« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

2013年4月

2013年4月30日 (火曜日)

エフノク

2_4

つつみこむ大き手のひら山笑う

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コミヤマスミレ

Photo_3

沢沿いに一輪だけ咲いていたコミヤマスミレ

<小深山菫>  スミレ科

花茎は5~10cm

真っ白な花と紫の模様が綺麗でため息が出てしまいます

花はとっても小さいです

スミレの中では花が咲くのが遅く花期は5月

ガクが反り返るのが特徴で毛も生えています


1

花は小さいけど花茎は長い

あまり日が差さない暗くて湿ったところに生えます

日陰が好きなスミレです


1_2

葉は卵形で縁に波状の鋸歯があります

葉の長さは2~3、5cm

葉はやわらかくツヤがなくときどき紫色を帯び

全体に粗い毛があります

福島県以西の本州、四国、九州に自生します

山で見かけるスミレはエイザンスミレシコクスミレ

マルバスミレフモトスミレ,ヒメミヤマスミレを紹介してます

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月29日 (月曜日)

エフノク

2

風光る万国旗たち手を繋ぐ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年4月28日 (日曜日)

エフノク

2

夢辿る海から海へ日本丸

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ホタルカズラ

Photo_7

草原に咲いていた青い花

<蛍葛>   ムラサキ科

草丈15~25cm

ホタルの光は黄色いですが草原に花が点々と咲いている様子を

ホタルにたとえたそうです

花は青紫色の5弁花で2cmほど

花期は4~5月


Photo_8

黄色い花はキジムシロ

ホタルカズラの葉は互生し長楕円形で2~6cm

かたい毛が生えています

全体に剛毛があります

Photo_6

花の後に横に這う長い枝を出して新しい株を作ります

だから葛と呼ばれるんだ~

山地の林縁や乾いた丘陵地に生え

北海道、本州、九州、沖縄に自生します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月27日 (土曜日)

エフノク

2

帆船や大きな海の風光る

| | コメント (1) | トラックバック (0)

クロヒラタヨコバイ

Photo

さてこの虫はなんだ?

甲虫のように見えましたがヨコバイの仲間でした

<黒平横這>   ヨコバイ科

体長5~6mm

各種広葉樹などの汁を吸っています

Photo_2

横から見るとどことなくセミっぽい

全身黒色で光沢があり翅の後端に白班があります

足には刺のような毛が生えているみたい

体色は茶褐色もいるようです

出現期間は4~5月

本州、四国、九州に生息します

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年4月26日 (金曜日)

エフノク

2

階段を下ったところ春の午後

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タカサゴソウ

Photo

さりげなく咲いていたタカサゴソウ

<高砂草>   キク科

草丈20~40cmほど

謡曲の高砂の歌の中の白髪を白い花に見たてました

謡曲の高砂って何って感じですが結婚披露宴で歌われる

たーかーさーごーやとのこと

白色の花は直径2cmほど

舌状花で小花は約20個

花期は4~6月


Photo_2

葉は根元に集まる根生葉で細長く浅く裂けます

葉の色は白っぽく細い茎を切ると白い汁が出ます

思っていたより小柄で可愛い花でした

Photo_3

いっしょに日向ぼっこがしたくなりました

嬉しくなるほど賑やかに咲いてます

日当たりのよい草原や野原に生え

本州、四国、九州に自生します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月25日 (木曜日)

エフノク

Photo

本を読むうつらうつらと春の日や

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年4月24日 (水曜日)

エフノク

2_3

すずらんやはじまりはまた純白

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ホザキノフサモ

Photo

トラフトンボが飛んでいた池の水面から突き出ているのは何?

<穂咲の房藻>  アリノトウグサ科

草丈30~150cm

じっと目を凝らすとなんかぷつぷつしてるゾー

近くから棒を拾ってきて奮闘して引き寄せてみました


Photo_2

どうやらただ浮いているのではなく水中の土の中に

根を張っているようです

そしてこれはなんと花のようです

穂状花序は3~8cmで上部に雄花、下部に雌花

赤いのは蕾?

