植物(草)

2015年10月21日 (水曜日)

トラノオシソ

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シソに似てますがトラノオシソ
<虎の尾紫蘇> シソ科
草丈30~60cm
シソの野生種で花穂が長く葉も厚め
花は唇型で淡赤紫色、大きさは5mmほど
細長い花穂に密につきます
花期は9~10月
咲き残りの花が少し見られました
Photo_2
葉は広楕円形で長さ5~15cm
葉の鋸歯が葉の基部まであるのが特徴です
茎には4稜があり毛が生えます
葉の香りはシソとはちょっと違う香りだったような
この匂いがあるので鹿が食べないようです
中部以南の本州、四国、九州に自生します
レモンネゴマ もシソの野生種でよく似ています

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2015年9月18日 (金曜日)

チョウジタデ

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田んぼの隅で栄えているチョウジタデ
<丁子蓼> アカバナ科
草丈30~70cm
細長い果実がチョウジに似ているのでチョウジタデかと
思ってましたが花のかたちが十字でチョウジに
似ているからチョウジタデとか
タデと名前が付いてますがタデ科ではなくアカバナ科
黄色い花は4弁も5弁もありました
花の大きさは6~8mm
花期は8~10月
Photo_4
葉は互生し短い柄がある3~10cmの披針形
秋になると全体が赤く色づきます
水田や水湿地に生え
北海道、本州、四国、九州、沖縄に自生します
アカバナ科のアカバナ は赤い花を咲かせます

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2015年9月15日 (火曜日)

タコノアシ

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名前がとってもユニークなタコノアシ
笑ってしまう名前になってます
<蛸の足>  タコノアシ科
草丈70~100cm
複数に枝分かれした花穂が最初くるっと丸まっているのが
次第に伸びて蛸の吸盤のような小粒な花が密につきます
花は花弁がなく4~5mmほどで緑白色に見えます
花期は8~10月
秋になると赤く紅葉して果実も赤くなりまるで茹でダコの
ようになるそうです
別名はサワシオン、別名は優雅な名前なのです
Photo_2
葉は互生し披針形で長さ6~11cm、幅5~12mm
縁に細い鋸歯があります
河川、水田、湿地などに生育します
長崎では絶滅危惧種に指定されていてはなはだ
心細い状況にあります
本州、四国、九州に自生します

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2015年9月12日 (土曜日)

シソクサ

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休耕田で見つけたシソクサ
<紫蘇草> ゴマノハグサ科
草丈15~20cm
シソクサはシソのような香りがあるそうですが
知らなかったので確認してません
葉は対生、または下部で3輪生
葉の長さは1、5~3cmの長卵形で鋸歯があります
Photo
花は白色で約1cmの唇形
7~15mmの花柄がありました
花期は8~11月
湿地、水田などに生え
本州、四国、九州に自生します

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2015年9月 8日 (火曜日)

ミズユキノシタ

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緑色の花?
<水雪の下> アカバナ科
草丈20~40cm
放棄水田で水面から茎を立ち上げ横にも茎をのばし
節から根を伸ばしていました
葉は互生し短い柄があります
葉の大きさは1~2、5cm、幅0、7~1、8cmの卵形
葉腋に緑色の花と思いましたがガク片で4裂し5mmほど
花弁はありません
花期は7~10月
Photo_2
長崎県のあちこちをウロウロすると放棄水田が
とても多いのです
辺鄙なところ程行くたびに放棄水田が増えていってます
その原因は農村地帯の高齢化もあるのでしょうが
食生活の変化も大きな要因なのでしょうね
政治のことはよく分からないけどTPPも影響大でしょうか
自分自身の食生活を考えると小麦粉を使った料理を
頻繁に食べていることにはたと気付いて我ながらびっくり
毎朝のパン、昼食・夕飯にパスタ、焼きそば、うどん、
お好み焼き、ラーメン、冷やし中華などなど
お米を食べよう!
この放棄水田はこれからどうなっていくのでしょうか・・
湿地や放棄水田、池沼の畦、川の畦などでみられ
本州、四国、九州に自生します

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2015年5月21日 (木曜日)

白詰草の花かんむり

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風薫る5月、気持ちのいい季節です
公園に行くと一面のシロツメグサ
シロツメグサは白詰草、別名はクローバー
子供の頃に作った花かんむりを作ってみませんか
作り方はそうムズカシくない
30分くらいでできます
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花をこれくらい摘んだらスタート
花の茎は長めが作りやすいです
葉っぱも摘んで編み込むのも洒落てます
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最初2~3個の花を先頭にします
その2~3本の花茎に次の花茎を巻き付けていきます
写真ではわかりやすいように巻く花を1本にしましたが
2本でも3本でもOK
巻いたら花を詰めていきましょう
同じようにどんどん巻き付けていきます
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今回は葉も巻いていきます
花は2本で2回、その次に葉を2本の繰り返しです
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いい感じにできてきました
長さは頭に乗せてみるのが一番
最初と最後をくっつけるのがちょっと手強い
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最初と最後を重ねたら花を巻きながら一体化します
巻き付けた花茎を今まで巻いてきた輪っかになってる
花茎に入れ込んでいきます
差し込むところはいっぱいあります
写真の矢印のところに茎を通します
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裏側はこんな感じ
とりあえず円形になればいいのです
どうしても最初と最後がくっつかなかったら紐で結んでもOK
決まりはありません
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はい出来上がりました
本物のお花の冠です
子供はお姫さまに変身
大人もお姫さまに。。なれるかわかりませんが
みんな可愛くなれます
長くして首飾りに短めでブレスレットもできます
葉っぱだけで作ってもカッコ良さそうです
リースとして飾るのもいいかも
レンゲでも作ってみたいですが花を探すのが大変かな
みなさんも作ってみてくださいね

