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2011年10月

2011年10月31日 (月曜日)

エフノク

Photo_5

行き先はきみが決めてと秋の雲

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ジュウジナガメ

Photo

細長くて鮮やかなカメムシ

<十字菜亀>    ナガカメムシ科

体長10mmほど

色は目立ってるのですが細いので小さい印象です

朱色のX十字がカッコいいです


Photo_4

ジュウジナガメと名前がついてますがナガメ

ヒメナガメはカメムシ科

ジュウジナガメはナガカメムシ科

ヒゲナガカメムシに近いようです

食草はガガイモ類や各種の花など

群れて見つかることが多いようですが数匹だけでした

Photo_3

出現期間は4~11月

ヒメジュウジナガメとよく似ているようですが

X十字は同じですがやや小さく腹部は帯状の黒班

ジュウジナガメは点状

本州、四国、九州、沖縄に生息します

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2011年10月30日 (日曜日)

エフノク

Photo_5

潟海の満ちては引いて秋思ほど

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シロイヌノヒゲ

Photo

どうやらこれは花のようです

<白犬髭>    ホシクサ科

花茎は高さ15~38cm

頭花は半球状で雄花と雌花がありこん棒状の

白い毛が密生しています

十数枚の総苞も含めて8~30mm

総苞は花より長く

花期は8~9月

Photo_3

根元から束生し放射線状に細い葉を伸ばします

葉は線形で12~18cm

写真でははっきり捉えきれてません ああ残念だ。。

Photo_4

小さいのですがお星さまのようなカワイイ花です

栄養分の少ない貧栄養性の湿地に生え

本州、四国、九州に自生します

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2011年10月29日 (土曜日)

エフノク

Photo_10

秋の雨波紋かさなる胸の奥

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コオニヤンマ

Photo

季節外れのコオニヤンマでスミマセン。。。

<小鬼蜻>  サナエトンボ科

体長85mm

ヤマサナエと同じ場所で見つけたので紹介済と

勘違いしてました

名前はコオニヤンマですがオニヤンマとは違って

サナエトンボ科

そういえばオニヤンマはぶら下がって止まりますが

コオニヤンマは地面に平行に止まってました

Photo_5

頭がやけに小さくて胸部が大きい

大きく見えてる胸部の黄色と黒色の模様が少しずつ

違ってるんです

どこが違うのか戸惑ってしまいますが落ち着いてよく

比べてみると顔に突起もあるようです

前脚を曲げてるのは前脚だけ休め?

後脚が長いという特徴もあります

Photo_3

尾状付属器も違うかもと載せてみました

どこがちがうかわからないけど。。。

出現期間は5~9月

幼虫は河川中流で成虫は源流域から下流まで見かけ

北海道、本州、四国、九州に生息します

サナエトンボ科のトンボはダビドサナエタイワンウチワヤンマ

紹介してます

撮影日は7月27日です

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2011年10月28日 (金曜日)

エフノク

Photo_7

見えるもの見えないものも積んで森

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マキエハギ

Photo

枝が細くて華奢で優しげな萩、マキエハギです

<蒔絵萩>    マメ科

丈30~60cm

花の姿を蒔絵に喩えました

蒔絵とは漆工芸の技法のひとつで漆器に顔料や金属粉を蒔き

固定させる技法や作品のことです

花は白色で赤紫色を帯びた蝶形花で長さ4~5mm

Photo

細長い花序軸の先に3~5輪の花をつけます

花期は8~9月

花の写真を撮ったのは9月3日


Photo_2


葉は3出小葉で長さ1~2cm幅0、5~1cmの

楕円形で長柄があります

果実は豆果は0、4cmの広卵形

本州、四国、九州、沖縄に自生します

小形の萩はヒメノハギシバハギネコハギ

紹介してます

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2011年10月27日 (木曜日)

