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2011年7月

2011年7月31日 (日曜日)

エフノク

Photo_5

改札を抜けて夏風迷いけり

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オオツノトンボ

Photo

トンボのようですがトンボではなくオオツノトンボ

<大角蜻蛉>    ツノトンボ科

体長22~25mm

翅を開張すると85mm

翅が見えなかったのでどうなってるのか不思議でした

Photo_2

モノに掴まって止まる時にはこのポーズ?

腹部は青灰色で黄色と白色の斑紋

触角は長く先端に丸い球があります

幼虫も成虫も昆虫などを食べます

Photo_3

あんまりにも動かないので死んでるのかもと触ってみると

瞬間羽ばたきました

動じずに同じポーズを続けるオオツノトンボ

半球形の黒い目を接着剤でぺたっとくっつけたような

面白い目玉です

複眼は上下に分割されないと図鑑に載ってるのですが

どんな状態なのかわかりません

(ツノトンボはミゾで分割されてるとのことなので以前撮った

写真を確認するとへこみがありました)

Photo_2

オオツノトンボの複眼にミゾはないようです

6~8月に出現し

本州、四国、九州に生息します

よく似ているツノトンボは金色です

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2011年7月30日 (土曜日)

エフノク

Photo_12

真夏日を濃くなってゆく人の影

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ホソバノヨツバムグラ

Photo_2

湿地に咲いていた白い花

<細葉の四葉葎>   アカネ科

草丈20~50cm

花は白色で1mm、花冠はふつう3裂

花期は6~8月

Photo_3

葉はふつう4個、時々5~6個輪生

長さ0、7~1、4cm幅3~5mmの狭長楕円形

茎は4綾形

Photo_4

小さな果実がポチポチついてました

北海道、本州、四国、九州に自生します

ムグラの仲間はどれもよく似てます

ヒメヨツバムグラとホソバノヨツバムグラはよく似てますが

ホソバノヨツバムグラが柔らかそうで生えてる場所も違います

Photo_5

ホソバノヨツバムグラの咲いていた湿地にいたコフキヒメイトトンボ

2cmほどの小さくてかわいらしいトンボです

成熟すると白い粉が吹いて違うトンボのように見えます

白い粉が吹いて大人になったコフキヒメイトトンボはこちら


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2011年7月29日 (金曜日)

エフノク

Photo_4

出番待つ太陽燃える夏祭

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ヒメクロオトシブミ

Photo

顔が真っ黒で悪人風なオトシブミ

<姫黒落し文>    オトシブミ科

体長4、5~5mm

脚は黒色と黄褐色の2パターンあるようです

脚が黒いと全部真っ黒で忍者のようですね

忍者スタイルもいつか見てみたいものです
Photo_3

頭部と胸部と上翅は光沢のある黒色

腹部は見えませんが黒いのも茶褐色のもいるようです

バラ、フジ、ミズナラ、コナラ、クヌギなどの葉を巻きます

この葉が巻く葉に適していたのか観察不足でわかりません

揺籃はありませんでした

物色中でしょうか

本州、四国、九州に生息します

頭が黒いオトシブミはヒメコブオトシブミオトシブミ

エゴツルクビオトシブミを紹介しています

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2011年7月28日 (木曜日)

エフノク

Photo_6

炎昼のオレンジ色のもの思い

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長崎の日本産タンポポ

Photo

タンポポは春に咲く花なのですが日本の在来種の

タンポポを見つけたので報告します

今年はこれまで探せなかった日本産タンポポの当たり年です

黄色い頭花は2cmほど

開き方は横から見ると90度くらい

Photo_2

上を向いてる総苞

さてこのタンポポは何タンポポ?

タンポポ調査のスズキさんから頂いた資料によると

九州北部に自生してる在来種の黄色いタンポポは

カンサイタンポポ、ツクシタンポポ、モウコタンポポとのこと

今年のタンポポ調査西日本に含まれていた九州地区は

福岡と佐賀、、、、残念ながら長崎は圏外でした

微妙なタンポポの見分け方のポイントのひとつは総苞外片の

長さのようでツクシタンポポは総苞の1/2、

モウコタンポポは2/3、カンサイタンポポは1/2以下

ということはこれはツクシタンポポ?

