« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

2015年10月

2015年10月30日 (金曜日)

タマムラサキ

Photo

海岸は秋の花が咲いていました
紫の玉の花のタマムラサキ
<玉紫>  ユリ科
草丈10~30cm
花茎の先端に球状にたくさん付きます
花は赤紫色
花期は10~12月
Photo_2
ヤマラッキョウによく似てます
葉は広線形で幅2mmほどで断面は三角形
ヤマラッキョウの葉は円柱形
注意してなかったけど写真で見ると平べったい
海岸近くの草地に生え
九州に自生します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月29日 (木曜日)

エフノク

Photo

海流のうねりを刻む神無月

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月28日 (水曜日)

エフノク

Photo

朽ちていく家の空耳秋の果て

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月27日 (火曜日)

エフノク

2

ふぞろいの石の記憶や野崎島

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月26日 (月曜日)

ウラギンスジヒョウモン

Photo

強風の草原を必死に飛んでいたウラギンスジヒョウモン
<裏銀条彪紋蝶> ヒョウモンチョウ科
翅の開張60mm
秋も深まって残念ながら翅はすでに痛んでますが
見つけられたことに感謝
前上翅上端に小さな白紋
後裏翅に褐色の帯と白色の条があります
Photo_3
どうやら産卵しているみたいです
食草はスミレやタチツボスミレなどスミレ類
出現期間は5~6月、9~10月
草原の減少で数を減らしているウラギンスジヒョウモン
北海道、本州、四国、九州に生息します
オオウラギンヒョウモン も紹介してます

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2015年10月25日 (日曜日)

エフノク

Photo

置き去りにされた花びら天高し

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月24日 (土曜日)

エフノク

2

遠くまで色なき風の朝となる

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2015年10月22日 (木曜日)

野崎島

Photo_10
野崎島は長崎県の五島列島の北部にあります
五島列島には福江島(ふくえじま)、久賀島(ひさかじま)、
奈留島(なるじま)、若松島(わかまつじま)、
中通島(なかどおりじま)という五島という名前にちなんだ
五つの大きめの島があり他にもたくさんの島があります
その島のひとつ、野崎島に行くには船の乗り換えが
必要なので大変不便です
フェリーで佐世保港から小値賀島へ渡り町営船に
乗り換えて野崎島へやってきました
辿りつくまで4時間程船に乗ってました
野崎島には来年世界遺産登録予定の野首天主堂があり
鹿が500頭ほど棲んでいるけど無人島というワイルドさ
正確には住民登録している管理者が1名
写真の左側に野首天主堂、真ん中に分校跡の自然学塾村、
右側はマリンブルーの野首海岸
Photo_5
到着した野崎港
ここには野崎集落がありましたが今は無人
朽ちていく家がありました
山には沖ノ神島神社があり小値賀島の神社と
向かい合っているのだそうです
Photo_2
野崎集落から狭い道を上ってきました
鹿が入ってこないようにフェンスが張ってありますが
数頭の鹿に遭遇、鹿の糞がそこいらに落ちてます
赤土でサバンナのような畑の跡地
風が強く吹くので木がいじけたように低く同じ方に伸びてます
Photo_3
自然学塾まで徒歩30分ほど
狭い道を上って下って到着
学校の跡地が宿泊施設になってます
一応軽トラが2台ありますが運搬用
Photo_6
宿泊施設は昭和の小学校そのまま
自動販売機が1台ありました
食料は持ち込みで給食室で料理をすることができます
『廊下は走ってはいけません』
テレビはなし
携帯電話はつながったりつながらなかったり
Photo_8
たぶん島にある石を積んだ畑の石垣や家の石垣や
小さな道がつつましくあります
人がひとつひとつ積んだのでしょうか
そんな石積みの坂を上ったところにある野首天主堂
野首集落の18戸の信者が食べるものも食べずに
今のお金にしたら3億円くらい集めて建てられた教会
なんという信仰心の強さ
しかし今はもう誰もいなくなってしまいました
野首天主堂は今はすべての人を受け入れてくれてます
Photo_4
夕日が沈んでいきます
宿泊した日は島に6人
次の日は修学旅行生が150人やってきました
Photo_7
好天に恵まれて青い海がさらに青い
座って海を眺めている人もいました
夜は満点の星を運動場から見上げました
コオロギの鳴き声と海の波音が聞こえるだけ
贅沢な時間がしずかに過ぎてゆきました
Photo_9
船の上から見えた舟森集落跡
白い十字架が見えるでしょうか
野崎島、人は住んでないけどかつて人が暮らしていた
痕跡が残っていました
もう戻れない懐かしい時代
信じるものが確かにあった頃のままの島
世界遺産に登録されたらもっと簡単に行くことができるかもしれません
それがいいことなのかわからないけれど
次回行く機会があったらトレッキングに挑戦するつもりです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月21日 (水曜日)