エフノク

Photo_4

遠い日の誰かの声を運ぶ秋

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オナガアカネではなくマイコアカネでした

Photo

顔が白い赤とんぼ、これはオナガアカネではないでしょうか

<尾長茜>    トンボ科

体長36mmほど

大陸からの飛来種です

迷蝶と呼ぶので迷蜻蛉って呼ぶのでしょうか

マイコアカネは顔が青いです

Photo_8

腹部が赤く胸部は褐色のオス

メスは産卵管が長くて名前の由来の尾長になってます

残念ながらメスの姿はなくオスだけ見つけることができました


Photo_3

場所は長崎県の中央部の海辺の側の湿地

飛来してくるのは9~12月頃

大陸って中国辺りでしょうか

海を越えてくるのはけっこう遠いと思うのですが風に

乗ると速く一気に運んでくれるのでしょうか

(世の中にたぶんたくさん生息すると思われるトンボ博士さん、

正解かどうか教えてもらえるとありがたいです)

迷蜻蛉はハネビロトンボを紹介してます

残念ながらマイコアカネとのこと

顔が白いからって思いこんだらいけませんね

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2011年10月26日 (水曜日)

エフノク

Photo_4

貯まらない電気流れる秋夕日

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ダイモンジソウ

Photo

花の形が“大”の字だからダイモンジソウ

<大文字草>   ユキノシタ科

花茎は10~30cm

元気のいい大の字です

円錐形の花序に白色~紅色の花をつけます

花弁は5個

上3枚は短く被針形

下2枚は上の花びらより長い

真ん中の葯(やく)は橙色か暗赤色

花期は7~10月

Photo_2

葉は根生し長い柄があり長さ3~15cm

腎円形で5~12浅裂します

表面に毛が生えてました

Photo_3

川の岩の上に白い花をたくさん咲かせてました

大の字ではなく花びらが同じ長さや1本だけ長いのやら

花の形は変化があるようです

北海道、本州、四国、九州に自生します


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2011年10月25日 (火曜日)

エフノク

3

秋深しいのちといのち木霊する

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クスサン

Photo

大きな蛾を見つけました

<楠蚕>    ヤママユガ科

翅の開帳90~120mm

翅は灰黄色から濃赤褐色

前翅には小さな目玉模様、後翅にはくりっとした黒い目玉

翅を小刻みに動かしていました

これは威嚇してるのでしょうか

Photo_2

おとなしいので手にのせてみました

触角が葉脈みたいなオスのクスサンです

新種のカワイイ小型動物のよう

卵で越冬し4月半ば頃孵化しブナ、バラ、クリ、クヌギ、ケヤキ

エノキ、カキ、クスノキ、サクラなどいろいろな木の葉を食べます

クスサンですがクスノキだけを食べるってことではないようです

時々大発生して木を丸坊主にすることもあるそうです

Photo_3

メスは触角が細く腹部が大きい

終齢幼虫は青白く長い毛に覆われて80mmほど

7月ころ葉を利用した編目の繭を作ります

出現期間は9~10月

今の季節に木の幹に卵を産みつけます

このオスはもう命のバトンを渡したのでしょうか

北海道、本州、四国、九州、沖縄に生息します

大きくて美しいヤママユガ科の蛾はシンジュサン

オオミズアオヤママユ を紹介してます

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2011年10月24日 (月曜日)

エフノク

Photo_5

急ぎ足ざわめく秋の揺れる街

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ジンジソウ

Photo

花びらが“人”という文字に見えるからジンジソウ

<人字草>    ユキノシタ科

10~30cmほどの花茎に集散状に白い花を

たくさんつけます

踊ってるような花の花弁は5個

上の花びらは3個が短く朱色の斑点があり

下の方は長く1、2~2、5cm

花期は9~11月


Photo_4

山地の川沿いの岩場に咲いてました

石の上で滑らないように気をつけてそろりそろり移動

賑やかな声が聞こえてきそうなジンジソウの花

Photo_3

根生葉は束生し長さ5~15cmの腎円形

5~15cmの柄があり丸い葉に切れ込みがあります

関東地方以西の本州、四国、九州に自生します

ユキノシタによく似てますが小さい花びらの斑点の

模様が違います

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2011年10月23日 (日曜日)