ツクシタンポポは小角状突起があるということですが

小角状突起ってどんなのかわかりません

Photo_3

見つけた日は7月18日なのでタンポポにしては遅い開花

花が咲いてるのや綿毛がついてるのが30~40株ほどありました

これまで探せなかったのはナゼ?

いったいどこから種が飛んできたんでしょうか

長崎県中部の郊外の公園で咲いてましたが

がしかし、一週間後に見に行ったらキレイに刈り取られてました

がーーん。。。

4月22日に見つけた在来種のタンポポはいまだに何タンポポか

不明のままです

今回のタンポポより花が大きく横から見ると180度開花し

総苞外片は総苞の1/2以下のような・・・ということは

カンサイタンポポ?

微妙すぎるぞタンポポの世界

次回のタンポポ調査西日本にすべての九州も含まれるといいな~

と思う長崎人でした

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2011年7月27日 (水曜日)

エフノク

Photo_4

海へ出てなくした夏の道標

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ヒメニシキキマワリモドキ

Photo

暗いところにいましたが虹色してます

<姫錦木廻擬>   ゴミムシダマシ科

体長5、5~11mm

キマワリのモドキでゴミムシのダマシです・・・

どっちやねんとつい大阪弁でツッコミ入れたくなってしまいました

Photo_2

光が当たるところならもう少し虹色の光沢も鮮やかだったカモ

上翅に縦筋が刻まれて鈍い金属光沢があります

Photo_3

成虫は夜間朽木に集まり

本州南部、四国、九州、沖縄に生息します

ホソナガニジゴミムシダマシかと思いましたがどこか違う

触角の長さや体つきかな








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2011年7月26日 (火曜日)

エフノク

Photo_3

列車は列車のまま去り日盛り

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タヌキモ

Photo_3

湿地に咲いていた黄色い花

<狸藻>    タヌキモ科

花茎は10~25cm

花は可憐ですが食虫植物です

6~7株花が咲いてました

根はなくて水中に浮遊してるそうです

Photo_4

距のある花は1、5cmほど

花期は7~8月

水中の葉は互生し左右に広がり細かく裂けて長さ3~4cm

長さ3~4mmの捕虫嚢(ほちゅうのう)をたくさんつけ

小さな生き物を掴まえて消化吸収します

北海道、本州、四国、九州に自生します

Photo_3

水中の葉は枝みたいです

丸いのが捕虫嚢

これで捕まえられるのはかなり小さな生き物ですね

捕虫嚢の大きさは1~2mmくらいでしょうか

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2011年7月25日 (月曜日)

エフノク

Photo_4

バス停に真夏の停まる昼下がり

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オオスズメバチ

Photo

樹液を出してるクヌギの木で必ずといっていいほど

見かけるオオスズメバチ

<大雀蜂>   スズメバチ科

体長は女王蜂40~45mm、

働き蜂27~38mm、

雄蜂27~37mm

この写真は働き蜂

Photo_2

頭部はオレンジ色、胸部は黒色腹部はオレンジ色と黒色の縞々

複眼の間にある黒いのは単眼?

大きくて強そうです

時々翅音を立てて他の虫を追い払います

攻撃性も毒性も強いので気をつけましょう

Photo_3

樹液を吸ってる昆虫はみんな強気、生きることに貪欲です

オオスズメバチはカミキリムシ類やコガネムシ類やガ類の幼虫や

ミツバチの幼虫などの昆虫を狩ったり樹液や吸います

土中や樹洞に営巣

北海道、本州、四国、九州、沖縄に生息します


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2011年7月24日 (日曜日)

エフノク

Photo_6

太陽とひまわりハモる応援歌

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キキョウラン

Photo_2

海岸近くの林の縁に咲いていたキキョウラン

花の時期にはちょっと遅かったですが果実も美しいです

<桔梗蘭>   ユリ科

花茎は60~80cm

ランと名前はついてますがユリ科です


Photo_4

茎の頂に大きな円錐花序をつけ

花は淡青色で反り返り下向きに咲きます

花色がキキョウと同じなのでキキョウラン

ここの花色は白に近かったですがもう少し濃い花色もあるようです

花期は5~7月


Photo_3


葉は広線形で長さ50~100cm、幅1~2cm

革質で厚く光沢があります

果実は液果で球形

長さ8~10mmの碧紫色

花の大きさからすると果実は大きめ

紀伊半島以南の本州、四国、九州、沖縄に自生します

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エフノク

Photo

純白の雲みちてゆく蝉時雨

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2011年7月23日 (土曜日)

