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2008年11月

2008年11月30日 (日曜日)

エフノク

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海巡る小春日和のサイクリング

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ヒメアカタテハ

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ヒメアカタテハは一年中見かけますがチョウの少ないこの時期は

見かけると特に嬉しいです

<姫赤立羽>     タテハチョウ科

アカタテハより少し小型です

黒色とピンクっぽい橙色と白色の翅

触角の先端は白いアンテナ

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翅を閉じるとどこにいるのかわかりますか?

ヒメアカタテハも保護色になってることを知ってるのか

近づいても動きません 自信あるのかな~

複雑な模様が小石のようです

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ほら見っつけ!びっくり顔が可愛い♪

冬は寒いので鈍いんでしょうか。

幼虫の食草はハハコグサやゴボウ

冬は成虫で越冬か幼虫で越冬かはっきりしません

どっちもありでしょうか

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2008年11月29日 (土曜日)

エフノク

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ねむらせた記憶の中へ散る木の葉

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ウラギク

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ん・・・んんん・・もう冠毛だけになってますがこれは

探してたウラギクじゃないでしょうか?

<浦菊>     キク科

有明海沿岸を探してましたが大村湾沿岸で見つけました

別名をハマシオンといって花がたくさん咲くようです

花が咲いてるときに見たかった。。

草丈は25~55cm

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まだいくつか花が咲いてるのもありました

花の大きさは2cm、舌状花は淡紫色

冠毛は花の頃は5mm、花が終わると伸びて1、5cm

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葉は細長く6、5~10cmで厚みがあります

海岸のちかくで大群生することもあります

葦原の中に紛れていたのでこれは?これは?と葦原の中に

入っていったらばったり前のめりに倒れてしまいました・・・

がーーん。。膝が泥だらけです

大人になってもまだ転ぶこともありますネ気をつけましょう

北海道東部、関東地方以西の太平洋側の本州、

四国、九州の沿岸部で自生してます

Photo_4

葦原の中で咲いていたウラギクの花

来年は秋に探しに行ってみます

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エフノク

Photo

夕色の水の流れる冴える街

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2008年11月28日 (金曜日)

トゲヒシバッタ

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水位の下がったため池に下りていくと小さな虫がぴんぴん!

逃げたのはトゲヒシバッタです

<刺菱飛蝗>    ヒシバッタ科

体長16~20mm

体が菱型をしてて左右に刺が出てます

Photo_5

身体に泥がついてるようです

触角が白っぽいのが唯一のアクセント

体は褐色、翅が長いです

湿地を好み水田や水辺の草むらに棲んでいます

Photo_6

つぶらな瞳で見つめないで・・・いえいえ警戒してるだけです

泳ぐこともできるバッタ

成虫で越冬します

北海道、本州、四国、九州に生息します

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2008年11月27日 (木曜日)

エフノク

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凩が縮めた身体すり抜ける

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カラクサガラシ

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足元からなにやらみょーな異臭がします

この草?!・・・カラクサガラシ、邪気のある臭いです

<唐草芥子>     アブラナ科

ヨーロッパ原産か南アメリカ原産の帰化植物です

茎は横に這って草丈10~20cm

花は咲いてるのか咲いてないのかよく見えませんでしたが

1mmほどの小さな白色の花が咲いてました

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葉は切れ込みが深くヨモギの葉のよう

茎には軟毛が生えています

乳牛が食べると乳に悪臭が移るそうです

以前から話には聞いてましたがこんな臭いだったんですね~

嫌~な臭いです

別名はカラクサナズナ、関東以西に帰化しています

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2008年11月26日 (水曜日)

エフノク

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鳥たちの無数の寝息いだく葦

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ホソヘリカメムシ

Photo

横に張り出した眼、横に突き出した肩、横に広げた触角

ホソヘリカメムシ、お控えなすって。

<細縁亀虫>     ホソヘリカメムシ科

体長14~17mm

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後脚が太いのがチャームポイント♪

肩にも刺がありますが後脚にも刺があります

腹部はほっそりとしてくびれがあります

茶褐色に黄色の模様が入ります

成虫は飛ぶと蜂に似ていますが幼虫は蟻そっくり

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イネ科、マメ科のエンドウやインゲンの汁を吸うので

害虫になっています

クモヘリカメムシと色は違いますがよく似ています

脚が長くて細身なカメムシです

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2008年11月25日 (火曜日)