穂の部分には葉はありません

花期は5~10月


Photo_3

葉は水中にあり4枚輪生し羽状に細く裂けています

長さは2~3、5cm

フサモやホザキノフサモはキンギョモと呼ばれます

キンギョモは金魚鉢によく入れる藻のことです

冬でも水を抜かない池や沼に生え

北海道、本州、四国、九州に自生します

アリノトウグサはこちら♪

外来植物のオオフサモはこちらへ♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エフノク

2_2

大きな手に包まれる春の夕焼け

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年4月22日 (月曜日)

エフノク

2

春の暮れから窓へ光リレー

| | コメント (3) | トラックバック (0)

トラフトンボ

Photo

海の近くの田んぼに囲まれたため池で見つけたトンボ

<虎斑蜻蛉>   エゾトンボ科

全長47~55mm

池をグルグル回ってパトロールしてました

時々ホバリングして警戒している様子

池に浮いている葉はヒシと思われます

池はいきなり深そうで近づけませんでした


Photo_2

腹部の黒色と黄色の虎模様と目玉の青色でなんとか

トラフトンボと識別できました

このトンボのメスは腹部の先端に卵塊をつくり水面に

打ちつけて水中に放出します

卵塊は細長いヒモになって植物などに絡みつくそうです

出現期間は4~5月

本州、四国、九州に生息します

エゾトンボ科のトンボはエメラルドグリーンの目玉の

コヤマトンボを紹介してます

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年4月21日 (日曜日)

エフノク

2

森の息ふかく吸っては吸う四月

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ハマハタザオ

Photo

海辺に咲いていたハマハタザオ

<浜旗竿>  アブラナ科

草丈20~50cm

白い花は茎の上に総状につき花びらは4枚で先端は

へこみ下側から上に咲いていきます

花期は4~6月


Photo_2

触ってみると葉は厚く両面に毛が生えています

根生葉はへら形で長さ3~7cm

茎葉の付け根は茎を抱きます


Photo_3

花が終わった下側は茎に寄り添って果実が

できていました

果実は線形で長さ4~6cm

全体にまっすぐでひょろ長く立っている姿を

旗竿に喩えました

海岸の砂場や岩場に生え

北海道、本州、四国、九州に自生します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月20日 (土曜日)

エフノク

2

どこまでも歩き続ける四月の道

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2013年4月19日 (金曜日)

エフノク

2_2

暮れなずむ海をさまよう風神さま

| | コメント (3) | トラックバック (0)

ゲンカイミミナグサ

Photo

海辺の花はワイルドです

潮を被りそうな海岸で見つけました

ちょっと毛深くて花も大きいのですが・・・

<玄海耳菜草>   ナデシコ科

草丈30~40cm

日が陰りだして花が閉じてしまいました

花びらは横に開いて浅い切れ込みがあります

花は白色で直径1~1、5cm

花期は4~5月

Photo_4

葉も茎も他のミミナグサと比べると厚く太く大柄

全体に毛が多く生えています

葉は3~4cmで楕円形


Photo_5

茎は直立せず横に這います

福岡県、佐賀県、長崎県の九州北部の海岸に自生します

外来植物のオランダミミナグサはこちらへ♪

Photo_6

ようやく大きなゲンカイミミナグサの花を見ることが

できました

本当に大きくて存在感がありました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月18日 (木曜日)

エフノク

2_2

昼告げる鐘の音やさし平戸島

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2013年4月17日 (水曜日)

エフノク

2

菫咲く森に種蒔く森の人

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2013年4月16日 (火曜日)

エフノク

2_2

牡丹花深き眠りへ導いて

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年4月15日 (月曜日)

エフノク

2

ふるさとに色とりどりの緑萌ゆ

| | コメント (3) | トラックバック (0)