ヨツボシオオキスイ

Photo

クヌギの木に集まる昆虫は大きいカブトムシや

クワガタやカナブンに注目してしまいますが

小さな虫も集まります

<四星大木吸>   オオキスイムシ科

体長13mm

樹液を吸うことに没頭してる昆虫たち

けん制し合う大きな虫の間で奮闘中

Photo_2

四つの星が上翅にキレイに並んでます

全身黒褐色で前胸には筋状の点刻、上翅には細かな縦筋

鈍い光沢があり細くて平べったい

Photo_3

クヌギ、アカカシなどの樹液を吸います

出現期間は6~8月

成虫で越冬します

北海道、本州、四国、九州に生息します

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2011年7月22日 (金曜日)

エフノク

Photo_4

制服にひかり弾ませソーダ水

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カンザシギボウシ

Photo

山には涼しげなカンザシギボウシが咲いてました

<簪擬宝珠>    ユリ科

草丈は50~60cm

葉の長さは15~20cmの卵状楕円形


Photo_2

淡紫色の花は花茎の先端に集まって咲きます

花は長さ4~5cmの筒状釣鐘形

蕾の時はひとつの苞が花を包みます

花期は6~7月


Photo_3

花茎の先に花がかたまって咲く姿を簪(かんざし)に

たとえました

なんて綺麗で素敵な名前、いい名前は覚えやすい

コバノギボウシとは花の付く位置が違います

山地の湿り気のあるところに生え

兵庫県以西の本州、四国、九州に自生します

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2011年7月21日 (木曜日)

エフノク

Photo_5

麦わら帽めぐりめぐりて海に出る

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イチモンジカメノコハムシ

Photo_2

んん・・・・葉っぱの上に亀?

<一文字亀の子葉虫>   ハムシ科

体長7、5~8、5mm

ちっちゃな亀さん葉虫です

触角があるのがオシイ。。。

Photo_3

半透明の円盤形の甲羅に黒褐色の模様、後方両端に黒色紋

前胸と前翅のまわりが平べったく円形に広がってます

表面はニスを塗ったような艶があります

脚も顔も胴体も甲羅の中に隠れてます

Photo_4

顔が見えないかと覗いたら目が合ってしまいました

意外と大きな目

昔話の鉢かづき姫を思い出してしまいました

鉢かづき姫はおおきな鉢を被ってました

これでは周りが見にくいでしょうね

食草はムラサキシキブやヤブムラサキ類

本州、四国、九州、沖縄に生息しています







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エフノク

Photo

抽斗のやまない風に吹かれ夏

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2011年7月20日 (水曜日)

マルミノヤマゴボウ

Photo_2

よく見かけるヨウシュヤマゴボウとどこか違うような・・・

<丸実の山牛蒡>   ヤマゴボウ科

草丈100~150cm

どこが違うかというとヨウシュヤマゴボウは花序や果実が

垂れ下がるのにマルミノヤマゴボウは直立します

果実の形も少し違います

葉は互生し長楕円形~卵状長楕円形

Photo_3

花はちょっと終わりかけ

花弁がなく淡赤色の萼片は次第に鮮赤色になります

花序は円錐形

小さな果実ができています

花期は6~9月

Photo_4

果実は心皮の7~10個が合着して球形

黒紫色に熟します

ヤマゴボウと聞くと食べられる気がしますが

ヤマゴボウとして売られている山菜はモリアザミなどの根です

マルミノヤマゴボウは有毒植物ですのです

山地の木陰に生え

関東地方以西の本州、四国、九州に生息します

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エフノク

Photo_4

午睡してバスを待ってる夢続く

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2011年7月19日 (火曜日)

