムシ!

大きいこぶと小さいこぶのかたそうな体表でマダラ模様です

脚も太かったり細かったりで樹皮そっくり

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正面から見ると目が大きくて目と目の間隔が近いです

視野が狭そう

木をくりぬいて作ったようなゾウムシです

クヌギ、コナラ、ウルシの新芽を食べたり樹液にも集まります

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象が死んでるように見えますね

ミニチュアサイズですけど。

目を閉じてるようにも見えますが複眼が閉じる?

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死んだふりからなかなか生き返らないので息をふうふう

吹きかけたらしゃんとしました

目が見えますね

どうやら胸部の中に頭部が包まれていて動いてるようです

ちょっと下を向くと目が隠れてしまう

それで目をつぶってるように見えたのでした 小さな発見!

本州、四国、九州に生息しています

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2008年8月12日 (火曜日)

エフノク

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箱舟の帰りを急ぐ日暮れ刻

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ゴマダラチョウ

Photo

クヌギの樹液に夢中のゴマダラチョウ

黒と白の斑模様に眼が赤く口が黄橙色

<胡麻斑蝶>    タテハチョウ科

いつも手の届かない高い木の上にいるのを寂しく見てました

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顔がわかるように写真を横にしてます

ゴマダラチョウの黄色い口の先端の横にマダラアシゾウムシ

いるのがわかるでしょうか 2匹で樹液を分け合ってます

この後マダラアシゾウムシを指で捕まえましたがゴマダラチョウは

逃げずに樹液を吸うことに没頭してました 

よほど美味なんでしょうか

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こうして見ると赤い眼が怖い。。

ゴマダラチョウはエノキに卵を産みます

成蝶はクヌギやヤナギなどの樹液やカキなどの腐った果実や

獣糞に集まります

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2008年8月11日 (月曜日)

エフノク

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溢れるなにか掻き混ぜて風の羽

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ヒキヨモギ

Photo

草地に生える半寄生のヒキヨモギ

<引蓬>   ゴマノハグサ科

草丈は30~70cm

セイヨウヒキヨモギは河原で群生してましたがヒキヨモギは

日当たりのよい草地に生えます

Photo

花は黄色で長さ2、5cmの唇形

茶色いのは枯れてるのではなく模様です

葉は対生して長さ1、5~3cmで深く羽状に裂けてます

セイヨウヒキヨモギは葉がべたべたしてましたが

ヒキヨモギのほうはさほど感じませんでした

果実は長さ1、5cmの楕円形

Photo_2

半寄生なので何に寄生してるのか根元を見てみましたが

土から茎が出てました

半寄生とは葉緑素を持っていて光合成をするけど他の

植物から栄養を取っている植物です

根がなにかの植物に伸びてるんでしょうか?

半寄生植物はカナビキソウも紹介してます

北海道、本州、四国、九州に自生します

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2008年8月10日 (日曜日)

エフノク

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この空の真ん中を突く熱の花

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ハネビロトンボ

Photo

警戒心も闘争心も強いのか始終飛び回って枝にとまったかと

思うとまた他のトンボを追いかけてるハネビロトンボ

<はねびろとんぼ>    トンボ科

移動性があり九州以南の地から飛んでくるらしいです

よくわかってないところがおもしろいですね

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同じ木の枝の先端をチョウトンボとタイワンウチワトンボと

ハネビロトンボで奪い合っていました

なにかに驚いて飛び上がった瞬間です

珍しく飛んでる写真なのでボケてますが嬉しくて♪

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体長は5~5、5cm

後翅が広くて大きいのでハネビロトンボです

翅の付け根は橙赤色をしてます

尾の先端は黒

写真はオス、メスはくすんだ赤色です

開放的な丘陵地の池で見かけました

同じ赤いトンボのショウジョウトンボもいましたが

じーっと枝にとまっていました

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正面から見ると翅が長いです

夕方だったからか警戒心が強いトンボなのにじっとしてました

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小首をかしげてるハネビロトンボ

脚は4本で支えのこり2本は顔の後で曲げています

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2008年8月 9日 (土曜日)

エフノク

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天空に祈りの響く平和の日

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トキンソウ

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庭の地面をぴったっと這うように広がってるトキンソウ

顔を近づけると花?が咲いてました

<吐金草>    キク科

茎は地を這って5~20cm、よく枝分かれします

茎のところどころから根を出してます

葉は互生して長さ1~2cm、幅3~6mmの楔形

Photo_5

丸い花は3~4mm、筒状花の集まりです

中心部に両性花が10個くらい咲いてまわりは雄花です

成熟した頭花を指で押すと黄色の果実が出てくるから

吐金草といいます おーーやってみたい!