エフノク

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浜風がブランコ漕いで冬を呼ぶ

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コマツヨイグサ

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この寒さの中コマツヨイグサの黄色い花が咲いていました

<小待宵草>    アカバナ科

北アメリカ原産の帰化植物です

春先から咲き始め今もまだ蕾をつけています

草丈20~50cm

茎は横に這い斜めに立ち上がります

黄色の花はハートの形で4枚、萎むと橙色に変わります

花の大きさは2~3cm

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葉は羽状に裂けたりまったく裂けなかったりいろいろ

葉は互生します

さく果(縦に割れて種子が飛び散る果実)は棒状で3cm

秋に芽を出し冬はロゼットで越冬します

海岸近くの荒れ地や砂浜に生えます

コマツヨイグサは夕方から夜に開花するのかと思ってたら

昼間に咲いていました 

関東以西の本州、四国、九州、沖縄で見ることができます

マツヨイグサの仲間は見分けるのが難しいです

わんちゃんさんとそよかぜさんのコラボでオオマツヨイグサ

詳しく知ることができます

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2008年11月24日 (月曜日)

エフノク

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とおくとおく大海原へつづく海

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クマバチ

Photo

翅も目玉もボディも黒くて強そう~~

でもおとなしい性質のクマバチです

<熊蜂>     ミツバチ科

体長は22mm

体が太くて重そうなのに翅は小さく見えますネ

胸部に黄褐色の毛が生えてるので目立ちます

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花の蜜や花粉を食べます

ミツバチのように集団生活はしません

木材や枯れ枝などに穴を作って巣を作ります

オスは複眼と複眼の間に三角の模様があるので

これはメスのクマバチ

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2008年11月23日 (日曜日)

エフノク

Photo_4

枯れていく草がささやく逢魔時

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ナルトサワギク

Photo

ナルトサワギクはクマダガスカル原産の帰化植物です

<鳴門沢菊>     キク科

1978年に鳴門市で確認されてから分布を拡大してます

サワギクですが海辺で咲いてました 

草丈は50~100cm 

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全体的にほっそりとしてかよわい感じ

葉は細くて縁には刺状のギザギザがあります

葉の基部は少し茎を抱きます

黄色い舌状花はふつう13枚

花は2~2、5cm

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ナルトサワギクはアルカロイドを含み有毒

家畜が食べると中毒を起こすので牧草地では

注意が必要です

黄色い小花が可愛いですが興味本位で持って帰って

植えたりしてはいけません

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2008年11月22日 (土曜日)

エフノク

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翳りゆくさみしがりやの十六時

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タッパンルリシジミではなくヤクシマルリシジミ

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謎の多いチョウ、タッパンルリシジミ

<たっぱんるりしじみ>   シジミチョウ科

ルリシジミに似てますが後翅の下の方の黒班が

くっついてV状(片側が短いですが)になってます

ルリシジミは離れてます

地色は白色で紋は褐色で不鮮明です

Photo_4

翅を誰かに齧られたんでしょうか

それでも青藍色が輝くメス

オスはもっと明るい青紫色です

図鑑には山地で見かけることが多いとありますが

海岸の草むらにいました

ヤクシマルリシジミかもしれません

どっちもV状の黒班紋があります

タッパンルリシジミは食草も越冬の様子もよくわかってません

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このシジミチョウはとっても小さかった

これも海の近くで見かけました

*どうやらタッパンルリシジミではなくヤクシマルリシジミのようです

一番下はルリシジミのようです

YODAさんありがとうございます

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2008年11月21日 (金曜日)

エフノク

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踝まで浸してみる黄泉の国

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アキノノゲシ

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クリーム色の花が愛らしいアキノノゲシ

<秋の野罌栗>    キク科

大型で草丈は60~200cm

ノゲシ(ハルノノゲシ)に対して名前がつけられました

茎を切ると白い液が出るところは似ています

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葉は対生して葉は長さ10~30cm

下の方の葉は逆向きの羽状に裂けます

背が高いのでよく目に付きます

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茎の上部に2cmの頭花を咲かせます

花は淡黄色、まれに白色、淡紫色もあります

昼に咲いて夕方萎みます

たんぽぽのような白い冠毛のついた種子は5mm

花期は8~10月

荒れ地や草地で普通に見かけますが風情があって好きです

似ている花はコウゾリナスイランを紹介してます

北海道、本州、四国、九州、沖縄に自生します

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2008年11月20日 (木曜日)