ヒラタクワガタ

Photo

大きなクワガタがちらっと見えました

<平鍬形>   クワガタムシ科

体長20~78mm

クヌギの木は樹液を出すので気の荒い酔っ払いのような

いろんな昆虫があつまってました

カナブン、スズメバチ、チョウ、アブ、キスイ、ゾウムシなど

Photo_2

ヒラタクワガタは黒褐色で平べったく大顎の付け根近くに突起が

あり先端にも小さい突起があります

この大きな大顎で挟まれないように注意が必要です

うっかり掴まえなくてよかった~

いややっぱり触ってみたかったかも

クヌギやコナラやアカメガシワに集まります

Photo_3

メスもいましたが両方とも穴の中に消えてしまいました

この穴はヒラタクワガタが開けたんでしょうか?

魅力的な家をカナブンたちから死守したヒラタクワガタ

貫禄ありました

大きなヒラタクワガタにドキドキしてしまいました

本州、四国、九州に生息します

Photo

黒光りしているヒラタクワガタ

貫禄あります

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2011年7月18日 (月曜日)

エフノク

Photo_5

掌に嵐の雲を呼び寄せる

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コカモメヅル

Photo

小さな花は見つけた時に嬉しい!

<小鴎蔓>   ガガイモ科

いろいろな物に巻きついて伸びる蔓植物です

4~5mmの暗紫色の花をつけます

オオカモメヅルとコカモメヅルと違いがよくわかってませんでしたが

注意して観察するとオオカモメヅルの花には毛が生えてます

コカモメヅルは毛がない

葉腋から出てる花柄はコカモメヅルが長い

花期は7~8月

Photo_2

葉は対生し長さ3~6cm、幅2~3cmの三角状披針形

基部は心形

花の大きさは同じくらいですが葉が少しオオカモメヅルが

大きいようです

コバノカモメヅルというのもあってなかなか紛らわしい。。


Photo_3

袋果は長さ4~5cmの披針形

2個がくっついて左右に一直線につながってるのが多いです

秋頃に裂けて冠毛のついた種子を飛ばします

本州、四国、九州に自生します


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2011年7月17日 (日曜日)

エフノク

Photo_4

夏草やひとりで遊ぶ滑り台

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クチブトカメムシ

Photo

笹の葉の上で産卵中のクチブトカメムシ

<口太亀虫>   カメムシ科

体長10~15mm

クチブトカメムシは笹を食べるのではなく蝶類の幼虫や

小昆虫を掴まえて体液を吸います


Photo_2

クチブトの口とは触角と触角の間の間の部分のこと?

クチブトカメムシはキュウシュウクチブトカメムシ

シロヘリクチブトカメムシを紹介してますがどれも肉食系

鋭い棘が胸部の側面に突き出してます

Photo_3

オオクチブトカメムシという似てるカメムシがいるそうですが

腹側に黒い模様があるそうです

産卵中のお母さんカメムシにお腹を見せてとは言えない。。

知らなかったのでムリなことをしなくて済みました

成虫で越冬

北海道、本州、四国、九州に生息します




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2011年7月16日 (土曜日)

エフノク

Photo_4

しあわせを燃やしつくして夏の花

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ミヤマトベラ

Photo

薄暗い林の中に咲いていたミヤマトベラ

<深山扉>   マメ科

木の高さ30~80cm

深い山の中に咲くトベラとのこと

葉が丸まっていて光沢があるところが似てるといえば

似てるかもしれません

Photo_2

葉は互生し3出複葉、小葉は長さ5~7cmの長い楕円形

革質で光沢があります

お茶の葉にも似てると思います

白色で1cmの蝶形花を総状につけます

花期は6~7月

Photo_3

豆果は1、5cmの広楕円形で紫黒色に熟します

果実も美しいようです

関東地方南部以西の本州、四国、九州に自生します

ミヤマトベラが咲いてると情報を寄せてくださったアキさん

ありがとうございます

持ってる図鑑の写真よりずっと綺麗な花が咲いていて

感激しました

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2011年7月15日 (金曜日)

エフノク

Photo_9

夏という季節を駈けるあおい時

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シュレーゲルアオガエル

Photo_3

葉っぱと葉っぱの間で眠っていたカエル

<シュレーゲル青蛙>   アオガエル科

体長30~55mm

ニホンアマガエルによく似ていますがちょっとばかし

棲んでるところも容姿も違うカエルです

名前も雨蛙ではなく青蛙


Photo_7

ニホンアマガエルは鼻の横から首筋へ黒い模様がありますが

シュレーゲルアオガエルにはない!

