チョウジタデ
田んぼの隅で栄えているチョウジタデ
<丁子蓼> アカバナ科
草丈30~70cm
細長い果実がチョウジに似ているのでチョウジタデかと
思ってましたが花のかたちが十字でチョウジに
似ているからチョウジタデとか
タデと名前が付いてますがタデ科ではなくアカバナ科
黄色い花は4弁も5弁もありました
花の大きさは6~8mm
花期は8~10月
葉は互生し短い柄がある3~10cmの披針形
秋になると全体が赤く色づきます
水田や水湿地に生え
北海道、本州、四国、九州、沖縄に自生します
アカバナ科のアカバナ は赤い花を咲かせます
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コメント
お久しぶりです。
ウチの近所の田んぼで、よく見かけます。
タデとつくのでタデの仲間とずっと思ってました。
観察会で何回もお目にかかり、その都度お勉強してるはずなのに・・・
☆わんちゃんさん
こんばんは
ごぶさたしてます
時々時間があるときに記事を読ませて
もらってます
相変わらずいろんなことに熱心で
お元気そうで嬉しいです
チョウジタデ、なぜタデ科ではないのに
タデなんでしょうね?
コメントありがとうございます
投稿: わんちゃん | 2015年9月30日 (水曜日) 22時38分