金を吐くなんてリッチな花です

お盆前に庭掃除で抜かれる可能性もありますネ

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2008年8月 8日 (金曜日)

エフノク

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八月を抜け出してみる岸辺の舟

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チョウトンボ

Photo

チョウのようにはらはらひらひら飛んでました

チョウトンボの翅のきらめきの美しいこと!

<蝶蜻蛉>   トンボ科

後翅が広いからか腹部が短く見えます

体長は4~4、5cm

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翅の先端は透明です 下から見上げた時に翅が短く見え

ますますチョウに見えました

翅は光線によって藍色や紫色に輝きます

平地から丘陵地の池に棲んでいます

Photo

あんまりにキラキラの翅にため息が出ます

下にある抜け殻はこのトンボのではありません

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どこからかメスがやってきてあれれれーと慌ててると

交尾してまたどこかへ飛んでいってしまいました

黒いほうがメス、オス(青光沢)の尾の下にメスの頭があります

メスの尾はオスの腹部の下にくっついてます

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チョウトンボのお気に入りの枝はタイワンウチワヤンマも

お気に入りです でも縄張り意識の強いタイワンウチワヤンマ

他のトンボが近づくとすぐにスクランブル発進します

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近づくとヒエーと鳴き声だけ残して池に飛び込むのはナンだろうと

不思議がってるとこのカエルでした ウシガエルでしょうか

池にはヒシが浮いていました このヒシのような浮遊植物や

挺水植物(ヨシやガマ)にチョウトンボは産卵します

神奈川のはるきょんさんの近くの三ツ池公園では逆立ちする

チョウトンボが見られます 正面向いてるチョウトンボはトンボです 

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2008年8月 7日 (木曜日)

エフノク

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はばたきにじかんゆるまる羽黒蜻蛉

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キガンピ

Photo

樹皮を和紙の原料にするキガンピです

肝心の褐色の樹皮はよく見てませんでした、なんですと~~ 

<黄雁皮>     ジンチョウゲ科

木の高さは1~1、5m

葉は対生してやわらかいです

同じ和紙の原料にするガンピも黄色い花を咲かせますが

葉は互生します

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枝先に長さ6~7mmの黄色い花を咲かせます

花のように見える萼筒は無毛で先は4裂します

オシベは8個メシベは1個

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秋に葉は黄色く紅葉してそう果は長さ5mmの卵形

白い花を咲かせるコガンピもありますが樹皮は弱く

和紙の原料にはなりません

近畿地方以西の本州、四国、九州に自生します

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2008年8月 6日 (水曜日)

エフノク

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錆におう夏のレールは海を行く

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アカハライモリ

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触れるとは思ってませんでしたがイモリです

触ってみるとなんともカワイイ♪

<赤腹井守>    両生類サンショウウオ目イモリ科

体長8~13cm

触ってみるとぬるぬるではなくてざらざらしてます

(調べてみると耳腺から弱い毒成分が分泌されてます 要注意!)

指は4本?数える余裕なし・・・でした

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水田、小川、池など水の中に棲んでいるので捕まえてみました

動きが速くてじっとしてくれません

背面は黒褐色でいぼいぼしてます

尾は平たくてひれ状

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んんんやめてくださーい!と抵抗が激しくて指で押さえてます

お腹の赤い模様を見せてほしかったのですが裏返えされるのは

嫌いなようです 裏面の模様は地方で変化があります

ミミズ、オタマジャクシ、水生昆虫などを食べます

冬は地上の石の下や落ち葉の下で冬眠します

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ニホンヤモリと形は似てますが井守と家守、棲んでるところも

水の中と陸の上と違います

イモリの前肢の指は4本!ヤモリは5本

イモリは両生類、ヤモリは爬虫類です

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2008年8月 5日 (火曜日)