吸盤が大きく口元が尖ってます

シュレーゲルとはシーボルトがオランダに持ち帰った標本を

研究した学者の名前です


Photo_8

そうなのかと思うと何か違って見えてきましたネ

山間部の田んぼや森林に棲み昆虫などを食べます

鳴き声はコロロコロロと高い声で鳴きます


Photo_6

4~6月に田んぼの畦や山中の土の中に泡に包まれた

卵塊を産みます

写真は5月20日に山地の登山道の小さな穴の中にあった

泡の塊 これが何なのかまったくわからなかったので

写真に撮っておきました

これがシュレーゲルアオガエルの卵?

近くに川もないし水たまりすらなかったので違うのかもしれません

孵化したオタマジャクシは雨などで泡が溶けてそのまま水中に

流れ込み水中で生活します

本州、四国、九州に生息します




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2011年7月14日 (木曜日)

エフノク

Photo_8

ふくらむまで息吸ってみる夏木立

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ヒメトラハナムグリ

Photo

ちょっと見ハチに見えるヒメトラハナムグリ

<姫虎花潜>    コガネムシ科

体長9~12mm

体は黒色に黄褐色の毛が密生し上翅に黒褐色の3帯紋

淡黄色の毛がはみ出し脚にも毛が生えてます

Photo_2

触角を見るとコガネムシの仲間ですね

平地から山地でみられ出現期間は5~8月

ブラシのような毛が花の受粉を助けてるんでしょうか

Photo_5

透明の翅がないのでハチじゃないとわかりますが

花から花へと活発に飛びまわり花に潜ったりする

動作も黒と黄色の縞々もハチによく似てます

成虫はいろいろな花の蜜や花粉を食べます

北海道、本州、四国、九州に生息します








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2011年7月13日 (水曜日)

エフノク

Photo_7

はまぼうの花持ち上げるわだつみの風

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ヤマトウバナ

Photo_4

山の小川の側の木陰に咲いていた白い小花

<山塔花>   シソ科

草丈30~70cm

白い花は唇形で長さ8~9mm

上唇は2裂し下唇は3裂しさらに真ん中が浅く2裂してます

茎頂にひとつにまとまって短い花序があります

花期は6~7月

Photo_5

葉は対生し長さ6~15mmの柄があり長楕円形の葉は

長さ2~5cm

粗い鋸歯があります

Photo_6

低山地から山地の林縁や林床の木陰に生え

中部地方以西の本州、四国、九州に自生します

平地ではトウバナがピンクの花を咲かせます

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2011年7月12日 (火曜日)

エフノク

Photo_4

笑ってもまた笑っても入道雲

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ニッポンスッポン

Photo

梅雨の大雨の時はミシシッピーアカミミガメが川の脇の道路を

横断してるのに遭遇しましたが今回は夏の太陽が照りつける

午後、同じ川沿いの道路をスッポンが歩いてました

<日本すっぽん>   爬虫網カメ目スッポン科

甲長20~40cm

歩いてたけどあんまりにも暑くてへばってたのかもしれません

男性ふたりがスッポンに気づいて移動してくれました

車がきたらぺっちゃんこです

Photo_2

鼻が尖ってる?!

スッポンは甲羅がなく甲羅のように見えるのは厚い皮質の皮膚

全体は褐色

川魚や甲殻類や巻貝などを食べます

6~7月頃川や池の土手に卵を産むための穴を掘り

2cmほどの球形の卵を10~50個ほど産み

孵化するまで2~3カ月かかります

冬は土の中に潜って冬眠します

Photo_3

なんなく裏返されてしまいました

お腹は白くて柔らかそうです

爪が鋭く脚の指の真ん中3本に爪が生えてます

スッポンに噛まれたら雷が鳴るまで離さないとよくいいますが

水の中に浸けると離してくれるそうです

覚えておきましょうってうっかり触ってみる人はいないよね~

この後側を流れる小川に放されました

本州、四国、九州に生息します

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2011年7月11日 (月曜日)