エフノク

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秘密会議中じゅうろくじってなんじですか

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ハネナガイナゴ

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背中にオスをオンブのオンブバッタ?にしては目玉が大きい・・

オンブしてるのは体の大きなメスです

これはイナゴのようです

<翅長蝗>     バッタ科

体長メス40mm、オス34mm

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上から見ると背中の黒褐色の帯があります

オスとメスはかなり体の大きさが違います

それにしては小さいオスが威張ってるようです

Photo

ハネナガイナゴはツチイナゴより小型で翅が腹部より長いです

水田やその周辺の草原に住んでいますが困ったことに

稲の害虫になっているようです

本州、四国、九州、沖縄で普通に見ることができます

これが食れるイナゴでしょうか?

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2008年11月19日 (水曜日)

エフノク

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刻々と流れる今を追いかけて

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アメリカイヌホオズキ

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北アメリカ原産のアメリカイヌホオズキ

役に立たないホオズキ、ナスの意味で名前にイヌがついてます

イヌがつく植物はイヌタデ、イヌショウマ、イヌキクイモ、イヌヒエ等

<亜米利加犬酸漿>    ナス科

草丈は30~60cm

紫の花は茄子の花によく似てます

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たくさん咲いてると薄紫の花がキレイです

花は直径2~5m、白色か淡紫色です

イヌホオズキに似てますがイヌホオズキはちょっと花が

大きめで花の色は白色です

アメリカイヌホオズキの茎は細く横に広がります

葉は互生して3~10cm

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黒い光沢のある果実も見つけました

球形の液果で6~10mm

果実の柄が一箇所から出てるのがアメリカイヌホオズキです

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2008年11月18日 (火曜日)

エフノク

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影人が人に手を振る十一月

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ベッコウハゴロモ

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小さな蛾のような蝉のようなベッコウハゴロモ

セミの仲間です

<鼈甲羽衣>     ハゴロモ科

体長9~11mm

ちょうど光が当たって翅が輝いてました

羽衣は褒めすぎかもしれませんがキラキラです

Photo_2

セミに似てますね 眼が両サイドに離れてます

翅を平べったくも傾斜をつけることもできるんですね

今は隠れてますが透明な後翅があります

手を近づけるといきなりぴょんとすごい勢いでジャンプしました

ハゴロモの仲間は翅はありますが後脚で跳躍します

じゃ翅はどんな役割なんでしょうか?

Photo_3

植物の茎に口吻を差し込んでいます

食草はクワやウツギやクズ

ナシ、ミカン園で発生すると害虫です

ベッコウハゴロモの幼虫はとっても愉快な形をしてます

以前TOOLKITさんのブログで見ました

アミガサハゴロモかベッコウハゴロモの幼虫です

どちらもよく似てます

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2008年11月17日 (月曜日)

エフノク

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冬めいて銀色に融解の刻

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ノアサガオとリュウキュウアサガオ

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この度ノアサガオと琉球アサガオの違いを

調べるという極秘任務を仰せつかってしまいました

(どこが極秘じゃ~特命です♪)