エフノク

Photo_3

カーブしてまたカーブして秋の道

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キベリクビボソハムシ

Photo

7月7日、シダの葉上にいたハムシ

<黄縁首細葉虫>    ハムシ科

体長5、5~6mm

クビボソの首の部分(胸部)に黒い斑紋が4個

上翅の黒紋は筋状だったり途切れたりまったくなかったりとさまざま

Photo_2

食草は幼虫も成虫もヤマノイモ

出現期間は4~8月

敏捷でこの後すぐに逃げられました

本州、四国、九州に生息します

首の細いハムシはアカクビボソハムシトホシクビボソハムシ

紹介してます

どれもよく似た体形をしてます

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2011年10月22日 (土曜日)

エフノク

Photo_5

秋蜻蛉いのちのバトン渡すとき

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ツルノゲイトウ

Photo_4

もこもこっと咲いてました

<蔓野鶏頭>    ヒユ科

草丈50cm

南アメリカ原産の外来植物です

ノゲイトウの花に似てます

花は白色っぽく葉腋(ようえき)に球状の花序をつけます

花被片は5枚

花期は9~11月

Photo_2

葉は対生し長楕円形で長さ2~5cm

直立するというより這ってるって感じ

種子は赤褐色で円形

中国地方以西から沖縄の湿地で帰化状態にあります

葉が細いホソバノツルノゲイトウも紹介してました




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2011年10月21日 (金曜日)

エフノク

Photo_5

傘さして雨の音きく秋冷

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ハムシダマシ

Photo

ニセとかモドキとかダマシとかちょっといかがわしい

印象ですが昆虫は一生懸命生きてます

<葉虫騙>     ゴミムシダマシ科

体長7~8mm

顔は真っ黒、胸部と脚も黒く上翅は茶褐色の毛が密生

臙脂色のハムシだと思いましたがハムシに毛深い種類は

いませんでした

Photo_2

甲虫はとにかくいろんな種類がいるので困るのです

顔が夏に見たヒメニシキキマワリモドキに似てるので

ゴミムシダマシ科を調べてみるとビンゴ!

ゴミムシダマシ科のハムシダマシ・・・・ダブルダマシ!

Photo_4

出現期間は5~10月

この木は何の木かわかりませんでした

幼虫は朽木や腐植物を食べます

北海道、本州、四国、九州に生息します

アオハムシダマシという甲虫もいますが

これはハムシダマシ科

あれれ頭がこんがらかってきました


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2011年10月20日 (木曜日)

エフノク

Photo_5

秋風に抜きつ抜かれつ一輌車

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ギンリョウソウモドキ

Photo

林の中の薄暗いところに咲いていたギンリョウソウモドキ

<銀竜草擬>   イチヤクソウ科

草丈10~30cm

薄暗い上に雨が降ったり止んだりしてたのでさらに

神秘的に見えるかも。。。

全体に葉緑素を持ってないので白色


Photo_2

腐生植物でギンリョウソウによく似てます

どこが違うの?って感じです

違うところは花が咲く時期

ギンリョウソウは5~8月

ギンリョウソウモドキは8~9月

花の後果実は上を向き蒴果(さくか)になります

ギンリョウソウは液果

本州、四国、九州に自生します

腐生植物はシロシャクジョウも紹介してます


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2011年10月19日 (水曜日)

エフノク

Photo_4

天高くみのりのにおい満ちてゆく

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キボシアシナガバチ

Photo

上目使いのカメラ目線で可愛く見えるキボシアシナガバチですが

スズメバチの仲間です

<黄星脚長蜂>    スズメバチ科

体長12~16、5cm

黒色に赤褐色の斑紋

翅は茶褐色


Photo_2

巣は黄褐色ですが幼虫が作る繭のキャップが黄色をしてるので

巣は見るとすぐにわかりそうです

樹木の裏側や葉裏に巣を作ります

巣の規模は小さく働き蜂は20匹程度


Photo_3

花の蜜やイモムシを狩ります

出現期間は4~10月

北海道、本州、四国、九州に生息します

アシナガバチはコアシナガバチを紹介してました

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2011年10月18日 (火曜日)

エフノク

Photo_4

コスモスの朝の空気の膨らんで

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ツルギキョウ

Photo

ツルリンドウツルニンジンはよく見かけますが

ツルギキョウにはなかなか出会えませんでした

林の縁で茂ってました

<蔓桔梗>   キキョウ科

蔓植物です

山地にもあるようですが丘陵地で見つけることができました

花は白色で内側は赤紫色

葉腋(ようえき)に鐘形の花を下向きに咲かせます

花期は8~10月

Photo_2

葉は互生または対生・・・ん?どっちもあり?