エフノク

Photo_4

うばいあう青い大空積乱雲

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ウスアヤカミキリ

Photo

薄暗い池のほとりにいたカミキリムシ

<うすあや天牛虫>   カミキリムシ科

体長9~15、5mm

黄土色というか褐色というか枯葉の中にいたら

目に付かない保護色をしてます

Photo_2

枯れたメダケやヤダケやホウライチクなどを食べ夜行性

竹が近くにあったのか不明

ウスアヤカミキリかどうかも自信なしです

カミキリムシに詳しい方ヘルプです

Photo_3

こうしてみると上翅は褐色で黄土色の斑紋のようです

ウスアヤカミキリは後翅が縮み飛べないカミキリとのこと

この上翅は開かないのでしょうか?

カメラで追うと歩いて逃げましたが飛べないとは

知らなかったです

山口県、九州に生息します

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2011年7月10日 (日曜日)

エフノク

Photo_5

うけとめてひらかれる風はすの花

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ヒメシャラ

Photo

山道を歩いていると白い花が落ちてました

クモの巣にひっかかったヒメシャラの花

<姫沙羅>    ツバキ科

木の高さ15~20m

お釈迦さまが亡くなった時に一斉に花が咲いたという

沙羅双樹はフタバガキ科のサラノキのこと

平家物語の《祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色》のサラソウジュはナツツバキのこと

ややこしいです

Photo_2

木を見上げると白い花がちらほら見えました

ヒメシャラの樹皮は淡紅褐色でなめらか

他の樹と違うので覚えやすいです

Photo_3

ツバキに似てますが花は小さく直径2cmほど

ナツツバキも夏に咲く白い椿ですが5~6cmあります

花弁は5個

花期は6~8月

Photo_4

葉は互生し長さ3~8cmで広卵形

先端は尖りふちに浅い鋸歯があります

神奈川県箱根以西の本州、四国、九州に自生します

Photo

ヒメシャラの幹

木が大きくなるので花が咲いてることに気づきにくいです

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2011年7月 9日 (土曜日)

エフノク

Photo_5

鬼百合の雄蕊雌蕊に誘われる

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カワニナ

Photo_2

田んぼの中にいたカワニナ

<川蜷>   カワニナ科

殻高30mm、殻径12mmほど

淡水に棲む巻き貝です

カワニナは川蜷と書きますが蜷(にな)は虫へんに巻

昔は虫に数えられてたのでしょうか

Photo_3

殻は黄緑色から茶褐色でだんだんまっ黒くなり薄い蓋があります

流れのゆるい川や池沼の泥の多い水底に棲みます

水中に生える苔や水草や死んだ魚などを食べる雑食性

ゲンジボタルヘイケボタルの幼虫はカワニナなどを食べて育ちます

蛍が見られるところにはカワニナがいる

Photo

螺旋を巻く殻は螺塔(らとう)と呼ばれ完全だと

10階(巻きの回数のこと)あるそうですが写真のは3層

カワニナは雌雄異体でメスは体の中で子貝を育てる

卵胎生(らんたいせい)です

北海道南部、本州、四国、九州に生息します

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2011年7月 8日 (金曜日)

エフノク

Photo_7

ひらいたらなにかはじまる蓮の花

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ヒメコブオトシブミ

Photo

これからコアカソの葉を巻こうとしているヒメコブオトシブミ

<姫瘤落し文>    オトシブミ科

体長6~6、5mm

葉の上の方に切り込みを入れて先端から巻いていくようです

Photo_2


体は光沢のある黒色で上翅に一対のコブがあります

触角と脚は黄色で後脚の真ん中に黒班

コブがあるので単純にヒメコブゾウムシと思いこんでたら

そよかぜさんのブログにヒメゴマダラオトシブミの写真があり

あれーとなってしまいました

どこが違うかわからない。。。

写真がイマイチなので違いを探すのが一苦労

ヒメコブオトシブミはコブが小さいこと、体に光沢があること、

脚と触角がレモン色っぽい黄色なこと、

巻く葉がコアカソやカラムシやマオなど木ではなく草の葉であること

葉の巻き方にも違いがあるようです 

葉を巻いているのはメスです

これから卵を産んで幼虫はこの葉を食べて育ちます

本州、四国、九州に生息します

Photo

顔が真っ黒で目鼻立ちがわかりにくい。。。

この角度からだとコブがいくつも見えますね

後脚の黒い部分もコブに見えるし

上翅の上部両端にもコブがあるようです

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2011年7月 7日 (木曜日)