エフノク

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龍舌蘭光る世界を切り抜いて

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ノカンゾウ

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田んぼの畦道で毎年可憐な花を咲かせるノカンゾウ

<野萱草>   ユリ科

ヤブカンゾウに似てますがひとまわり小さく花は一重です

花の茎は長さ70~90cm

花は直径7cmほど、花色は橙赤色から赤褐色

朝咲いて夕方に萎む一日花です

ヤブカンゾウより少し遅れて花が咲きます

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葉は幅1~1、5cmとヤブカンゾウより細いです

この写真じゃどれがノカンゾウの葉かわかりませんね

細くて上に伸びてるのは萱の葉です

冬になると地上部は枯れてしまいます

ヤブカンゾウもノカンゾウも春の若芽は食用になります

甘みがあっておいしいそうです

でも花が綺麗なので食べるのは躊躇してしまいます

本州、四国、九州に自生します

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2008年8月 4日 (月曜日)

エフノク

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アジアから伝言届く南風

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クロヒカゲ

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薄暗いところが好きなクロヒカゲ

<くろひかげ>      ジャノメチョウ科

翅は表も裏も黒褐色で目立たないチョウです

そしてあんまり翅を開いてくれません

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成虫は樹液や腐った果実に集まります

この時は水分補給?!

裏側の翅にずらーーと目玉模様が並んでます

目立たないけど目玉模様が印象的なチョウです

目玉模様を囲む白い線も綺麗

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翅の表側の目玉は目だちませんね

雑木林や山の縁でよく見かけます

目玉模様のチョウはアオタテハモドキタテハモドキ

ヒメウラナミジャノメヒメジャノメを紹介してました

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2008年8月 3日 (日曜日)

エフノク

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翳りつつ葉月を過ぎる頭上の雲

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ハマナタマメ

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ハマナタマメは海岸に生える蔓植物です

<浜鉈豆>    マメ科

茎は5mにも伸びます

花は淡紅紫色で長さが2、5~3cm

同じマメ科ですがハマエンドウクサネムとは花が

逆になっています

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葉は3個の小葉は厚くしっかりしています

遠くから見るとクズ(葛)のようです

長さ6~12cmで幅4~10cm

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豆果は長さ5~10cm、幅3~3、5cmの長楕円形

2~5個の種子が入ってます

スーパーの野菜売り場で見かけるナタマメは熱帯アジア原産

見たことありませんでしたが江戸時代から栽培されてるそうです

これも知りませんでしたが福神漬に入っています

ナタマメは幅5cm長さ30cmで鉈のように大きいです

ハマナタマメとよく似ていますがハマナタマメは食べれません

関東地方以西の本州、四国、九州、沖縄に自生しています

   *ハマナタマメは食べられないと紹介してましたが

    金村太輔さんから食べてみたら風味があっておいしいと

    コメントをいただきました

    機会があったらどんな風味なのか食べてみたいものです

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2008年8月 2日 (土曜日)

エフノク

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海彦と山彦が吹く八月の風

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ヒグラシ

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高原や山に行くと朝方や夕方頃カナカナカナカナと鳴くヒグラシ

<蜩>   セミ科

翅が長いからかおちょこちょいなのか草に支えて

飛べないでいました

体長はオス29~38mm、メス21~25mm(翅は入れずに)

このセミは腹部が短いのでメスです

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まったく動かないので手で捕まえてみました

ちょっと顔を見せてくださいネ

おちょぼ口から腹部の中央に口ばしが伸びてます

これはカメムシと同じです

腹の下に産卵管がありますがぴんボケてます。。

微動だにしないのでひょっとして死んでるのかと

草の上に置いてみると瞬く間に飛んでいってしまいました

平地から山間部に棲んでいます

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2008年8月 1日 (金曜日)

エフノク

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カンナ咲くアスファルトに汗落ちる

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ハマナツメ

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浜辺で刺のある木に花が咲いてました

クスドイゲの花かと思ったらハマナツメでした

<浜棗>    クロウメモドキ科

木の高さは3m~4m

刺は托葉の変化したもので幼木にあります

クスドイゲとは葉の形が違ってました

ハマナツメの葉は3~6cmで卵形で3脈が目立ちます

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ここの砂浜はテリハイバラが地面を這っていました

サンダルでこんな場所に近づいたら痛い目にあいます。。

花は淡黄色で5mm

花弁に見えるのは5個の萼片

果実は1、5~2cmの球形でコルク質、3個の翼があります

コルク質なので水に浮いて海流に流されます

関東地方以西の本州、四国、九州、沖縄に自生してます

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