1枚目の写真はノアサガオの花

<野朝顔>    ヒルガオ科

もう夏ではありませんがまだ咲いていました

花期は4~11月、朝顔と名前はついてますが午後も咲いてます

花の大きさは直径6~7cm

Photo

青みが強くて花の真ん中がピンクの琉球アサガオ

西表アサガオとか宿根アサガオとかオーシャンブルーなど

いろいろな名前で呼ばれています 

違いがわかりませんが琉球アサガオにしました

花は直径8~10cm、たくさんの花を咲かせます

最近庭や石垣を覆うように寒い時期まで花を咲かせてるのを

よく見かけます この琉球アサガオも午後花が開いてます

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比べやすいように似た感じで写真を撮ってみました

横向きになると筒の部分の色の違いが目に付きます

萼はどちらも上向き

ノアサガオは海岸の草地や崖で蔓を伸ばしています

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こうして見ると花のつき方はよく似ています

葉の感じがちょっと違うように見えます

琉球アサガオは頑丈でよく茂っています

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ノアサガオの葉、ハート形でさつま芋の葉にそっくりです

5~10cmで先端が急に尖ります

茎や萼や葉の表面には毛がありません

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こちらは琉球アサガオの葉、形は似てますが

ハート形と3つに裂けてる形があります

茎と萼と葉に少し毛が生えていて大きさは10~15cm

ザラザラしてます

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ノアサガオと琉球アサガオを並べて写真に撮ろうと

思って持って帰ってきましたが萎れてしまいました

仕方なくオシベとメシベを撮ってみました

ノアサガオの内側

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琉球アサガオのオシベとメシベもよく似たつくりです

メシベが1本、オシベが5本

図鑑にはノアサガオの果実は上向きにつき種子は6個と

載ってますが探しても探しても種子はありませんでした

琉球アサガオも種子はできないとのこと

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ノアサガオが生えているのはこんな海辺です

海側ではなく崖側の草地に繁殖しています

長崎県雲仙市千々石海岸

琉球アサガオについて調べてみるとノアサガオ=琉球アサガオとか

ノアサガオの突然変異とか野生のノアサガオから改良されたとか

いろんな情報が混じりあっています

琉球アサガオと名乗ってますが沖縄と関係あるのか不明です

   **ノアサガオと琉球アサガオの違い

     花の大きさ、全体的な大きさ(ノアサガオが小さい)

     花の数(ノアサガオが少ない)

     葉の形(ノアサガオは心形のみ)

     茎萼葉に毛の有無(ノアサガオは無毛)

     種の有無(確認できず)

どちらも宿根でよく似ていますが比べるとちょっと違う

わかったようなわからないような・・・

答えをご存知の方、もしくはヒントを知ってる方、もしくは

ピーーンときた方教えてくださいませ

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2008年11月16日 (日曜日)

エフノク

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暮れかかるうみそらゆびも曖昧模糊

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ツヤアオカメムシ

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葉っぱからぽろんと落ちたカメムシ

緑色だったので見失わずにすみました

光沢のあるツヤアオカメムシです

<つやあおかめむし>     カメムシ科

体長16mm

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これで隠れたつもりでしょうか?丸見えじゃ~~

顔の両端についている大きな青っぽい眼は複眼で

その上の2個の小さな点々が単眼です

4個も眼を持ってるんですね

成虫はスギやミカンの汁を吸います

カメムシのイメージはこの緑色です

Photo_8

ツヤアオカメムシがいたのはニシキギ科のマユミの葉の上

両サイドから葉がくるっと丸まって寒さがしのげるのか

褐色のカメムシもいました

葉を広げてよく見ようとしたら地面に落ちて忽然と消えてしまいました

あーー土の色が紛らわしかった。。

Photo_9

ほらここにも隠れてましたよー

今度は触らないようにしましょ

オオクモヘリカメムシです

冬はこうして越冬するんでしょうか

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2008年11月15日 (土曜日)

エフノク

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くねくねの道を迷って冬に入る

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さまざまな種

Photo

秋から冬へ季節が移っていく頃草原にはさまざまな植物の

果実がいろいろな形で実っています

なかにはこれってどんな花が咲いてたっけ?とわからないことも。

毛むくじゃらの皮に包まれているのはマメ科のタヌキマメの果実

茶褐色の焼いたコーヒー豆のような種子が見えます

豆果は1~1、5cm

8月頃咲いていた花の青さが心に残ってます

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風が吹くと今にも飛んでいきそうなふわふわの種子は

キク科のヤナギアザミ

白い冠毛が風に乗って飛んでいきます

ヤナギアザミはこの時期も紅紫色の花が咲いていました

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ガガイモ科のロクオンソウは花は1cmほどですが果実は

細長くて5cmもあります 

花の数は多いですが果実の数は少し

中には冠毛をつけた種子がきちんと並んでます

これも風に乗って飛んでいきます

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クリも見つけました

ぱかっと開いてこぼれそうです

木の高さは1mほどの可愛いクリです

屋台で売ってある焼き栗くらいの大きさです

ササグリと呼んでますが本名も調べておきます

Photo_7

毛深くてぞろぞろ動き出しそうなマメ科のクズの果実

平べったい種子が入ってるようです

中を覗くのを忘れました

花は秋の七草のひとつで赤紫色の花は香りも好きです

とっても頑丈な蔓植物で外国では迷惑な外来植物になっています

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2008年11月14日 (金曜日)

エフノク

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透明な大気のつつむ冬の街

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ミノウスバ

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ふさふさの黄色と黒い毛が毛皮みたい

晩秋に出現するミノウスバです

<蓑薄翅>     マダラガ科

体長は11~16mm

ちょっと触るのは躊躇われる色合い・・・

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長い耳のような触角はブラシ状でオスです

メスは棒状

正面から見ると小悪魔風

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うまいこと光が当たりましたが顔がどうなってるのかわかりませんね

尻尾の毛はばさばさでお尻を持ち上げてポーズ!

翅は半透明

幼虫はマサキやマユミの葉を食草にしています

卵で越冬します

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2008年11月13日 (木曜日)

エフノク

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打ち寄せる海のうねりの旅途中

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クコ

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クコは葉、根、果実を薬用に使えます

<枸杞>   ナス科

木の高さは1~2m

海岸や川の土手や空き地など少し湿り気のあるところに

生えています

茎は束状に多くの枝が伸びて刺のような小枝があり

葉はやわらかくて束生

8~11月頃、紫の1cmほどの花を咲かせます

Photo

果実は1、5~2、5cmの楕円形

橙紅色に熟して食べられると図鑑には載ってますし

おいしそうに見えますが甘いような何とも奇妙な味です 

果実は乾燥させてお粥に入れたりご飯に炊き込んだり

お菓子に使ったりします

紅色は乾燥しても色鮮やかです

知らないうちに食べてるかもしれませんネ

そのままお酒に浸けてクコ酒もできます

葉は乾燥させてクコ茶にしたり若葉を食用にします

果実は疲労回復、葉は高血圧に、根は消炎・利尿に効くそうです

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2008年11月12日 (水曜日)

エフノク

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そらのあおうみのあおさに月満ちる

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オオハナアブ

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わて花が好きでんねん・・・(大阪弁に不安あり)

ハチとハエとアブの違いがよくわかりません

<大花虻>    ハナアブ科

写真を撮ってると時はハチだとばかり思ってました

黄色と黒色はハチに擬態してるんでしょうか

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この眼の大きさと模様!拗ねてるようです

頭はほとんどが眼ですね

複眼はオスは離れていてメスは接しています

わてではなくメスでした

複眼の間の上部に3個単眼もあるそうです

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幼虫は水の中で生活します

成虫の体長は18mm

体はまったくくびれのないずん胴です

ぽっちゃりしてて重そうです

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2008年11月11日 (火曜日)

エフノク

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結末へ夕日列車急ぎたる

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ミゾソバ

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先端がピンクのつぶつぶ、金平糖のようなミゾソバ

<溝蕎麦>      タデ科

草丈は30~100cm

水辺などのやや湿ったところでよく見かけます

花はピンクや白もあります

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ちょっとしたお花畑状態でアブやハチやチョウが

花から花へと飛び回っていました

ピンボケのアブは明日紹介しますね

注目するのは葉の形です

牛の顔に見える?ということで別名をウシノヒタイといいます

葉は互生して長さ4~10cm

葉の付け根は耳のようにふくらみ先端は尖ります

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花は枝先に集まって咲きます

花に見えているのは萼片で5裂し4~7mm

花が終わると卵球形の果実を包みます

茎には刺がありますがよく似た花をつけるママコノシリヌグイの

刺ほど痛くありません

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2008年11月10日 (月曜日)

エフノク

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散り敷いた千のこころを映す水

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ツチイナゴ

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ひげじいさん?口をモグモグするともっとおじいさんっぽいぞ~!

ツチイナゴ、バッタでした

<土蝗>    バッタ科

体長オス4cm、メス4、5~8cm

おおきなバッタです

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全身褐色で細かい毛が生えています

胸の横と目の下に黄色と黒の模様があり

背中に黄色い筋がありますがないのもいます

幼虫の時は全身緑色でこんなに可愛らしかったのに・・・

草が茂っている時は緑色の幼虫で枯れる時期には目立たない

褐色の成虫になるなんて忍者になれそうです

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逞しい後脚!

ツチイナゴは成虫で冬を越します

冬を越すために成虫は枯れ色の褐色になるんですね

土の上より葉の上でよく見かけます

イナゴといえば?!佃煮ですが(食べたことありません)

コバネイナゴ、ナキイナゴ、ツマグロイナゴなどいますが

どのイナゴが食べれるんでしょうか?