クロモジ

Photo_3

葉が開くより先に咲きだした花

<黒文字>   クスノキ科

木の高さ2~6m

クロモジといえば香りがいいから和菓子の楊枝に

使われるので香りを嗅いでみましたが匂わず。。。

後で調べると樹皮や葉から独特の香気がするそうです

一応葉を触ったのですが強く揉んでみたらよかったかも

花は淡い黄緑色

葉の下にかたまってつき花期は4月


Photo_4

芽吹いたばかりの葉と花

樹皮は暗い緑色で黒色の斑点があります

そこから黒文字の名前がつきました

ホントだ!黒いと納得しました

雌雄異株


Photo_2


葉は長楕円形で4~9cm

果実は球形で秋に黒く熟します

本州、四国、九州に自生します

春を告げるクスノキ科の花はアブラチャンシロモジ

アオモジを紹介してます

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月14日 (日曜日)

エフノク

2_2

春の雨濡れるマリアに守られる

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年4月13日 (土曜日)

エフノク

Photo

海原のうねりを刻む船の旅

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2013年4月12日 (金曜日)

エフノク

2

海原の風に吹かれる春の暮れ


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年4月11日 (木曜日)

エフノク

2

四月光ひとりにひとつ窓を持つ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

川の魚 ヤマメ

Photo

渓流で私が捕まえたヤマメ

<山女>   サケ目サケ科

体長20cmほど

・・・・というのは冗談で何かが跳ねているので

見ると綺麗な魚がいました

どうやら浅瀬に入り込んで跳ねて石の上に

飛び出してしまったようです


Photo_2

長崎にヤマメが生息しているのか調べてみたら

どうやら放流されたヤマメのようです

銀色に輝く体の真ん中に黒っぽい斑点が並んでいます

そういえば釣人がひとりいました

ヤマメ狙いだったのかな

触るとちょっとぬるっとしてたので落さないように気をつけて

水の中に放すとすいっと石の影に隠れてしまいました

天然分布は日本海側全域、関東以北の太平洋岸、

九州の一部です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月10日 (水曜日)

エフノク

2_2

海ひろし潮の匂いを確かめる

| | コメント (1) | トラックバック (0)

オオチャルメルソウ

Photo

花びらというより触手を広げたイソギンチャク?!

可笑しな花が咲きました

<大哨吶草>  ユキノシタ科

草丈20~35cm

魚骨状の花びらは5弁花、羽状に5~9裂

この花は淡い緑色ですが褐色っぽいのもありました

花期は4~5月

Photo_2

水分の多いところに生えていました

葉には長い柄があり長さ5~10cmの長楕円形

葉のまわりは鋸歯があり表面には長い毛があります

紀伊半島以西の本州、四国、九州に自生します

長崎県にはチャルメルソウの仲間は2種類

チャルメルソウはこちらへ♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年4月 9日 (火曜日)

エフノク

2

春の日の雲の流れの中にいる

| | コメント (2) | トラックバック (0)

スギタニルリシジミ

Photo

渓谷に架かっていた小さな木橋の上で翅を開いていて

日向ぼっこをしているスギタニルリシジミ

<杉谷瑠璃小灰蝶>  シジミチョウ科

翅の開張23~28mm

深いブルーがとっても綺麗です

翅の縁どりの黒色が狭いのでこの蝶はオス

Photo_2

この蝶はルリシジミなのかスギタニルリシジミなのか?

写真を撮っている時はどっちなのかはっきりしませんでしたが

図鑑やその他情報を総合してみると、この渓谷で撮った

ルリシジミはすべてスギタニルリシジミのようです

特徴は前翅後翅の内側の黒斑が大きいこと、

外側の斑点は薄いこと、

幼虫の食草はトチノキですが長崎では見かけないので

ミズキやキハダと思われます


Photo_3

黒色の翅の縁取りが大きいメス

出現期間は4~5月

蛹で越冬してこの春に生まれた蝶たちです

春にだけ現れ山地の限られたところに棲んでいます

まだ肌寒い静かな渓谷の川沿いを優雅に飛び交っていました

北海道、本州、四国、九州に生息します

ルリシジミによく似たヤクシマルリシジミはこちら♪

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2013年4月 8日 (月曜日)

エフノク

2

潮満ちてホラ貝の音はるかなり

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年4月 7日 (日曜日)

エフノク

2

春風や島から島へ巡る旅

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2013年4月 6日 (土曜日)

エフノク

2

しろい花きいろい花咲く天主堂

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ノミノツヅリ

Photo

海辺にたくさん咲いていた白い小さな花

<蚤綴>  ナデシコ科

草丈5~20cm

小さな葉を蚤の衣にたとえました

花は直径7mmほどで5弁

白色の花びらに切れ込みはなし

花期は3~6月


Photo_2

小さい花がたくさん!

葉は対生し卵形で柄はなく長さ3~7mm

茎は細く基部で枝分かれした後立ち上がります

日当たりのよい道端や空き地に生え

北海道、本州、四国、九州に自生します

似た名前のノミノフスマはこちら♪

花が似ているツメクサはこちらへ♪

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年4月 5日 (金曜日)

エフノク

2

賛美歌をうたう潮風島教会

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ヒメクロトラカミキリ

Photo

カとかアブのように見えましたが小さなカミキリムシでした

<姫黒虎天牛虫>   カミキリムシ科

体長4~8mm

全身真っ黒で背中に白い山型の模様がふたつ縦に並んでましたが

上の模様の線が途切れて点が三個のこともあるようです

Photo_2

アザミの葉の上にいましたがナシ、カエデなど

各種の花に集まります

出現期間は4~7月

北海道、本州、四国、九州に生息します

トラカミキリはシロトラカミキリエグリトラカミキリ

トゲヒゲトラカミキリヨツスジトラカミキリを紹介してます

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年4月 4日 (木曜日)

エフノク

2

手を振るとおおきくうねる春の海

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ハマジンチョウ

Photo

ハマジンチョウの花にようやく辿り着きました

<浜沈丁>   ハマジンチョウ科

木の高さ1~2m

これまで長崎県本土であちこち探しましたが探せず・・・

少ない情報を吟味するとどうやら簡単に行けない九十九島の

小さな島に自生しているようです

しかたなくあきらめて、今回訪ねたのは五島列島の奈留島

五島列島は長崎港から西に100km、フェリーで3時間~4時間

奈留島は五島列島の真ん中にあります

ハマジンチョウは浜沈丁ですが、花は沈丁花より大きくて

花冠は長さ2~3cmで淡紅紫色

花びらには紫色の斑模様があり反り返っています

花期は1~4月

沈丁花に葉や花が似ているので名付けられたようですが

香りはありませんでいた

Photo_2

ハマジンチョウは海岸湿地に生え塩水に浸るような

ところに生えていました

長靴を持っていきましたが出番がなかったのが残念。。

ここの海岸は砂浜ではなくビーチロックという石がゴロゴロ

していてくっついている?固まっています


Photo_3

葉を触ってみると厚みがあり多肉質

先が細い長楕円形で長さ6~12cm、

小枝はやわらかく枝は曲がりくねっていました

果実は1cmほどの円形で先端が尖り、海水に浮き

遠くまで流されて分布を広げようとがんばっています

三重県、九州、沖縄に自生します

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013年4月 1日 (月曜日)

エフノク

2

日の暮れてあわき息吐く梨の花

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ナシグンバイ

Photo

我が家の庭に植えてある梨の花が満開です

その梨の葉の裏にいた小さな虫

<梨軍配>  グンバイムシ科

体長3~3、5mm

とっても小さな虫なので去年も撮影失敗してます

グンバイムシって何?

グンバイムシはカメムシの仲間で相撲の時に使う軍配に

似ている小さな昆虫で樹木の葉の汁を吸います

他にもナシグンバイやツツジグンバイやクスグンバイなど

あまりにも小さくてゴミだと思い込んでいるので見えない

グンバイムシがまだまだいるようです


Photo_2

胸部の丸いでっぱりと網目模様の翅がユニーク

ナシやバラやサクラやリンゴやウメなどのバラ科植物の

葉の汁を吸います

この昆虫に吸汁されると葉に淡褐色のシミがができるので

果実害虫として嫌われています


Photo_3

夕方だったので薄暗くてうまく写真が撮れませんでしたが

横を向くと立体的で「どうなっているのか?んんん。。。

小さな虫にも手を抜かない神さまの造形の精密さに驚きます

出現期間は4~11月

本州、四国、九州に生息します

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »