クルマバッタ
バッタの季節なのですがバッタがわからない
<車飛蝗> バッタ科
体長翅端まで35~65mm
クルマバッタの後ろ翅には半円の黒帯があり
これを車輪に見立ててクルマバッタと呼ばれます
だから飛ぶところを激写するか
捕まえて確認するかしたら確実に分かります
両方ともできなかったので仕方ない
撮った写真をじっくり見ましょうか
その他の特徴は翅に白帯があること
緑色型と褐色型がいます
いたところは山の岩場
出現期間は7~11月
本州、四国、九州、沖縄に生息します
トノサマバッタ と比べてみてください
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コメント
草むらを歩く一足ごとに四方八方に飛び出すバッタ達。
面白いような迷惑かけてゴメンねなような…。
バッタの同定、ほぼ諦めてます(汗)。
同じ個体を複数枚撮るのは至難の技ですからね〜。
…みな胸に名前を書いておいて欲しいです…(笑)…。
☆TOOLKITさん
こんばんは
本当に名札が必要です
それぞれのバッタの違いが分かりにくい
結構たくさんの種類がいますよね
もうわけわかめ
できたらスズムシを見つけてみたいのですが
いったいどこにいるのやら
コメントありがとうございます
投稿: TOOLKIT | 2015年10月 3日 (土曜日) 09時32分