エフノク

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遠ざかる昭和の歌のやわらかく

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マルバマンネングサ

Photo

肉厚の葉と黄色い花のマンネングサ

どれも同じような特徴の葉と花でわかりにくい。。

<丸葉万年草>    ベンケイソウ科

草丈5~15cm

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星形の花は黄色で五弁花

直径約1cm

花期は6~7月

まんなかの緑のポチポチは花が散って残った萼片

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葉は厚く下部は互生、上部は対生

長さ7~10mm幅3~6mm

倒卵形からさじ形で他のマンネングサに比べると

丸みがあります

山地の崖や岩の上や石垣などでみられます

本州、四国、九州に自生します

マンネングサの仲間は平地に咲くメキシコマンネングサ

コモチマンネングサオノマンネングサ、海辺に咲くタイトゴメ

山地に咲くヒメレンゲを紹介してます

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2011年7月 6日 (水曜日)

エフノク

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大気圏旅する水の物語

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アカコブコブゾウムシ

Photo

アカコブコブゾウムシ・・・コブコブって瘤瘤。

<赤瘤瘤象虫>   ゾウムシ科

体長7~8、5mm

林に囲まれたため池の周りの柵の上にいました

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この角度からだと少しは赤く見えますか

ゾウムシも種類が多くて本当の名前に辿り付けてるのか

自信ありません

食草はシイ、コナラ、アラカシなど

ドングリに口吻で穴を開け卵を産み幼虫はドングリを

食べて育ち土中に潜り6月に蛹化し7月に羽化

ドングリの殻斗付近に大きめの穴を開けるそうです

大きめと言っても数ミリ・・・1ミリとか2ミリほど

冬は成虫で過ごしシイやコナラなどの枝にしがみついて

越冬します

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アカコブコブゾウムシの瘤は4個

シロコブゾウムシの瘤は2個

マダラアシゾウムシにはもっとたくさん瘤があります

瘤が前と後ろにあるからコブコブになったんでしょうか

コブが2回重なったので覚えやすくなりました

本州、四国、九州に生息します

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2011年7月 5日 (火曜日)

エフノク

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すべてのものをやすませる木下闇

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トノサマガエル

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子供の頃は田んぼにたくさんいたトノサマガエル

<殿様蛙>   アカガエル科

体長38~94mm

体重15~40g

久々に見たのであれこんなカエルだったっけ?

田んぼにぷかりと浮かんでいたトノサマガエルは緑色だった

ような気がする・・・

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メスは灰褐色に黒班、オスは黄褐色や緑色

背面の真ん中に淡色の背中線があります

肉食で食べるのは昆虫やクモなど

春から秋に活動し冬は冬眠

平地から山地の水田や河川敷で生活します

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目玉がぽっこり飛び出して目玉の横の丸いところが耳

腹部は白色で滑らか。。

確かめるために触る勇気は出てきませんでした

産卵は4~6月

卵径は1、8mmで卵塊は球状で水底に沈みます

鳴き声はグルルルル、グルルルル

オスの縄張りは1、6㎡

関東地方を除く本州、四国、九州に生息します

トウキョウダルマガエルは関東地方に

ダルマガエルは東海から山陰地方西部のに生息

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2011年7月 4日 (月曜日)

エフノク

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七月のビタミンカラー北を向く

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ムラサキアオカミキリ

Photo

紫色でも青色でもないけどどうやらムラサキアオカミキリのようです

<紫青天牛虫>    カミキリ科

体長21~30mm

見た時はメタリックオレンジのカミキリムシと興奮しましたが

写真ではオレンジにもグリーンにもゴールドにも見えますね

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ノブドウの花の蜜を舐めるのに忙しく落ち着きなくせかせか

動き回ってました

幼虫はイタヤカエデ、イロハモミジ、ヤシャブシなどの木を食べます

触角の後方に目があります

この位置にあると背面も側面も見えるってことでしょうか

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宝石のような輝き、腹側も金ぴかでした

花に来てたのでハナカミキリかと図鑑を探しましたが該当なし

じゃミドリカミキリ?体長12~19、5mm・・・・もっと大きかった

じゃアオカミキリ?青色じゃないけどビンゴ!?んんんんんー?