長い柄があり卵状心形

はずみで葉が一枚折れたところから白い汁が出てました

Photo_3

果実は赤紫色に熟し液果

直径1cmほどの球形

種子は卵状楕円形

館地方以西の本州、四国、九州に自生します

ツルギキョウですが間違えて“ツルキキョウ”で検索すると

キョウチクトウ科のツルキキョウ(ツルニチニチソウ)に

ヒットしてしまいました

どこを間違えてるのかしばらくわからず戸惑うばかり

一字違うとまったく違うことになってしまいますね

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2011年10月17日 (月曜日)

エフノク

Photo_4

牛膝(いのこずち)ひっついたまま夕暮れる

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ハチノジクロナミシャク

Photo

蛾というより蝶のように見えました

<八の字黒並尺蛾>   シャクガ科

翅の開張19~25mm

こんな蝶はいないのですがセセリチョウの仲間に

なら入れそう・・・無理かな~

Photo_3

出現期間は6~8月

写真を撮ったのは7月10日

幼虫の食草はツルアジサイ

尺取り虫がシャクガの幼虫です

昼間林の中をちょこまか飛んでました

本州、四国、九州に生息します


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2011年10月16日 (日曜日)

エフノク

Photo_6

花野には埋めた言葉の咲きほこる

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ヒメシオン

Photo

白い花のシオン

<姫紫苑>    キク科

草丈30~100cm

去年より早く草原に来てみましたが花は終わりかけてました

1~2週間早かったら咲きはじめのヒメシオンに会えたかもしれません

頭花は7~9mm

舌状花は白色、中心部にある管状花は黄色

花期は8~10月

Photo_2

秋の草原はそろそろ最終章へ

ススキの銀色の穂が輝いてました

風も肌冷たく感じます

日が暮れるのも早くなってきました

ヒメシオンは背が高くて花が小さくてスマート

Photo_3

葉は互生し被針形

葉の裏は緑白色で茎には細い毛が密集します

湿った草原に生え

本州、四国、九州に自生します

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2011年10月15日 (土曜日)

エフノク

Photo_4

秋桜の揺れをとめたい恋心

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トノサマバッタ

Photo

バッタの王様、トノサマバッタ

<殿様飛蝗>    バッタ科

体長翅端までオス35~40cm、メス45~65mm

緑色型と褐色型がいます

日本のバッタの中で一番の大きさです

頭部は縦卵形

正面から見たら仮面ライダーに似てるのか確認できると

いつも思うのですがすぐに逃げられてしまいます

Photo_2

頑丈そうながっちりとした体つき

オスはジリリリリと鳴きます

食草はススキなどイネ科植物

Photo_2

明るい草原や荒れ地に棲み

北海道、本州、四国、九州に生息します

殿様つながりでトノサマガエルもいます

色合いは似てますが日本のカエルの中で一番

大きいわけではありません

全身茶褐色のトノサマバッタをねこおばさんの

『小さな生き物みいつけた!』ブログで見ることができます

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2011年10月14日 (金曜日)

エフノク

Photo_10

旅人は南へ向かう神無月

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スズメウリ

Photo_7

白く涼しげな花は雄花

<雀瓜>    ウリ科

蔓植物で他の者に絡んで長く伸びます

指みたいな巻きひげがしっかりカヤに巻きついてます

 
花は白色で直径6~7mm

雄花にはオシベ3本

Photo_8

緑の実をつけてるのが雌花

雌花にはメシベが1本

花期は8~9月


Photo_9

葉は三角状卵心形で長さ3~6cm

触るとざらざらしてます

液果は球状で1~2cm、灰白色に熟します

カラスノウリより果実が小さいのでスズメウリ

草地や水辺に生え

本州、四国、九州に自生します

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2011年10月13日 (木曜日)

エフノク

Photo_6

みぎひだり逆さの鏡秋思う

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コバネイナゴ

Photo_2

秋はバッタの季節

草むらを歩くとあっちでもピョン!こっちでもピョン!