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2015年5月 2日 (土曜日)

長崎県タンポポ調査その3

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また在来種ではないかと思われるタンポポを見つけました
場所は道路脇の畑の小道
花は横にかなり開いた状態です
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頭花はまた物差しを持ってなかったのですがかなり大きめ
4~5cm
がくはくっついているわけではないけど上向き
Photo_3
20~30株こんな感じのや半分くらい反り返ったのが
ありました
やはり自分では判別できません
そこで西日本タンポポ調査2015に参加できないか
問い合わせてみました
西日本タンポポ調査2015は福井県から佐賀県までの
19府県でおこなわれます
九州では福岡県と佐賀県のみの調査
長崎は未参加となってます
とりあえず電話番号のわかる大阪自然環境保全協会に
聞いてみると佐賀に直接送るようにとのことでした
ということで気になるタンポポの花と種子を送りました
来年くらいにはなにかわかるかもしれません
そろそろタンポポの季節は終わりそうです
気になるタンポポを見つけた人は急ぎましょう
調査は5月31日まで
送付締め切りは6月10日です

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2015年4月17日 (金曜日)

長崎県タンポポ調査その2

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長崎県のタンポポ調査その1 で在来種のタンポポではないかと
張り切って紹介したのですがタンポポの頭花の大きさを
測ってなくて気になったのであらためて測ってきました
4cmほどと記しましたが5cm強ありました
カンサイタンポポの頭花は2~3cmとあるので
ちょっと大きいようです。。。
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総苞は1、8mmと総苞外片は8mm
角状突起はないようです
外側の総苞はくっついているのもありましたが離れていたり
反り返っているのもありました
ひょっとしてこれは雑種タンポポ?!
参考にしている西日本のタンポポの分類と分布 のタンポポの種類の
中の不明タンポポのロクアイタンポポ に似ているような・・・
さてさてまた謎が増えてしまいました
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このタンポポは3月に長崎市で見つけたタンポポ
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角と記しましたがこれが角状突起
外側の総苞は離れ反返ってます
総苞外片は総苞の1/2くらい?
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このタンポポは五島市で見つけました
2013年10月、季節外れのタンポポですね
この時は船の時間が迫っていて焦ってました
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あーーーって感じの写真でスミマセン
角状突起不明瞭で判別できず
総苞外片は総苞の2/3ほどでしょうか
総苞外片は反り返ったりくっついたりしてます

ということで以前見つけたタンポポを検証してみましたが
これが何タンポポなのか私の知識では断定できない
というのがはっきりしました
残念。。。。
常に物差しを持ってないとタンポポと向き合えない
それでもタンポポの世界なかなか面白いです

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2015年4月14日 (火曜日)

長崎県タンポポ調査その1

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ぱんださんから在来種のタンポポについてのコメントを
いただいたのでタンポポ調査に行ってきました
ちょうどタンポポの咲く季節、ナイスタイミングです
以前見つけた日本タンポポのある川沿いの道を上流に
遡るとありましたありました
数株の日本タンポポを見つけることができました
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花の色は黄色で頭花が大きく開いていて直径4cmほど
ありそうな立派なタンポポです
このタンポポが何タンポポか西日本のタンポポの分類と分布
タンポポの種類と見分け方を参考に考えてみました
参考にした写真の中ではカンサイタンポポに一番近いように
思えました
>>カンサイタンポポの頭花は小型で、総苞外片は総苞の
1/2以下の長さであり、角状突起はあってもごくわずかである
<総苞外片は総苞の1/2以下の長さ>というのは上の写真の
長さのことだと思います
花が開いて反り返ってるので正確に比べられてませんが・・・
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角状突起はないように見えます
頭花が4cmほどもあるのがちょっと気になります
正確に測らなかったことを悔やんでます
西日本タンポポ調査は九州では福岡と佐賀は調査している
のですが長崎は未調査地区なのです
長崎県のタンポポ調査事務所はどこにあるんでしょうか?






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2015年4月10日 (金曜日)

グアムの花ー3と生き物

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グアムの気温は最低気温26度最高気温30度くらいで
湿度も高い、それでも雲が出ると涼しく風も強かったです
南国の花は鮮やか
日本でも園芸植物として見かけますね、サンタンカです
赤い4枚の花弁が特徴
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花が半分の状態で咲いているのでハーフフラワー
ふたつ合わせてひとつになるので恋のおまじないの花とか
ロマンチックな花なんですね
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黒いマメ科の花
さて名前は何でしょうね
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光沢がありキラキラしていたゴールデントランペット
名前の通りトランペットみたいなかたちの花
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ドリアンだーーーと喜んでたら違ったみたいです
かなり大きくて重たい果物でした
20~30cmくらいあったでしょうか
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木の幹から果実が稔ってました
これもなんなのかわかりません
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見つけたかったけどなかなか探せなかった昆虫
オオハマボウでエサ待ち?のカマキリ
ハネビロカマキリと同じでしょうか
全身緑色
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ギンネムの葉の上にハナムグリ
光沢のある黒褐色に白い斑点
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トカゲもちょろちょろ見かけました
背中に虹色の光沢あり
日本のトカゲくらいの可愛いサイズでした
気持ちが舞いあがって思ったように撮影できませんでしたが
グアムは素晴らしい島でした
おつきあいありがとうございました

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