2015年10月26日 (月曜日)

ウラギンスジヒョウモン

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強風の草原を必死に飛んでいたウラギンスジヒョウモン
<裏銀条彪紋蝶> ヒョウモンチョウ科
翅の開張60mm
秋も深まって残念ながら翅はすでに痛んでますが
見つけられたことに感謝
前上翅上端に小さな白紋
後裏翅に褐色の帯と白色の条があります
Photo_3
どうやら産卵しているみたいです
食草はスミレやタチツボスミレなどスミレ類
出現期間は5~6月、9~10月
草原の減少で数を減らしているウラギンスジヒョウモン
北海道、本州、四国、九州に生息します
オオウラギンヒョウモン も紹介してます

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2015年10月 6日 (火曜日)

迷蝶 メスアカムラサキ

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海岸に近い湿地で吸蜜活動に夢中なメスアカムラサキ
<雌赤紫蝶> タテハチョウ科
翅の開張65~72mm
オスとメスの姿がまったく違うそうです
黒い翅に白い斑紋が全部で6個
光の加減で白い斑紋の回りが青く輝きました
黒い翅はオス
メスはカバマダラ に擬態してオレンジ色の翅をしています
カバマダラには毒があるので鳥が食べないことを
知っているのか知らないのか進化って不思議です
Photo_2
翅の裏側は茶褐色
メスアカムラサキはアジアやアフリカなどに分布します
台風などの風に乗って飛来します
さてどこから飛んできたのでしょうか?
長崎で見たことある迷蝶はリュウキュウムラサキ
スジグロカバマダラ を紹介してます
メスアカムラサキで6種になりました

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2015年9月21日 (月曜日)

ナカグロクチバ

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印象的な黒い模様のナカグロクチバ
<中黒朽葉蛾> ヤガ科
翅の開張41~44mm
三角形の翅の内側に黒色白色黒色茶色の横スジ
翅は灰色
翅後方の模様は翅がくるっと巻きあがっているように
見えますがだまし絵になってます
翅にだまし絵を描いてしまったガ・・・
どんな意味があるのでしょうか?
Photo_2
このナカグロクチバは温暖化の影響でじょじょに
北上しているガです
出現期間は7~10月
本州、四国、九州、沖縄に生息します
を紹介してます

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2015年9月14日 (月曜日)

シロオビノメイガ

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草むらで小さなガを見つけました
<白帯瞑蛾> ツトガ科
翅の開張21~24mm
茶褐色の翅に白い横帯
頭部と脚は白色
目玉は茶褐色
Photo_2
すぐに近くの葉まで飛んで逃げ葉の裏に隠れました
また接近すると近くの葉の裏に隠れます
ちまちまとしたかくれんぼ?
幼虫の食草はアカザ、ホウキグサ、ホウレンソウなど
出現期間は6~11月
北海道、本州、四国、九州、沖縄に生息します

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2015年9月10日 (木曜日)

モンウスギヌカギバ

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なにやら意味深げな模様のガ
<紋薄絹鉤翅蛾> カギバガ科
翅の開張35~45mm
白い翅に前翅は褐色、後翅は黄色の模様
胸部と腹部は黄褐色
このガは前翅にハエの擬態があることで有名なのだ
そうですがどこにハエが・・・くらいのレベル
南方にいるモンウスギヌカギバの前翅のハエはもっと
リアルとのこと
赤い点が目のようです
後翅は糞の模様です
糞に集まるハエ2匹を翅に描いたガ
糞が更に本物っぽく見えるように工夫したのでしょうか
進化って凄すぎる
Photo_2
ガの後ろに葉っぱがあるのですが緑がくっきり透けてます
薄絹の名前のとおり翅は薄くて繊細
幼虫はアラカシ、シラカシの葉を食べます
出現期間は5~6月、8~10月
本州、四国、九州に生息します
とっても良く似たウスギヌカギバ もキレイなガです

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2015年9月 3日 (木曜日)

ウスオエダシャク

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成長したワラビの葉上にウスオエダシャク
<薄尾枝尺蛾> シャクガ科
翅の開張21~23mm
淡灰色の翅に焦げ茶色の横線
線の端は折れ曲がっています
Photo_2
幼虫の食草はマメ科のヤハズソウメドハギ 、ヤマハギ
出現期間は5~10月
北海道、本州、四国、九州に生息します

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2015年7月22日 (水曜日)

シロモンノメイガ

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葉の裏に止まるシロモンノメイガ
<白紋ノ瞑蛾>  ツトガ科
翅の開張18~22mm
黒色の翅いっぱいに白い斑点
ボケてますが触角が長め
Photo_2
出現期間は5~10月
小さくて可愛らしいガですが葉の裏に止まるので
うまく写真を撮れませんでした
花の蜜を吸います
山地で見られ
北海道、本州、四国、九州、沖縄に生息します

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2015年7月20日 (月曜日)

ミヤマチャバネセセリ

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草原の中の田んぼ周辺を飛び回ってました
<深山茶翅せせり> セセリチョウ科
翅の開張30~40mm
田んぼの周りには猪(いのしし)よけの金網が張り巡らされて
いるのでこれ以上近づけませんでした
山間部の田んぼは猪も部外者も立ち入り禁止なのです
翅のあるミヤマチャバネセセリは自由に羽ばたいてました
下翅の中央やや上に白班がひとつ、下側に4個の白斑点
そのひとつがちょっと大きめ
Photo_2
翅は茶褐色
幼虫の食草はイネ科のススキ、アブラススキ、チガヤなど
成蝶は花の蜜、獣糞など
出現期間は5~7月
本州、四国、九州に生息します

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2015年7月13日 (月曜日)

クロスズメ

Photo_3

壁にすっかり同化しているスズメガ
<黒雀蛾> スズメガ科
体長60~74mm
見つけたのは夕方もう暗くなり始めてました
灰褐色の翅に黒褐色の模様
夕闇に紛れてしまいそう
Photo_4
すぐ近くの地面にはひとまわり小さいクロスズメ
翅が赤みを帯びています
どっちがオスでどっちがメスなのかわかりませんでした
幼虫はマツ科のクロマツ、アカマツ、ゴヨウマツなどの
葉を食べます
出現期間は5~8月
北海道、本州、四国、九州に生息します

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2015年7月 9日 (木曜日)

ホシベッコウカギバ

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はかなげに透きとおった翅のホシベッコウカギバ
<星鼈甲鉤翅蛾>  カギバガ科
翅の開張25~35mm
オスは模様が濃墨色、メスは淡褐色
ということなのでメスのホシベッコウカギバでした
Photo_2
メスの触角は櫛歯状
幼虫はヤマボウシやクマノミズキの葉を食べます
出現期間は5~9月
本州、四国、九州に生息します
カギバガは翅の形に特徴があります
ホシベッコウカギバはその特徴がない。。
紹介してます
Photo
オスのホシベッコウカギバも繊細で美しいガでした

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