きたるべき食糧難に備えて聞いておこうかと・・・・

エビに似た味とのことです

 

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2008年11月 9日 (日曜日)

エフノク

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一秒ごとに闇深くなる冬の足音

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ルコウソウ

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真赤なお星さま、ルコウソウです

<縷紅草>     ヒルガオ科

熱帯アメリカ原産の帰化植物で蔓植物

縷は細い糸のことで葉が糸のように細くて紅色の花が

咲くことから名付けられました

葉は鳥の羽状というか魚の骨状、、見とれてしまいます

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葉は互生して4~6cm

花は直径2cmで深紅色で星型に開きます

細長い花の筒のところは黄色くなってます

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花の時期は8月から10月くらいです

寒さに弱いようですがまだ咲いていました

茶褐色の果実も発見

観賞用に栽培されていたのが逃げ出して野生化しています

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長崎ではルコウソウよりよく見かけるマルバルコウ

これも熱帯アメリカ原産の帰化植物です

8月に見かけました

花の大きさは1、5~2cm

葉の形が全然違いますね 花も五角形です

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2008年11月 8日 (土曜日)

エフノク

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ひそひそと傘打つ雨の冬を呼ぶ

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オンブバッタ

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オンブバッタが草をはぐはぐ食べてます

横顔がロボットみたいです

<おんぶばった>    バッタ科

オスがメスの上に乗ることがあるのでオンブバッタといいます

交尾には関係なく背中に乗ってメスを確保してるようです

メスのほうが大きくて体長35mm、オスは22mm

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あれれカメラに気づきました

このオンブバッタは後脚が無くなっています

それにしても食欲旺盛

緑色と褐色のオンブバッタがいます

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ちょっと顔がピンボケでした大きいのがメス、

小さいのがオス、9月に撮影しました

クズやカナムグラや畑の野菜などを食草にしています

卵で越冬します

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冬が近づいてるのにまだおんぶされてるオス・・・

もうお互い好きなことしましょと言いたいメス

と勝手に想像してみました

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2008年11月 7日 (金曜日)

エフノク

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やわらかな湿り気を吸う霧の朝

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センナリホオズキ

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緑色のホオズキはセンナリホオズキ

河原で見つけました

<千成酸漿>   ナス科

熱帯アメリカ原産の帰化植物です

草丈は20~30cm

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クリーム色の花は杯形で8mm

花は5角形で花の奥に黒紫色の模様があります

萼は筒形で5裂

葉は互生して3~7cm、幅2~5cm

ふちには波状の鋸歯があります

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果実は熟してもホオズキのように赤くならずに緑色

萼は花の後袋状になって液果を包みます

緑色の液果は球形で1cmほど

ひとつ袋を破って中がどうなってるのか見てみたら

よかったですね~見つけただけで満足してしまいました

小さな果実がたくさんつくのでセンナリホオズキといいます

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2008年11月 6日 (木曜日)

エフノク

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降りだした雨の夕刻発光体

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蜂の巣

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素焼きの徳利を逆さまにしたような蜂の巣

家の軒下に2個あります

これは絶対トックリバチの巣だと思いましたが

どうも違うようです

大きさはまったく手が届かないところにあるので

はっきりは測れませんが長さは10cmはありそうです

口が開いてるので中は空き巣です

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草むらで見つけた泥で作った2cmほどの巣

どうやらこれがトックリバチの巣のようです

トックリバチ、ドロバチ、アシナガバチ、スズバチが

泥で巣を作るようです

巣の中には蛾の幼虫を蓄えて幼虫の餌にします

え~~。。ということはこの泥の巣の中には麻酔で

眠ってる蛾の幼虫と蜂の卵がいるんでしょうか?

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ヒノキの樹の茂みの中で見つかったコガタスズメバチの巣

20×25cmほどの大きな球状になってます

素材は木の繊維で作ったパルプです

枯れた木の繊維を齧りとって唾液などと混ぜて作ります

コガタスズメバチは比較的温厚といわれていますが

知らずに接近して枝を切ったり揺すったりすると刺されてしまいます

この丸い状態になる前が徳利状の巣だったのです

女王蜂が営巣したけど働き蜂の羽化に失敗したんでしょうか

家の軒先なので初期段階で挫折してくれて助かりました

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2008年11月 5日 (水曜日)

