自然

2015年10月30日 (金曜日)

タマムラサキ

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海岸は秋の花が咲いていました
紫の玉の花のタマムラサキ
<玉紫>  ユリ科
草丈10~30cm
花茎の先端に球状にたくさん付きます
花は赤紫色
花期は10~12月
Photo_2
ヤマラッキョウによく似てます
葉は広線形で幅2mmほどで断面は三角形
ヤマラッキョウの葉は円柱形
注意してなかったけど写真で見ると平べったい
海岸近くの草地に生え
九州に自生します

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2015年10月26日 (月曜日)

ウラギンスジヒョウモン

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強風の草原を必死に飛んでいたウラギンスジヒョウモン
<裏銀条彪紋蝶> ヒョウモンチョウ科
翅の開張60mm
秋も深まって残念ながら翅はすでに痛んでますが
見つけられたことに感謝
前上翅上端に小さな白紋
後裏翅に褐色の帯と白色の条があります
Photo_3
どうやら産卵しているみたいです
食草はスミレやタチツボスミレなどスミレ類
出現期間は5~6月、9~10月
草原の減少で数を減らしているウラギンスジヒョウモン
北海道、本州、四国、九州に生息します
オオウラギンヒョウモン も紹介してます

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2015年10月21日 (水曜日)

トラノオシソ

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シソに似てますがトラノオシソ
<虎の尾紫蘇> シソ科
草丈30~60cm
シソの野生種で花穂が長く葉も厚め
花は唇型で淡赤紫色、大きさは5mmほど
細長い花穂に密につきます
花期は9~10月
咲き残りの花が少し見られました
Photo_2
葉は広楕円形で長さ5~15cm
葉の鋸歯が葉の基部まであるのが特徴です
茎には4稜があり毛が生えます
葉の香りはシソとはちょっと違う香りだったような
この匂いがあるので鹿が食べないようです
中部以南の本州、四国、九州に自生します
レモンネゴマ もシソの野生種でよく似ています

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2015年10月19日 (月曜日)

キュウシュウジカ

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鹿がいる島、野崎島
鹿だけが棲む島ともいえます
<九州鹿> 偶蹄目 シカ科
体長80~130cm
野崎島にはキュウシュウジカが400~500頭ほど
生息しているそうです
実質無人島の野崎島の畑の跡地はシカが綺麗に
草を食べてくれるので伸び放題になることもなく
美しい景観が保たれています
野生のシカなので一定の距離以上近づくと疳高い声を
上げて逃げていきます
いたるところシカの糞だらけ
シカのパラダイスです
しかし食べられる草の量が限られているからか
これより数は増えないようです
草以外には木の葉、笹の葉、果実などを食べます
シカが食べないトラノオシソや外来種のトウワタ
繁殖してました
Photo_2
思ってたより小柄だったキュウシュウジカ
立派な角のあるオス
角は一年に一回、4~5月に抜け落ちまた伸びます
だから角が落ちてないか期待してましたがなかった。。
今は繁殖期でオスは毛の色が濃くなっています
日本に棲むシカはエゾシカ、ホンドジカ、キュウシュウジカ、
マゲシカ、ヤクシカ、ケラマジカの七種
キュウシュウジカは四国、九州に生息します

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2015年10月13日 (火曜日)

オオカナダモ

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田んぼの水路にはびこっているオオカナダモ
<大かなだ藻> トチカガミ科
草丈は1mを越えることもあります
カナダと名前が付いてますが南米原産の外来種です
茎を引っ張ってみると動かないので根が張っているよう
日本で繁殖しているのはオス株のみ
花は白色で花弁は3枚
花柄は3~8cm
花期は5~10月
Photo_2
茎が途中で切れてもそこから繁殖できます
茎に葉が密につき3~5輪生
葉は細長く広線形で幅2~4、5mm、長さ1、5~4cm
用水路で隙間がないくらい密集してました
河川、湖池沼、水路などで普通に見かけます
本州、四国、九州、沖縄に侵入しています
要注意外来生物に指定されてます

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2015年10月11日 (日曜日)

カロライナツユクサ

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花が小さいカロライナツユクサ
<かろらいな露草>  ツユクサ科
草丈10cmほど
アジア原産の外来植物です
アジア原産なのにカロライナ?
茎は横に伸びひろがり地面を覆うように繁殖してました
ツユクサの花とカロライナツユクサを並べて比べてみました
花の色は淡く大きさは小さい
Photo_2
葉は互生し被針形で長さ3、5~9、5cm
田んぼの畦に生えていました
マルバツユクサ よりも葉が細いです
見たことがないのですがシマツユクサによく似ているそうです
違うところは種子に皺があるかないか
シマツユクサの種子には皺があります

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2015年10月10日 (土曜日)

マシジミ

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田んぼに水を引く用水路にシジミがいました
<真蜆> 二枚貝網マルスダレガイ目
シジミ科
殻の大きさは2~3cmほど
浅い淡水の泥砂部分を掬ってみたら小さいマシジミが
上手に隠れてました
色は黄褐色から黒褐色
殻の内側は淡い紫色
空のちっちゃい二枚貝が目に付いたので真剣に
探してみました
Photo_2
用水路は底も両脇もコンクリートなのですが大きな石で
堰きとめられ泥が溜まっているところがありそこの泥は
じゃりじゃりした砂状になっていました
マシジミは柔らかい泥より砂が好きみたい
川の中流から上流域に棲みます
マシジミは雌雄同体で卵胎生
日本のシジミはヤマトシジミ、セタシジミ、マシジミの3種
近年タイワンシジミが侵入しているようです

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2015年10月 6日 (火曜日)

迷蝶 メスアカムラサキ

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海岸に近い湿地で吸蜜活動に夢中なメスアカムラサキ
<雌赤紫蝶> タテハチョウ科
翅の開張65~72mm
オスとメスの姿がまったく違うそうです
黒い翅に白い斑紋が全部で6個
光の加減で白い斑紋の回りが青く輝きました
黒い翅はオス
メスはカバマダラ に擬態してオレンジ色の翅をしています
カバマダラには毒があるので鳥が食べないことを
知っているのか知らないのか進化って不思議です
Photo_2
翅の裏側は茶褐色
メスアカムラサキはアジアやアフリカなどに分布します
台風などの風に乗って飛来します
さてどこから飛んできたのでしょうか?
長崎で見たことある迷蝶はリュウキュウムラサキ
スジグロカバマダラ を紹介してます
メスアカムラサキで6種になりました

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2015年10月 2日 (金曜日)

クルマバッタ

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バッタの季節なのですがバッタがわからない
<車飛蝗> バッタ科
体長翅端まで35~65mm
クルマバッタの後ろ翅には半円の黒帯があり
これを車輪に見立ててクルマバッタと呼ばれます
だから飛ぶところを激写するか
捕まえて確認するかしたら確実に分かります
両方ともできなかったので仕方ない
撮った写真をじっくり見ましょうか
その他の特徴は翅に白帯があること
胸背側が少し盛り上がること
Photo_2
緑色型と褐色型がいます
いたところは山の岩場
出現期間は7~11月
本州、四国、九州、沖縄に生息します
トノサマバッタ と比べてみてください

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2015年9月30日 (水曜日)

ミズギワカメムシ

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小さなカメムシ
<水際亀虫> ミズギワカメムシ科
体長3、5mmほど
黒色に小さな白斑点が散らばってます
複眼が大きくて周辺がよく見えそう
Photo_2
田んぼの回りで見つけました
水辺を徘徊して小動物を捕まえます
このカメムシより小さい小動物って何でしょうか?
後方の植物はトキンソウ

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