ハマエノコロ
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海岸を歩くと蔓に果実が実ったまま乾燥していました
これも海流に乗って種子が旅をします
<浜鉈豆> マメ科
葉はすっかり落としていますが枯れてはいないようです
種子は堅くて軽くて頑丈で水に浮くが海流散布の条件
うーーんと力入れて莢を割ってみました
薄皮に包まれて大切な種子が4個
莢のままでも水に浮きそうですが種子も浮きました
6~9月頃ピンクの花を咲かせます
左は食用になるナタマメ、右はハマナタマメ
ナタマメ大きいですね 長さは30cmほど
若いうちに漬物などにして食べます
ハマナタマメは関東地方以西の本州、四国、九州に自生しています
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角が4個ある干からびた木の実?はなんでしょう
場所は海岸、波が満ちてきたら潮を被ることもありそう
枯れた茎は蔓植物のようです
もうちょっと離れてみるとこんな感じ
果実は軽くてたくさん落ちていました
これは海流散布で分布を広げてるに違いありません
潮がさっぷんときたらプカプカ浮いて海に漂っていきそう
まだ枯れてない葉がついてるのを見つけました
肉厚な葉のツルナでした
<蔓菜> ツルナ科
黄色い花は4~11月頃まで咲きます
葉は食用に栽培もされています
家に持って帰って水に浮かべてみました
浮かんでますネ~
果実をハサミで切りましたが堅いスポンジのようで
なかなか切れませんでした
模様のところが種子かと思ってましたが違うようです
包丁で切ってみたらよかったかも
堅いスポンジが水に浮き種子を守ってる仕組みは
コルク質に守られたハマナツメと同じです
日本中の海岸で見ることができます
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ハマナツメは暖地の海岸沿いで見かける棘のある樹木です
旅先の南西諸島からそよかぜさんのそよ風に乗っての海流散布の
オヒルギの記事を読んでたらハマナツメの果実のことを思い出しました
<浜棗> クロウメモドキ科
木の高さは3~5m
花の後で果実も見に行こうと思ってたのに忘れてました
このハマナツメを見つけた場所は長崎市の牧島というところです
牧島は島ですが小さな橋が架かっていて行き来ができます
牧島の位置は九州の西側、長靴のような長崎半島と突き出した
お尻のような島原半島をつなぐ海沿いの真ん中あたり
(説明は難しいですね~)
現場に到着するとすぐに忘れ物発覚・・・カメラのSDカード・・・
しかたなか。携帯があるじゃないか。。
ハマナツメはすっかり葉を落とし実もない・・・・
が茨の中に入ってよーく見ると数個残ってました
ハマナツメの果実はコルク質、何海流が流れてるのか
よくわかりませんが南の国から海流に乗ってぷかぷか
流れてきたんじゃないでしょうか
ハマナツメの花は7~8月頃咲きます
黄緑色で5mmほど
緑色の葉は黄色になってほとんど落葉してしまってます
刺が鋭いです
ハマナツメの果実、真ん中は服に食い込んでいた刺!
種子が中に入ってるのか割ってみましたがみっちりと詰まった
硬いコルク質でした 種子はどこにあったんでしょうか?
果実が種子なんでしょうか
水に浮かべると浮きました
関東地方以西の本州、四国、九州、沖縄の海沿いに自生してます
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ん・・・んんん・・もう冠毛だけになってますがこれは
探してたウラギクじゃないでしょうか?
<浦菊> キク科
有明海沿岸を探してましたが大村湾沿岸で見つけました
別名をハマシオンといって花がたくさん咲くようです
花が咲いてるときに見たかった。。
草丈は25~55cm
まだいくつか花が咲いてるのもありました
花の大きさは2cm、舌状花は淡紫色
冠毛は花の頃は5mm、花が終わると伸びて1、5cm
葉は細長く6、5~10cmで厚みがあります
海岸のちかくで大群生することもあります
葦原の中に紛れていたのでこれは?これは?と葦原の中に
入っていったらばったり前のめりに倒れてしまいました・・・
がーーん。。膝が泥だらけです
大人になってもまだ転ぶこともありますネ気をつけましょう
北海道東部、関東地方以西の太平洋側の本州、
四国、九州の沿岸部で自生してます
葦原の中で咲いていたウラギクの花
来年は秋に探しに行ってみます
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海辺で見つけましたノシラン
<熨斗蘭> ユリ科
この花を熨斗にたとえたんでしょうか?