いろんなバッタが飛び出してきます

いったい何種類のバッタが棲んでるんでしょうか・・・

<小翅蝗>    バッタ科

体長17~40mm

イナゴは食べられる昆虫として有名ですが?

まだ食べたことありません

Photo_3

コバネなので翅が短くて腹部の先端が見えてます

しかし残念ながらこれがオスなのかメスなのか

どっちかわからない。。

オスの方が小さいのでオスとメスが一緒にいたら

わかりやすいです

ハネナガイナゴの翅は腹部より長いです

Photo_4

出現期間は8~11月

水田やその周りの草地で見られイネ科植物を食べます

本州、四国、九州、沖縄に生息します

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2011年10月12日 (水曜日)

エフノク

Photo_4

窓開けて海に触れるや秋うらら

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アレチヌスビトハギ

Photo

河原の道端で勢力を拡大しているアレチヌスビトハギ

<荒地盗人萩>    マメ科

草丈70~100cm

北米原産の帰化植物です

ピンクの花に緑色の目玉のような斑紋

なかなか綺麗な花で長さ6~9mmの蝶形花

花期は9~10月

Photo_2

葉は3出複葉で小葉は長さ5~8cm

幅1~4cmの狭卵形

裏面には毛が多く茎や花柄にも毛が生えます

Photo_3

花の後扁平な豆果となり毛が密集します

この豆果は曲がった毛が密生し3~6個に分離して

動物や人の服などにくっついてしまいます

莢(さや)に節があって分離するものを節果といいます

1個の節果は6~7mm

秋は知らない間にひっつき虫が無数にくっついて

しまわないように注意が必要です

服から一個一個剥すのが大変。。。

路傍や荒れ地や空き地などで繁殖しています

Photo_5

さて問題出現。。。

豆果の節果の数が問題なのですが写真を見ると

2個か1個

アレチヌスビトハギの節果は5~6個で

アメリカヌスビトハギの節果は1~3個とか

ということはこれはアメリカヌスビトハギなのでしょうか?

詳しい方教えてくだされ~~

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2011年10月11日 (火曜日)

エフノク

Photo_6

声と声秋を奏でるあかねいろ

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アカクビボソハムシ

Photo

ツユクサの葉上で目玉がクリクリしてるハムシを見つけました

撮影日は8月11日

<赤首細葉虫>   ハムシ科

体長5~6mm

Photo_2

赤褐色にうっすら黒い斑紋が見えます

アカクビボソハムシは斑紋変化が激しく上翅が黒かったり

(青藍色?)赤褐色にはっきり黒い斑点があったりします

その上頸が細いのでクビボソハムシなのでしょうが

クビナガハムシという種類もいるのでますます混乱してしまいます

Photo_3

食草はツユクサ

幼虫は糞を背負うそうです

おや?セモンジジンガサハムシも糞を利用してましたね

4月ころから出現し

本州、四国、九州に生息します

クビボソハムシと名前がつくハムシはトホシクビボソハムシ

紹介しています

クビナガハムシはアカクビナガハムシを紹介してます

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2011年10月10日 (月曜日)

エフノク

Photo_4

すすき野に溺れるふりのうまいきみ

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ダンギク

Photo

段々に花が咲くのでダンギク

<段菊>    クマツヅラ科

草丈30~60cm

ダンギクですがキク科ではなくクマツヅラ科

とっても豪華な花です

今年はじめて見ることができました

長崎の低地の山に見事に咲いていました

Photo_2

葉の際に集散花序を輪生状に段々につけます

花は青紫色で5裂し裂片の下側は大きくふちは細かく裂けます

花は下から上へ咲いて花冠は長さ7mmほど

花期は9~10月

Photo_3

葉は対生し5~15mmの柄があり卵形で長さ2、5~6cm

縁に粗い鋸歯があり茎の下側は木質化します

日当たりのよい草地や岩場に咲き

長崎、佐賀、鹿児島に自生します

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2011年10月 9日 (日曜日)