エフノク

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ここで終わりここがスタート終着駅

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クヌギ

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どんぐりころころどんぐりこ♪

よく転びそうな丸いどんぐりはクヌギです

<橡>    ブナ科

木の高さは15mほどになります

なんとなく上向きに果実は実ってるのかと思ってたら

下を向いてますね

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どんぐり(団栗)の団は丸いという意味があってもともとは

クヌギのどんぐりを指すそうです

茶褐色の堅果は直径2cm 真ん丸とは言えないけど丸に近いです

お椀形の殻斗に半分覆われています

殻斗は長いふさふさの突起付き

果実は翌年の秋に成熟します

クヌギのどんぐりは渋くてそのままでは食べられません

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葉は長さ7~15cm

長い楕円形で縁に針のような鋸葉があります

樹皮は硬く灰褐色で不規則に深く裂けます

4~5月に雌雄違う花を咲かせます

雄花は長い穂状の黄緑色の花序をひも状に垂らします

雌花は葉の付け根に小さな赤っぽい花を咲かせます

せっかくなので丸いどんぐりとお椀形の殻斗のセットで拾いたい

岩手、山形県以南の本州、四国、九州に自生します

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2008年11月 4日 (火曜日)

エフノク

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ひとつずつ記憶の秋は黄ばみつつ

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クモへリカメムシ

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カメムシってがに股。。

体がスマートなのでがに股が引き立ちます

<くもへりかめむし>    ヘリカメムシ科

体長15~17mm、脚も細長いです 

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前羽根を浮かせてくれたので透きとおってるのがわかります

すぐに羽ばたいて飛んでいってしまいました

食草はイネ科植物

成虫で越冬します

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8月、エノコログサでクモヘリカメムシのカップル?!

どっちがオスかメスかはわかりません

思わせぶりなだけで同性だったりして。。

オオクモヘリカメムシとよく似てますが少し細身です

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2008年11月 3日 (月曜日)

エフノク

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秋桜はさみしいこいびと霧の中 

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チカラシバ

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コップ洗いのブラシのようなチカラシバ

<力芝>     イネ科

これを引っこ抜こうとするとやっかいです 

引っ張っても引っ張っても抜けません

土にしっかり根を張り容易に抜けないほど

丈夫なことから名前がつきました

草丈は50~80cm

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花が咲いてるのか咲いてないのか気にしたことも

ありませんでしたが接近してみるとこれが花?

花序は10~20cm

その中に剛毛の生えた小穂をたくさんつけます

小穂は長さ7~8mm

小穂には2個の小花があります

花粉を風に飛ばして受粉をする風媒花です

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茎は多数叢生して大きな株をつくります

葉は根元に集まり長さ30~70cm、幅2cmほど

線形でかたくてざらつきます

チカラシバの小穂が服にくっつくと繊維に

刺さってなかなか抜けません

剛毛がストッパーになるんですね~

靴下に刺さるとちくちくして痛い目にあいます

動物の毛や人間の服などにくっついて運ばれます

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2008年11月 2日 (日曜日)

エフノク

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改札の向こう側には宵の闇

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ツユムシ

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秋も深くなって見られる昆虫も限られてきました

バッタの仲間はまだ元気にぴんぴん跳ね回っています

明るい草原にいたツユムシ

<つゆむし>    キリギリス科

体長は翅まで3~3、5cm

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ツユムシは大きいですが体の造りが繊細で弱弱しく見えます

触角が長くて後脚もとっても長いです

このツユムシは産卵管が背中の方に反り返っていました

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食べるのは草の葉、棲んでいる所は草むら

鳴き声はジ、ジ、ジ、ジィ、ジィ、ジィ

日本中で見られます

セスジツユムシとよく似てるのですが後脚の長さ、

後翅の長さが長いのでツユムシにしました

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2008年11月 1日 (土曜日)

エフノク

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ねじのゆるみをまきもどす晩秋

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エビヅル

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子供の頃はヤマブドウと呼んでいましたが

本当の名前はエビヅルでした

<海老蔓>    ブドウ科

巻きひげで他の木に絡まる蔓植物です

葉の形が浅く裂けるのから深く裂けるのまであるので

なんという名前なのかなかなか探せませんでした

果実は丸く直径5mmで黒く熟し食べられます

ちょっと酸っぱくて種が大きいです

あんまり食べるところはないですが秋を味わうって感じでしょうか

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葉は長さ5~15cmで3~5に裂けます

この葉は深く裂けて掌状

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花は6~8月に淡黄緑色の小さな花を咲かせます

花弁は5個で開花するとすぐに落ちます

雌雄異株

本州、四国、九州に自生します

ヤマブドウの果実は直径8mmと少し大きく葉は裂けず

九州には自生していません

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