熨斗は干したアワビを薄くのばしてぴらぴらにしたものです
細長いところが似てるんでしょうか
花は白色から淡紫色
草丈は30~80cm
葉の幅は1~1、5cm
光沢があって厚みがあります
果実は碧色で1cmほどの楕円形
はじめ緑色でそれからだんだん青く碧色になります
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ハマナタマメは海岸に生える蔓植物です
<浜鉈豆> マメ科
茎は5mにも伸びます
花は淡紅紫色で長さが2、5~3cm
逆になっています
葉は3個の小葉は厚くしっかりしています
遠くから見るとクズ(葛)のようです
長さ6~12cmで幅4~10cm
豆果は長さ5~10cm、幅3~3、5cmの長楕円形
2~5個の種子が入ってます
スーパーの野菜売り場で見かけるナタマメは熱帯アジア原産
見たことありませんでしたが江戸時代から栽培されてるそうです
これも知りませんでしたが福神漬に入っています
ナタマメは幅5cm長さ30cmで鉈のように大きいです
ハマナタマメとよく似ていますがハマナタマメは食べれません
関東地方以西の本州、四国、九州、沖縄に自生しています
*ハマナタマメは食べられないと紹介してましたが
金村太輔さんから食べてみたら風味があっておいしいと
コメントをいただきました
機会があったらどんな風味なのか食べてみたいものです
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海岸でハマヒルガオを見つけました
何となく夏のイメージでもう咲いてる?!早すぎる~~
<浜昼顔> ヒルガオ科
調べてみると花の時期は5~6月でした
今は4月ですからまあまあ妥当な咲き初めです
海岸の砂浜に生える蔓植物です
葉は互生して腎円形で厚くてテカテカ光沢があります
砂の中に地下茎を長く伸ばして増え何かに巻きついたり
砂の上を這って広がります
葉腋から長い花柄を出して淡紅色の花を咲かせます
直径4~5cmの漏斗形
果実は球形で黒い種子が入ってます
もう既に過酷な太陽が照りつける海岸、乾燥に強そうな
厚い葉っぱです
群生すると見ごたえがありそうです
ハマヒルガオがたくさん咲いていました
夏の海岸を盛り上げる可愛い花です
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悠々と風を受けて気持ちよさそうです
海岸や川岸におおきな群落をつくってます
<暖竹> イネ科
草丈は2~4m、冬でも常緑です
一見竹のように見えて暖かい地方に生えるのでつけられた
名前のようです
茎は直径2~4cmで節が多く折れやすいです
茎の中は空洞
葉は緑白色で互生し50~70cm、幅2~5cm
8~11月頃に赤紫色の円錐状の花序をつけます
花穂はススキのようです
見上げるように高く伸びてます
見たことないですがサトウキビってこんな感じでしょうか
以前ダンチクの茎を乾燥させて小さな笛を作ったことがあります
ぴーと鳴るだけの単純な6~7cmの笛です
乾燥させると竹と違ってもろいということを知らずに
誤って踏んで壊してしまいました あ゛~~勿体無かった。。
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この種子は碧色(へきいろ)、ジャノヒゲの種子と同じ色です
コバルトブルーってこんな色でしょうか
<熨斗蘭> ユリ科
ランと名が付いてますがユリの仲間です
海岸近くの林の中にたくさん生えていました
葉の長さは30~80cm
幅は1~1、5cmで厚くて硬いです
花茎は扁平で30~50cmになります
7~9月ころ白色か淡紫色の花をたくさん咲かせます
種子は卵形をしています
野紫蘭かと思ったら熨斗蘭でした
花を見たら熨斗(のしたアワビ)に似てると思いましたが
葉を熨斗にたとえたとの説もあるようです
紀伊半島以西の本州、四国、九州、沖縄に自生します
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秋はタデ科のミズヒキ、イヌタデ、シロバナサクラタデ、
イシミカワ、ママコノシリヌグイ、ソバなどなど花盛りです
この白い花はツルソバ、海岸の近くに咲いてました
<蔓蕎麦> タデ科
花は枝先にたくさん集まって咲きます
小さな目立たない花ですがこうして見ると
チャーミングですね
茎はよく枝分かれして地を這ったり斜めに
立ち上がってよく茂ります
葉は互生します
タデは茎に下向きの刺がある仲間と
刺のない仲間があります
ツルソバは茎に刺のない仲間で花が
丸く集まります
本州(伊豆諸島、紀伊半島)、四国、九州、
沖縄に自生してます
**ツルソバも松島で見つけました
松島は長崎県西海町大瀬戸町
後、数種類の植物を撮影しましたが
名前がわかりません
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海岸に明るい黄色い花が咲いてました
<細葉わだん> キク科
草丈20~30cm
黄色い舌状花の先には5歯があります
花びらの先端がぎざぎざしてますね
*(花びらの先端がぎざぎざしてるのではなく
ギザギザがひとつひとつの花びらだそうです
ということはくっついてるんですね~
そよかぜさんから教えてもらいました)
花は1~1、5cm
茎は太くて短く根生葉をロゼット状につけます
葉は細長い楕円形です
茎葉は小さく根元は茎を抱いてます
眩しい日差しを浴びてたくさん群生してました
西日本(島根、山口、四国、九州、沖縄)の
海岸の岩場や崖に自生してます
**昨日松島にフェリーで渡りました
松島は長崎県西海市大瀬戸町
周囲16km、人口約800人
信号機のない小さな島です
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