エフノク

Photo_8

秋風にくるくる動く河馬の耳

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ギンボシリンガ

Photo_5

白色の翅にオレンジの模様が美しいギンボシリンガ

<銀星鱗蛾>    コブガ科

翅の開帳23~27mm

オレンジではなく銀の星と見たてたようです

Photo_6

目は緑色

翅は純白

幼虫の食草はミツバツツジなどツツジ類

Photo_7

この日はツユクサの葉の上でじっとしてました

出現時期は5~8月

名前を調べるののが滞ってましたがこの寒さで

昆虫を探せないので真面目に調べてみました

撮影日は8月16日

北海道、本州、四国、九州に生息します

コブガ科の蛾はサラサリンガを紹介してました

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2011年10月 8日 (土曜日)

エフノク

Photo_6

はてしなくとおくまで夢つたえ波

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ヒメヒゴタイ

Photo

野山は一気に秋の階段を駈け下ってます

<姫平江帯>   キク科

草丈40~150m

ススキの咲く急な斜面の草地に咲いてました

花は球形で1、2~1、6mmの紅紫色

頭花は散形状につきます

花期は9~11月

Photo_2

葉は互生し披針形

下側に行くほど羽状に大きく裂けます

Photo_3

茎は紫色を帯び上部で枝分かれします

ヒゴタイという同じキク科のもっと大きくて瑠璃色の

球形の花がありますがそれより小さいのでヒメヒゴタイと

呼ばれているのでしょうか

てっきり姫肥後帯かと思ってました

Photo_4

丸い蕾の時も可愛いですネ

総包片は鱗のようにたくさん重なり先端は円形で腺状

付属体と呼ばれます

山地の日当たりのよい草地に生え

北海道、本州、四国、九州に自生します

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2011年10月 7日 (金曜日)

エフノク

Photo_6

秋蝶や願いつなげる命リレー

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セモンジジンガサハムシ

Photo

金色に輝くセモンジジンガサハムシ

<背紋字陣笠葉虫>   ハムシ科

体長6mm

体の中央は茶褐色でXの金紋、周辺部は半透明

後方両端に一対の黒紋

陣笠とは兜の代用としてかぶった簡略な塗り笠のこと

体をすっぽり覆う透明の陣笠は防衛手段として有効なようです

Photo_2

イチモンジカメノコハムシによく似てますが輝きがちゃうちゃう

小さな脚が見えてます

食草はリンゴ、サクラ、ナシなどの葉


Photo_3

幼虫の時は自分の糞を背負っているそうです

それは見つけても気づかないかも。。。

出現時期は4~10月

本州、四国、九州、沖縄に生息します

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2011年10月 6日 (木曜日)

エフノク

Photo_5

秋空の雲のすべてが吐息かな

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ベニシュスラン

Photo

たくさんのアケボノシュスランの花に気を取られていたら

ベニシュスランも咲いていました

<紅繻子蘭>   ラン科

茎は4~10cm

花は白色で淡紅色を帯び3~4cmで1~2個横向きに咲きます

花は細長くて先端は反り返ります

花期は7~9月

写真を撮ってる時は違う花が混じっていることに気づかず

まったく同じ花だと思ってたので真剣さが足りずにピンボケばかり。。

Photo_2

葉は互生し長さ3cmほど

濃い緑色で葉脈にそって白い班があります

ほとんどがアケボノシュスランの群生の中に数株の

ベニシュスランが混じってました

繻子とは織物の織り方の種類のこと

薄暗い常緑樹林内に生え

関東地方以西の本州、四国、九州に自生します

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2011年10月 5日 (水曜日)

エフノク

Photo_9

風を読み雨を計って稔る秋

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タゴガエル

Photo_2

沢沿いの山道を歩いてると何かがピョンピョン

薄暗くて枯葉と同じ色で見えにくいのですがいました!

