ウラギンスジヒョウモン
強風の草原を必死に飛んでいたウラギンスジヒョウモン
<裏銀条彪紋蝶> ヒョウモンチョウ科
翅の開張60mm
秋も深まって残念ながら翅はすでに痛んでますが
見つけられたことに感謝
前上翅上端に小さな白紋
どうやら産卵しているみたいです
食草はスミレやタチツボスミレなどスミレ類
出現期間は5~6月、9~10月
草原の減少で数を減らしているウラギンスジヒョウモン
北海道、本州、四国、九州に生息します
オオウラギンヒョウモン も紹介してます
| 固定リンク
「蝶」カテゴリの記事
- ウラギンスジヒョウモン(2015.10.26)
- 迷蝶 メスアカムラサキ(2015.10.06)
- ナカグロクチバ(2015.09.21)
- シロオビノメイガ(2015.09.14)
- モンウスギヌカギバ(2015.09.10)
「自然」カテゴリの記事
- タマムラサキ(2015.10.30)
- ウラギンスジヒョウモン(2015.10.26)
- トラノオシソ(2015.10.21)
- キュウシュウジカ(2015.10.19)
- オオカナダモ(2015.10.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
秋も深まり翅の痛んだ蝶が増えましたね。
それでも、皆元気そのもの。
高齢に負けるか!という意気が素晴らしいです(笑)。
…同じ高齢者として?元気をもらいます…。
☆TOOLKITさん
こんばんは
チョウの寿命は短いですね
儚すぎます
命を繋ぐという大きな使命を知ってか
知らないのか生きる意味をあらためて
考えてしまいます
高齢者は何歳から?
コメントありがとうございます
投稿: TOOLKIT | 2015年10月27日 (火曜日) 09時27分