トラノオシソ

Photo

シソに似てますがトラノオシソ
<虎の尾紫蘇> シソ科
草丈30~60cm
シソの野生種で花穂が長く葉も厚め
花は唇型で淡赤紫色、大きさは5mmほど
細長い花穂に密につきます
花期は9~10月
咲き残りの花が少し見られました
Photo_2
葉は広楕円形で長さ5~15cm
葉の鋸歯が葉の基部まであるのが特徴です
茎には4稜があり毛が生えます
葉の香りはシソとはちょっと違う香りだったような
この匂いがあるので鹿が食べないようです
中部以南の本州、四国、九州に自生します
レモンネゴマ もシソの野生種でよく似ています

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月20日 (火曜日)

エフノク

Photo_2

鐘鳴らす係となりて秋の島

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月19日 (月曜日)

キュウシュウジカ

Photo

鹿がいる島、野崎島
鹿だけが棲む島ともいえます
<九州鹿> 偶蹄目 シカ科
体長80~130cm
野崎島にはキュウシュウジカが400~500頭ほど
生息しているそうです
実質無人島の野崎島の畑の跡地はシカが綺麗に
草を食べてくれるので伸び放題になることもなく
美しい景観が保たれています
野生のシカなので一定の距離以上近づくと疳高い声を
上げて逃げていきます
いたるところシカの糞だらけ
シカのパラダイスです
しかし食べられる草の量が限られているからか
これより数は増えないようです
草以外には木の葉、笹の葉、果実などを食べます
シカが食べないトラノオシソや外来種のトウワタ
繁殖してました
Photo_2
思ってたより小柄だったキュウシュウジカ
立派な角のあるオス
角は一年に一回、4~5月に抜け落ちまた伸びます
だから角が落ちてないか期待してましたがなかった。。
今は繁殖期でオスは毛の色が濃くなっています
日本に棲むシカはエゾシカ、ホンドジカ、キュウシュウジカ、
マゲシカ、ヤクシカ、ケラマジカの七種
キュウシュウジカは四国、九州に生息します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月18日 (日曜日)

エフノク

Photo

鈴虫の鳴き声包む天主堂

   (野崎島野首天主堂)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月14日 (水曜日)

お知らせ

Photo

数日お休みして島へ行ってきます

行く先は五島列島の北
野崎島、小値賀島、宇久島です
無事に行って帰ってくることができるでしょうか
はらはらドキドキしてます
*写真はメスグロヒョウモン のペア

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年10月13日 (火曜日)

オオカナダモ

Photo

田んぼの水路にはびこっているオオカナダモ
<大かなだ藻> トチカガミ科
草丈は1mを越えることもあります
カナダと名前が付いてますが南米原産の外来種です
茎を引っ張ってみると動かないので根が張っているよう
日本で繁殖しているのはオス株のみ
花は白色で花弁は3枚
花柄は3~8cm
花期は5~10月
Photo_2
茎が途中で切れてもそこから繁殖できます
茎に葉が密につき3~5輪生
葉は細長く広線形で幅2~4、5mm、長さ1、5~4cm
用水路で隙間がないくらい密集してました
河川、湖池沼、水路などで普通に見かけます
本州、四国、九州、沖縄に侵入しています
要注意外来生物に指定されてます