<田子蛙>    アカガエル科

体長30~54mm

この体色は枯葉に擬態してるのでしょうか

Photo_3

タゴガエルは春先に伏流水の湧き出るところや渓流沿いの

岩の下などに卵を産みます

鳴き声はぐっぐっぐっやごっごっご



Photo

ニホンアカガエルやヤマアカガエルによく似ています

識別点は口の周りや喉や胸に細かい黒点があるそうです

掴まえてみたかったのですがうまくいきませんでした

口の周りに斑点があるみたいですがどうでしょうか

森林の林床や高原、高山などに棲み

本州、四国、九州に生息します

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2011年10月 4日 (火曜日)

エフノク

Photo_4

視界からぬけだす気配秋猛る

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アケボノシュスラン

Photo

暗くて静かな森の中に咲いてた清楚な花

<曙繻子蘭>   ラン科

草丈5~10cm

花はうっすら紅色

茎の先端に数個偏って花を咲かせます

Photo_2

茎の基部は地を匍匐し上部は斜上します

1枚目の写真で白く見えるのが匍匐茎

葉は4~7枚互生し長さ2~4cmの長楕円形

縁は縮んでます

水分の多そうな葉はツユクサの葉に似てる印象です

Photo_3

花は横向きに咲いて7~8mmほど

花がよく見えるようにちょっと開いてみました

黄色いずい柱が見えます

花の色を明け方の空に喩えました

花期は8~9月

本州、四国、九州に自生します

同じラン科シュスラン属のミヤマウズラ

もう少し明るいところで咲いてました

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2011年10月 3日 (月曜日)

エフノク

Photo_6

あの道とこの道つなぎ萩の風

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マドガ

Photo_3

茶髪のガ・・・マドガです

<窓蛾>   マドガ科

翅の開張14~17mm

頭部は赤茶色で黒色の翅に白い斑紋の小型のガです

Photo_4

昼間に花を訪れていろいろな花の蜜を吸います

幼虫の食草はセンニンソウ科のボタンヅル

出現期間は5~6月、7~8月

Photo_5

白色の斑紋のところが半透明なのでマドガと名付けられました

北海道、本州、四国、九州に生息します

なんとなーく似てるクロセセリは蝶でマドガは蛾になります

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2011年10月 2日 (日曜日)

エフノク

Photo_5

カスタネット九月の空を連打する

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スブタ

Photo

そこにスブタが咲いてますよと教えていただきました

スブタって酢豚?じゃなくて水草のスブタでした

<簀蓋>   トチカガミ科

草丈10~30cm

どれどれってどこにあるのかわかりません

よーく教えてもらうとこれが花?な小さな花がありました

水面上で咲き花弁は3個、白色で線形

花期は7~10月

葉はほとんど根生し線形、長さ10~30cm

幅3~9mm

水中に沈んだ状態で葉を広げます

種子は楕円形

Photo_2

よくぞ教えてくれました

これは絶対気づかなかったです

中京地方で女性のみだれ髪のことをすぶた髪というそうです

水中でスブタの葉がゆらゆらなびく姿をすぶた髪に喩えて

スブタと呼ばれます

田んぼの横の溝に生えていました

水田やため池や流れのゆるい用水路や休耕田などでみられ

本州、四国、九州、沖縄に生息します

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2011年10月 1日 (土曜日)

エフノク

Photo_5

秋深く星降る夜を走れ夜汽車

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スズバチ

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河原の濡れた砂を吟味しているスズバチ

<鈴蜂>   ドロバチ科

体長18~30mm

黒色のボディに橙色の斑紋

くびれが2か所もあります

Photo_2

腹部の第1節は細長く第2節は丸く膨らんでいます

泥で壺状の巣を作るので泥を集めているようです

巣の中に狩ったイモムシを集めて幼虫の餌にします

Photo_3

スズバチが泥で作った壺状の巣はこれでしょうか?

家の軒下で見つけました

2~3cmほどかな~

Photo_4

これは梅の木で見つけました

これも素材は泥

冬に葉を落とすと巣が見えました

これは縦が5~6cmありました

オカリナみたいですね

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これは神社で見つけた煙突のある?泥の巣

他に石灯籠にも平べったい泥の巣がありました

どれがスズバチの巣でしょうか?

巣が鈴の形をしてるので鈴蜂というそうです

もう少し観察しないとどれが巣なのかはっきりしません。。。

北海道、本州、四国、九州に生息します

スズバチの仲間はフタスジスズバチを紹介してます

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