九州産はすべてムラサキアオカミキリ?アオカミキリじゃない。。

紫色じゃなくてもムラサキアオカミキリ?

ほんまかいな~詳しい情報をお持ちの方教えてください

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ミドリカミキリは後脚がとっても細くて長く

アオカミキリの脚も長いけど比べるとちょっと太くて短い

上手に前脚を使って花に顔を近づけてます

あまりにも動き回るので掴まえてしまいたかったですが

(それに綺麗だったのでジロジロ見てみたかった)

大きかったのでコワくて手が出ませんでした

このカミキリムシには芳香があるそうですがどんな香り

だったのでしょうか

紫色のムラサキアオカミキリは九州南部に、

紫色ではないけど緑色から赤色の美しい

ムラサキアオカミキリは九州北部に生息します

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2011年7月 3日 (日曜日)

エフノク

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合歓咲いて窓という窓あける夜

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サカキ

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木に神と書いて榊、神事に欠かせない木です

<榊>   ツバキ科

木の高さ10mほど

神事に使われる木はナギオガタマノキヒサカキ、サカキ

などの常緑植物

古代から植物には神が宿っていると考えられてきました

白色の花は直径1、5cmで下向きに咲き花弁は5個

花期は6~7月

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葉は厚く光沢があり平面で左右交互に葉が並びます

葉の長さは6~10cmの卵状楕円形

果実は黒色で球形で4~8mm

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神と人の境界の木でサカキだそうです

神社によく植えられてるのはそんなワケでしたか

関東地方以西の本州、四国、九州に自生します

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2011年7月 2日 (土曜日)

エフノク

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ふるさとの空気を密に梅雨の雲

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アルファルファタコゾウムシ

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庭で見つけたちいさなゾウムシ

<あるふぁるふぁたこぞうむし>   ゾウムシ科

体長5~6mm

ヨーロッパ原産の侵入昆虫と呼ぶのか帰化昆虫と呼ぶのか

どっちが正しいのでしょうか

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アルファルファタコゾウムシは1982年に福岡、沖縄で確認されました

レンゲやアルファルファやカラスノエンドウなどのマメ科植物や

キュウリやメロンなども食草にします

農作物の被害が大きく害虫扱いされてます

全体に茶褐色で上翅には剛毛が生え冬眠ではなく夏眠するそうです

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タコゾウムシのたこって海にいる食べられる蛸のことでしょうか

色合いは似てるかな~

アルファルファタコゾウムシは西日本から本州、北海道へ

北上しているようです

帰化昆虫はキマダラカメムシヤサイゾウムシアオマツムシ

ラミーカミキリを紹介してます

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2011年7月 1日 (金曜日)

エフノク

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文月と見つめ合ってる猫ひとり

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アカメガシワ

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ブラシのような花

<赤芽槲>    トウダイグサ科

木の高さ5~10m

春の新芽はとても綺麗な赤色で

昔、カシワと共に食べ物を葉にのせて使ったので

アカメガシワと名付けられました

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雌雄異株

この木は雌株でした

枝先に長さ7~20cmの円錐花序をだし花弁のない

花を多数つけます

雌花は3~4個の紅色のメシベが反り返ります

ブラシのような花ではなくメシベでした

雄花は淡黄色でたくさんのオシベがあります

雄株を探してみないといけません

花期は6~7月

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葉は互生し長さ10~20cm、幅5~15cm

倒卵状円形で先端が尖ります

若枝、冬芽、葉、花序にはやわらかな赤紫色を帯びた

星状毛が密生

果実は直径8mm熟すと3つに裂け4mmの

紫黒色の種子を出します

本州、四国、九州の山野に普通に生えます

Photo

淡黄色の雄花が咲いてました

雌花とは感じが違ってます

花の咲く時期を少しずらしているようです

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