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月12日 (月曜日)

エフノク

Photo

種となりだれかの夢に潜む秋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月11日 (日曜日)

カロライナツユクサ

Photo

花が小さいカロライナツユクサ
<かろらいな露草>  ツユクサ科
草丈10cmほど
アジア原産の外来植物です
アジア原産なのにカロライナ?
茎は横に伸びひろがり地面を覆うように繁殖してました
ツユクサの花とカロライナツユクサを並べて比べてみました
花の色は淡く大きさは小さい
Photo_2
葉は互生し被針形で長さ3、5~9、5cm
田んぼの畦に生えていました
マルバツユクサ よりも葉が細いです
見たことがないのですがシマツユクサによく似ているそうです
違うところは種子に皺があるかないか
シマツユクサの種子には皺があります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月10日 (土曜日)

マシジミ

Photo

田んぼに水を引く用水路にシジミがいました
<真蜆> 二枚貝網マルスダレガイ目
シジミ科
殻の大きさは2~3cmほど
浅い淡水の泥砂部分を掬ってみたら小さいマシジミが
上手に隠れてました
色は黄褐色から黒褐色
殻の内側は淡い紫色
空のちっちゃい二枚貝が目に付いたので真剣に
探してみました
Photo_2
用水路は底も両脇もコンクリートなのですが大きな石で
堰きとめられ泥が溜まっているところがありそこの泥は
じゃりじゃりした砂状になっていました
マシジミは柔らかい泥より砂が好きみたい
川の中流から上流域に棲みます
マシジミは雌雄同体で卵胎生
日本のシジミはヤマトシジミ、セタシジミ、マシジミの3種
近年タイワンシジミが侵入しているようです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月 8日 (木曜日)

エフノク

Photo_2

一日中終わらない歌秋の風

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月 7日 (水曜日)

エフノク

Photo_3
逃げてきた蝶のあそぶ花野かな

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年10月 6日 (火曜日)

迷蝶 メスアカムラサキ

Photo

海岸に近い湿地で吸蜜活動に夢中なメスアカムラサキ
<雌赤紫蝶> タテハチョウ科
翅の開張65~72mm
オスとメスの姿がまったく違うそうです
黒い翅に白い斑紋が全部で6個
光の加減で白い斑紋の回りが青く輝きました
黒い翅はオス
メスはカバマダラ に擬態してオレンジ色の翅をしています
カバマダラには毒があるので鳥が食べないことを
知っているのか知らないのか進化って不思議です
Photo_2
翅の裏側は茶褐色
メスアカムラサキはアジアやアフリカなどに分布します
台風などの風に乗って飛来します
さてどこから飛んできたのでしょうか?
長崎で見たことある迷蝶はリュウキュウムラサキ
スジグロカバマダラ を紹介してます
メスアカムラサキで6種になりました

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2015年10月 5日 (月曜日)

エフノク

Photo

遮断機の降りて稲穂の揺れはじめ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2015年10月 4日 (日曜日)

エフノク

Photo_2
はなびらの重なる影や秋思い

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月 2日 (金曜日)

クルマバッタ

Photo

バッタの季節なのですがバッタがわからない
<車飛蝗> バッタ科
体長翅端まで35~65mm
クルマバッタの後ろ翅には半円の黒帯があり
これを車輪に見立ててクルマバッタと呼ばれます
だから飛ぶところを激写するか
捕まえて確認するかしたら確実に分かります
両方ともできなかったので仕方ない
撮った写真をじっくり見ましょうか
その他の特徴は翅に白帯があること
胸背側が少し盛り上がること
Photo_2
緑色型と褐色型がいます
いたところは山の岩場
出現期間は7~11月
本州、四国、九州、沖縄に生息します
トノサマバッタ と比べてみてください

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2015年10月 1日 (木曜日)

エフノク

Photo

秋の日にやわらかに触れ開く花

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »